Cambridge MBA 合格体験記

留学先:ケンブリッジ (Cambridge Judge MBA)

大学院出願準備記(出願エッセイ、インタビュー対策など)
MBA合格体験記 No.525

低GMAT、条件未達のIELTSという大きなビハインドの中、志望校に無事合格できたのは、一重にルクレアさんのおかげです。ルクレアさんは、実績はもちろんですが、テクニックに走らず本質的なアドバイスしてくださるし、経験が長く/事業理解が深く/仕事も早いので、信じて付いていくことができました。時間/お金をどのカウンセラーに投資するのか悩むと思いますがまずはresume作成、その次にショートコース、と試して、本格的にカウンセラーをお願いするという方法もあります。ぜひ、まずは気軽に扉をたたかれることをお勧めします。

【受験校】 Cambridge、Oxford、LBS、MIT Sloan、ESADE、Imperial

【合格校】 Cambridge(進学)、Oxford、MIT Sloan、ESADE、Imperial

社費留学でしたので、学校選定においては、基本的には会社から指定された1年/欧州の学校を探していました。ところが、さまざまな学校のアドミと話す中で、年齢(というより業務年数)が長いことを指摘されたケースもあり、ルクレアさんに相談し米国も含めて1年full-time/mid career向けのプログラムも候補入れることにし、結果MITも受験しています。なお、INSEADからはresume reviewの段階でEMBAをすすめられ、受験しませんでした。

【バックグランド】
年齢/性別:34歳(apply時点)/女性(夫と子供一人と一緒に渡英します)
職歴:商社 エネルギーバックグラウンド
スコア:IELTS 7.5(L 7.5、R 9.0、W 6.5、S 7.0)、GMAT:660(V 30、Q 49)、TOEFL:109 (R 25、L30、S28、W26)
海外経験:0-3歳NJ, 8-13歳NY、仕事では年2回ほど海外出張+デイリーに海外と交信
留学方法:社費

【スケジュール】
2018年1月 GMAT勉強開始
2018年8月 GMAT 4回目で660(以後も継続勉強しましたが、これが残念ながら最高点に終わりました)
2018年9月 キャンパスビジット(Cambridge, Oxford, HEC, LBS)
2018年10月 コンサルティング(essay作成)本格スタート
2018年11月 出願開始~
2019年3月 受験終了
GMATだけに集中したのは8月までで、それ以降は全て平行で対策をしました。出願時期をそろえる方もいますが、私は11月/12月の出願と、1月の出願と二段階で時期をずらしたため、11月に出願したESADEとImeprialはインタビュー対策をほとんどしない中で走りました。対策に集中したい方は出願時期をそろえる方が良いかもしれません。

【GMAT/TOEFL/IELTS】
TOEFL/IETLSは独学です。受験スタート時点でTOEFLは106点もっていたので、GMATを優先していましたが、CambridgeとOxfordが求める、TOEFL110(全セクション25以上)、IELTS 7.5(全セクション7.0以上)の条件を超えることは相当ハードルが高いと感じました。GMATに時間がかかり、平行で他の準備を進めていると英語まで手を回すことができず、結果、ほとんど対策する間もなく、IELTSは7.5超えつつも一つのセクションが条件を下回る中で、TOEFLは109とあと1点たりない中で、CambridgeとOxfordに出願せざるを得ず、心もとない日々を過ごしました。幸い良い結果につながりましたが、リスクを取らないために、受験をスタートする前に希望する大学が設定しているレベルの英語を固めておくことが大切だと感じました。
GMATについては、受験当初から予備校に通い、途中で予備校も変えて力をいれましたが、8月末の660点が最高点となりました。その後も勉強をつづけましたが、エッセイ対策/学校ビジットを始めるとなかなかGMATの勉強に集中することができませんでした。私の場合は、GMATの伸びしろがあまりなかったので、あのタイミングでエッセイ対策をスタートさせたことが、逆に良い結果に結びついたと考えていますが、どちらを取るかは決断のポイントだと思います。

【エッセイ対策】
カウンセラーを起用するために、たくさんのカウンセラーと面談される方もいますが、私は、ルクレアさんのresume作成単発を経て、ルクレアさんにお願いすることを決めました。個人的には年次も高かったので、ネタ出しやwhy MBAをメニューに組み込んで時間をかけるカウンセラーよりも、臨機応変に対応できるカウンセラーの方が合理的だったのと、何よりルクレアさんは少ない交信でも的を経たコメントや編集をしてくださったので、とても効果的でした。
その後、本格的なエッセイ準備では、skypeで何度も意図の確認や軌道修正をしていただき、同じネタであっても、伝え方が研ぎ澄まされたものになっていきました。ネタそのものも、ルクレアさんが与えてくださる気づきの中で湧きあがり、自分では気づかないところが売りになっていくことに驚きました。ルクレアさんとのコンサルティングの時間はエッセイのみならずインタビュー対策にもなったので、直接英語でカウンセラーに自分の言葉で伝える訓練ができるのは、時間との闘いであるMBA受験には有意義でした。
また、学校毎で微妙に表現をかえる工夫をアドバイスしてくださいました。そのようなディテールのカスタマイズが実はインタビューでも利いたと思っています。もちろん個人的にも、学校毎の言葉の使い方や売り等はたくさんの現役の諸先輩方の話をききながら理解を深めました。

【インタビュー】
質問への回答内容は、ルクレアさんとのエッセイ対策でほぼ固まっていました。帰国子女なので英語での会話はさほど苦労しませんでしたが、それでもインタビュー対策は必須です。自分では気づかなかった話し方の癖(例えば考えるときに目線を上に向ける)や、答えかたの建付けを変更すべきところや、そもそも話す尺が短すぎるところ、等、教えてくださいました。STAR(Situation, Task, Achievement, Result)と呼ばれる、事象の整理の仕方も参考になりました。自信をもって受け答えできたのは、ルクレアさんとの数々のsessionを乗り越えたが故だと思っています。実際、ケンブリッジのインタビューでは、ルクレアさんとのインタビューセッションで聞かれた質問がいくつか出てきました。あとは、英会話のレッスンを毎日異なるnativeの先生と25分ずつお昼時間にスカイプで練習し、インタビュー慣れを心掛けました。ケンブリッジではインタビューの前にキャリアセッションがあったのですがそこで皆4~5分スピーチするように言われました。ここは、十分なトレーニングを経ていたので難無くこなせましたが、同じグループのメンバー数人は動揺し話過ぎたり内容が飛んだりしていたので、万全な準備をしていた良かったと思いました。

【最後に】
私の受験の最大の武器は間違いなくルクレアさんです。信頼してついていけば必ず成果につながります。そして、皆さんおっしゃっていますが、最後まで諦めないことが大切だと思っています。MBA受験では、他人と比べがちですが、自分の強みを研ぎ澄ませ弱みと向き合うという非常に良い経験だったと振り返っています。

大学院留学 合格体験記
Cambridge JudgeMBA(ケンブリッジ ジャッジMBA) Class of 2020