Northwestern MBA 合格体験記

留学先:ノースウェスタン (Northwestern Kellogg MBA)

大学院出願準備記(出願エッセイ、インタビュー対策など)
MBA合格体験記 No.235






「どこか一校受かってくれれば・・・」という気持ちで日々過ごしておりましたが、インターフェイスのカウンセリングを受け、8校出願、6校合格、2校 WITHDRAWという、自分としては全く予想していなかった結果を残すことが出来ました(合格校:Duke、Wharton、LBS、 Michigan、CMU、Kellogg)。これはインターフェイスのカウンセリングでなければ、不可能だったと思います。私はGMATは680、TOFELは277(どちらも2004年7月に取得)で、悪くは無いかもしれませんが、すごく良くも無いということで、決して際立ったアプリカントではありませんでした。

このような予想外の結果を得ることが出来た主な理由は、以下2つかと思います。

1)インターフェイスでのエッセーカウンセリング:
私はデバリエ氏のカウンセリングを受けました。
結果を見ればやはりすごいの一言だと思います。勿論、コンセプト・アイデア自体は自分が持ち込む必要ありますが、その中で不要なもの、掘り下げるべきものをお互いのディスカッションで整理しつつ、その内容を限られた字数の中で如何に効果的に各校のアドミッションにアピールするのかという点で、デバリエ氏、インターフェイスのノウハウはこれからも他の追随を許さないのではないかと思います。又、色々な方がおっしゃるように、豊富なビジネス経験がある為、自分のバックグラウンドについても、瞬時に理解してくれました。デバリエ氏のアドバイスを受けつつ出来上がったドラフトは、当初自分が考えていた以上にシンプル且つストレートなものだったので、当初は「本当にこんな感じでいいのかな?」と思ったりもしましたが、そこはインターフェイス、デバリエ氏の圧倒的な実績を信じることにした結果が、こういうことになっております。ここら辺の「加減」が私の様な平凡なアプリカントには分かる筈もなく、又他のカウンセリングの学校だと出来ないのではと思います。

又、各大学の特徴を知り尽くしているということも、他のカウンセリングの学校には無いことと思います。何度Why ○○School?で助けて頂いたことか。。。しかしWhy ○○School?にしてもWhy MBA?にしても、当初自分が想像していたものとは違い、とてもシンプルなもので、逆にそれでいいんだということが確認できる場所がデバリエ氏のカウンセリングだったと思います。

それからインタビュートレーニングも受けましたが英語が得意ではなかった自分にとっては非常に役に立ちましたし、何とかなりそうな気にさせてくれました。(MEMORIZEするなと怒鳴られながらもついついMEMORIZEしてしまった部分もありますが。。。)

2)早めにスタート & このプロセスをシェアする仲間:
私は社費派遣だったのですが、まず、同じ社費仲間に非常に助けられました。インターフェイスも彼らが入っていたので入りました。彼らは前倒しでアクションを起こしており、結果的に私のアクションもとても早くなったと思います(7月頭からエッセイカウンセリング開始)。またインターフェイスには、本気で受かりたい人たちが集まっていると思われ、どこにでも受かりそうな人たちが周りにたくさんいました。彼らと一緒にこの不安で疲れる受験プロセスをシェアする中で、「日本一COMPETITIVEなアプリカント」も決してスーパーマン・スーパーウーマンではないことを知り、多少の安心感を持てたことも大きかったと思います。 

最後に、デバリエ氏は勿論、インターフェイスの皆様には本当にお世話になりました。(こんなことになって、デバリエ氏含め皆さん驚かれていることと思いますが。。。)





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Northwestern KelloggMBA(ノースウェスタン ケロッグMBA) Class of 2007