留学先:バブソン (Babson F.W.Olin MBA)

大学院出願準備記(出願エッセイ、インタビュー対策など)
MBA合格体験記 No.495

1.出願校・合否結果・進学先
・進学校:Babson College
・合格校:HKUST, CUHK, NUS, Purdue
・辞退:Emory(WL後), UC Irvine(出願後)
・出願校:Babson(2nd), HKUST(2nd), CUHK(2nd), NUS(2nd), Purdue(3rd), Emory(2nd), UC Irvine(3rd)

2.プロフィール
・年齢:33歳(受験時)
・費用:社費
・職歴:輸送機器メーカー10年(上海駐在5.5年)
・GMAT:580 (V:27 Q43) IR:1 AWA:4.5
・TOEFL:96 (L:23 R:25 W:28 S:20)
・GPA :3.6 (国立大学国際関係学)

3.動機
MBA出願動機は以下の通り。
・中国での駐在時代に既存ビジネスの限界を感じ、将来的に中国市場での新たなビジネスモデルを構築し(アントレ志望)自らリーダーとして引っ張っていける人材になりたく、当初アジアMBAを志望。しかし受験を通して自分の幅を広げたいと考えるようになり、中国と共に巨大な市場を持つ、ビジネス先進国であり且つこれまで業務でも関わりの無かったUSでMBA取得を目指す。

4.出願スケジュール
・2015年11月:社内選考合格
・2016年10月:TOEFL96点
・2016年12月下旬~2017年1月上旬:出願(Babson, HKUST, CUHK, Emory)
・2017年1月上旬~下旬:インタビュー@キャンパス(Babson, HKUST, CUHK)(注)
・2017年1月末〜2月初旬:出願(NUS, UC Irvine, Purdue)
・2017年2月中旬:インタビューSkype(NUS, Purdue)(注)
・2017年2月上旬〜下旬:合格通知/2017年2月:GMAT580点

(注)インタビュー詳細
Babson:1回(在校生(アメリカ人))
BabsonHKUST:計2回(1回目:アドミッション、2回目:在校生(日本人))
BabsonCUHK:1回(アドミッション+教授)
BabsonNUS:1回(アドミッション+教授)
BabsonPurdue:1回(アドミッション)

5.出願対策
(1) 総論
・社内選考合格の時期は丁度新しい部署への異動のタイミングでもあり、業務との兼ね合いもありテスト対策への時間が割き辛い部分もあった為、スコアメイクは最低限に留め業務経験を中心にエッセイ、インタビューでしっかり自分を理解して貰えるよう努めることに集中した。

(2) 各論
① GMAT
TOEFLスコアメイクに時間を掛けすぎた為、実際に本格的な勉強を開始出来たのは9月に入ってからで12月末出願迄の約3ヶ月という短期、且つエッセイ準備とも重なるスケジュールになってしまった。教材に関しても全てやり切れないといった中途半端な状態になってしまい、非常に悔いの残る結果であった。特に2月に580点取った際、当初より比較的安定していたMATHの勉強をストップしていたこともあってか、過去取ったことの無い低い点数となってしまい改めてGMAT対策の失敗を痛感しました。また、TOEFLはGMATと併せて伸びることもあるのである程度で割り切って、GMAT学習に出来る限り早めに取り掛かることを強くお勧めしたい。
教材(マスアカ、関西のH塾、渋谷の予備校A*Verbal Intensiveのみ)

② TOEFL
各セクションのスコアが中々揃わず、最高点を足せば100点を早々に超えていた為、点数に拘りだらだらと勉強を続けてしまいGMAT取り組みの遅れへと影響してしまった。Reading、Listeningは時間が掛かる為ある程度の時間を見て早めに取り組みを開始しておき、Writingは対策をきちんと行えば成果が出易いのでそれらがうまく出揃うのを後は受けながら待つ感じでした。私の場合、Readingを苦手としており拘りすぎてしまったが、GMATのRCの学習効果により自然とその後スコアアップすることが出来た。
教材:Online教材WebTOEFL、A先生の授業(教材セット)、TOEFL Ofiicial Guide、英単語3800

③ レジュメ及びエッセイ
ルクレア講師と11月頃から開始。スコアが低迷する中、エッセイについては最大限注力した。子供の頃から直近の業務まで一度棚卸しをするように指示があり、改めて自分の長所、興味、実績について振り返る良いきっかけとなった。この作業により、エッセイやその後のインタビューでも一貫性のある話が展開出来たかと思う。自分の業界では当たり前のことでも、一般的には強いアピールポイントになる事等新たな発見があり、ルクレア講師には本当に色々と引き出して貰い、助けて頂きました。

④ 推薦状
現所属先の上司1名と、中国駐在時代の上司に依頼。推薦者については、推薦者との信頼関係の深さを基準に検討。推薦状の作成工程等は以下の通り。
・ 推薦者への推薦状作成に係る同意取付け。
・ 自身で推薦状案をドラフトし、ルクレア講師と内容を推敲。推薦状案は「具体性」「とレジュメ及びエッセイとの整合性」を意識して作成。
・ 推薦者に推薦状案の確認を依頼し、最終化。

⑤ インタビュー
ルクレア講師とスカイプで練習(50分)。各学校の特色をエッセイを通じてルクレア講師とも大分共有出来ており、的確なトレーニングが出来た。インタビュー招待は突然連絡が来るのだが、ルクレア講師及びインタフェース側で最大限時間を調整し確保して頂き、基本的に全ての招待校向けに事前練習する事が出来、本当に感謝しております。また、スコアが低いこともあるが、対面でのインタビューの方がより気持ちが伝わると考え、志望度の高いBabsonと香港2校についてはキャンパスでのインタビューとした。

6.おわりに
私のMBA出願は、ご覧の様にスコアメイクに非常に苦戦した結果となりました。しかしその中でも多くの学校から合格を頂けたのは、ひとえにルクレア講師始めインターフェースの支えによるものと心から感じております。つまり、スコアだけでなく業務実績やそれを基にしたエッセイやインタビューで挽回は可能ということです。是非最後まで諦めずに、やり切ったと思えるところまで取り組んで貰えれば後悔は無いと思います。また、通常業務も並行しての受験勉強はこれまでに無いほど大変なものがありましたが、上司や家族( 妻、子供3歳)の理解も得ながら何とか乗り越えることが出来ました。多くの方が同様の状況になるかと思いますが、周囲の理解、サポートを頂くのも受験勉強の一つと考え、積極的に情報共有をし共に戦っていく気持ちを持って貰いながら進められればうまくいくかなと思います。

最後に、ルクレア講師をはじめ、インターフェースの皆様には大変お世話になりました。皆様のご尽力なくして、私の合格はあり得なかったと思います。この場をお借りして心より御礼申し上げます。

大学院留学 合格体験記
Babson F.W.Olin MBA (バブソン F.W.オーリンMBA) Class of 2019