留学先:アシュウセ (HEC MBA)

大学院出願準備記(出願エッセイ、インタビュー対策など)
MBA合格体験記 No.508

✔︎ 出願校
HEC Paris(合格)、SDA Bocconi(合格)、London Business School(書類落ち)、

✔︎ Test Scores
Toefl 103 (R27/L25/S23/W28)
Gmat 640 (V28/Q50)

✔︎ Background
職種:広告代理店
勤続年数:10年
英語圏での海外経験:短期の旅行のみ
留学形態:私費
出身大学:国立大学 文系

✔︎ 出願スケジュール
2015年8月 Toefl 予備校にて勉強開始
2016年4月 Gmat 予備校にて勉強開始
2016年10月 Toefl 100点到達
2016年12月 Gmat 640点 (3回目の受験)
2017年4月 Interfaceにてカウンセリング開始。4月にLBS, Bocconi、5月にHEC Parisへ出願。
2017年6-7月 HEC、Bocconiから合格通知。

✔︎ MBA志望理由
いつか欧米留学をしたい、という漠然とした憧れを子供の頃から抱いていましたが、仕事で外資系のクライアントを担当するにつれ、日本国内・広告・営業という自分の領域から飛び出し、世界規模で、より事業戦略に近いことをやりたいと考えるようになり、MBAを目指すことにしました。

✔︎ Interfaceを選んだ理由
当初は米国の学校を2016年の冬(2nd round)に出願する予定でしたが、ToeflもGmatも計画通りに勉強が進まず、目標スコアに到達しませんでした。そこで、留学を1年延期しようと考え仕事に集中していましたが、2017年の春にたまたま参加したセミナーで欧州スクールの魅力を大いに感じ、final round が残っている学校に向けて急いで準備を再開することにしました。

出願まで3週間程度と、かなりタイトなスケジュールでしたので、厳しくかつ多くの時間を割いてくれる経験豊富なカウンセラーを探していました。運良く、体験カウンセリングを通じて「この人なら信頼できる」と感じたルクレアさんに出会うことができ、彼にはエッセイからインタビューまで一貫して依頼をさせていただきました。

✔︎ Essay
ルクレアさんは、私のこれまでの仕事や学問のことだけではなく、家族・アイデンティティ・人生観など全方位で深掘りをすることから始め、そのことがそれまで漠然としていた自分像を明確にしてくれたと感じています。

私は職歴が10年になるため、エピソードやネタ出しにはあまり困ることはありませんでしたが、HECはエッセイの質問数が6つと他に比べ多く、かつ独特な質問も含まれていましたが、ルクレアさんとの間に「自分はこういう人間だ」という共通認識がよく育っていたことにより、自信をもって書くことができました。

また、良い・悪いの指摘も明快で、迷うことありきたりなことを書こうものなら厳しい言葉の指摘が必ず飛んできました。ある時には苦し紛れのわずか一文に対し、「この内容は嘘でしょう? そんなことを書くと、この学校はあなたのこと全てを信用しなくなる。」とかなり強く怒られたこともありました。そんな彼のことを私も100%信頼し、短期間ながらなんとか納得のいく内容でエッセイを書き上げ、出願にこぎつけることができました。

✔︎ Interview
インタビューのレッスンではエッセイ以上に厳しく、話している途中に何度も止められ鋭い指摘をもらいました。真顔でじっと聴き続ける彼のリアクションがポジティブなのかネガティブなのか分からず、結局ダメで何度も落ち込みむことがありましたが、何がだめなのか、どうすれば良くなるのか、他に相談した誰よりも具体的で納得のいくフィードバックをしてくれました。特に「自分が何者なのか」「どうユニークなのか」という点についての考察は、これまで無意識に目を背けていた私のアイデンティティを強く再認識させるものでした。

また、Interviewer のプロフィールが事前に分かった時は、相手のバックグラウンドによって出て来そうな質問や、アピールポイントの調整をしてくれたので、自信をもって本番に望むことができました。

なお、HEC Paris は10分間のプレゼンテーションがあり、ルクレアの指摘も踏まえて本番前に最後の予行演習をしたところ、滅多にほめることのない、よくても「 I like it.」 がせいぜいの彼が「これは、もの凄くいい! ファンタスティックだ」と何度も言ってくれたのが、驚きであり、とても嬉しかったです。(もちろん本番でも相手の反応はとても良かったです)

✔︎ 最後に
MBAを目指すと決めてから合格通知が出るまでの約2年間、全ての受験生がそうであると思いますが、仕事やプライベートとのバランスを取ることにずっと苦労をしました。Toeflの点数が上がらない、計画通りに勉強できない、など挫折しそうになったことも何度もありましたが、たくさんの方々から励ましやアドバイスなどサポートをして頂いてここまで来ることができました。自分の計画性と継続性の弱さが原因で、準備プロセスについては改善の余地が多々ありますが、ガリガリ勉強するにも年齢的に体力が落ちていくのを実感していたので、当初の予定通りのタイミングで留学でき、関わっていただいた方みなさんに感謝しております。

そして、Interfaceのみなさん無しでは、最も重要なプロセスであろう、エッセイとインタビューで結果を出すことができなかったと確信しています。改めて、本当にありがとうございました。

 

大学院留学 合格体験記
HEC MBA(アシュウセ MBA) Class of 2019