Babson MBA 合格体験記

留学先:バブソン (Babson F.W. Olin MBA)

大学院出願準備記(出願エッセイ、インタビュー対策など)
MBA合格体験記 No.412






私はMBA受験においてエッセイ作成はデバリエ氏、インタビュー・トレーニングではデバリエ氏に加えルクレア氏、ストーン氏にサポートを頂きました。無事に希望したBabsonに合格することができましたが、これも各カウンセラーに加え、スタッフの皆様の暖かいサポートのおかげです。MBA受験は非常に長いプロセスのため、チームとしてインターフェイスの方々が私をサポートしてくれている、と言う実感は励みになりました。

受験当初、とにかくTOEFLが重要だと考えた私はTOEFL対策にばかり集中し、結局MBAプログラムの調査やエッセイ準備開始は10月頃となってしまいました。この遅れを挽回できたのは、デバリエ氏の厳しい厳しい(笑)叱咤激励とアドバイス、そしてスタッフの方々のサポートのおかげです。カウンセリングは専任者を選んでの契約になるため、カウンセラーとの1対1契約をイメージするかもしれませんが、インターフェイスの場合は「専任カウンセラー+インターフェイスの日本人スタッフ」のサポートを受ける、と言ったほうが良いかもしれません。

デバリエ氏とのエッセイ作成は、まずレジメを作るところから始まりました。デバリエ氏とはレジメ作成にも2時間ほどかけたと思います。エッセイもインタビューも、全てレジメを基に構成されるので、レジメ作成の段階で十分なネタ出し(過去のキャリアで自分が達成した事、課外活動など)をすると、次のステップに上手く繋がります。この流れはデバリエ氏のこだわりだと思われますが、このようなデバリエ氏のMBA受験に関する考え方は「日本人のためのMBA エッセイ インタビュー キャリア対策」にまとめられていると思いますので、これを読んでからカウンセリングを受けた方が効率的かもしれません。

レジメ作成後はエッセイ作成ですが、自分がそれなりに自信を持っていた体験が独り善がりな話だったり、逆に何気ない経験が強いリーダーシップの証拠であったりするなど、デバリエ氏との対話には発見が多くありました。また、私はとにかく一般論に近いような話をする傾向があったので、それを繰り返し指摘(お説教?)され、”SPECIFIC!!”(具体的に書け!!)と言われ続けました。なかなか厳しい指導でしたが、具体的な経験を含んだエッセイと、自分が下書きした曖昧なエッセイの差は明らかでした。デバリエ氏は、単にエッセイを具体的な内容に書き直すのではなく、あくまで受験者自身が具体的なエッセイを作るように訓練するので、MBA後のキャリア(就職活動であったり、業務プレゼンテーションであったり)でもこの経験は活きると思っています。

インタビュー・トレーニングでも、「回答に悩んでも目を逸らさず話す」、「どんな時も笑みを絶やさない」、「疲れている面接官を元気づけられるパワフルな声で話す」等、魅力的な受験者になるための基本をビシバシ鍛えられました。一方で、もしスカイプ面接で通信状態が悪い場合は何と言うか?と言った、特殊な状況を見据えたトレーニングもありました。これは通信状態が悪い時に適切に状況を伝えられないと、本当は通信ノイズで英語が聞こえないのに、受験者の英語力が低いと勘違いされる場合がある事を懸念しての対策だそうです(実際、私はBabsonのスカイプ面接で通信エラーが予想通り?に発生しましたが、トレーニングの成果を発揮して事なきを得ました)。

インターフェイスでは、デバリエ氏に加えルクレア氏とストーン氏ともインタビュー・トレーニングを行い、多面的なアドバイスを受けることができました。会ってみるとカウンセラーの皆さんは、それぞれキャラクターが異なりました。機会があれば各カウンセラーと話して自分との相性なども考慮すると良いと思います。カウンセラーはプロですが、やはり人と人との付き合いなので、自分との人間的な相性も重要な要素です。

最後にMBA受験生の方へ。

TOEFL、GMATのスコアは重要ですが、そればかりでは足元をすくわれます。私も最初はスコアばかり気にしていたので偉そうに言えませんが、MBA受験ではエッセイ・インタビューを通じて全人格的な評価をされるので、実は仕事や社外活動を通じて活躍の場を広げることが一番重要かもしれないと思いました。私はToastmastersへの参加を勧められ、試しに参加したら予想外に楽しくてハマリました。MBA受験はスコアメイクから始めれば一年以上かかる長いプロセスですが、逆に一年あれば何かを新たに成し遂げるには十分な時間だとも思います。MBA受験を考えている方は、英語の勉強に合わせて何か新しく始めてみては如何でしょうか?

(ご参考)
TOEFL:73(2011年3月) => 103(2012年1月:出願時)
GMAT:720





大学院留学 合格体験記
Babson F.W.Olin MBA(バブソン F.W.オーリンMBA) Class of 2014