Carnegie Mellon MBA 合格体験記

留学先:カーネギーメロン (Carnegie Mellon CMU Tepper MBA)

大学院出願準備記(出願エッセイ、インタビュー対策など)
MBA合格体験記 No.188





その他の合格校: NYU、USC

1. 背景

帰国子女ではなく、留学経験はありましたが、Writingには自信がなかったので、MBA予備校を検討していたところ、佐藤智恵さんの書かれた「ゼロからのMBA」を読んでインターフェイスに興味を持ちました。初めて7月に、デバリエ先生と面接したときには、「あなたは若いのだから、2年計画で準備をしなさい」と忠告されたのですが、逆に何とか1年で準備してやる、と奮起しての入学でした。

2. GMAT

TOEFLは、すんなり260点取れたので、あまり問題視していなかったのですが、GMATには苦労しました。夏休みを利用して勉強する計画だったのですが、(インターフェイスで8月1ヶ月間で、GMATのVerbalコースを受講)思いのほか順調に進みませんでした。

9月受験で610点。9月中勉強して10月にさらに受験したら、500点台に逆戻りして、これにはショックを受けました。

11月630点にはなりましたが、本来受験したかったWhartonやNYUはこの段階では、厳しかったので、1st RoundはUSCを選びました。12月ラストチャンスと思い、受験しなんとか660点という流れでした。

一番大変だったのは、Verbalの点数の伸び悩みでした。勉強しても、なかなかコツをマスターできず、出来がぶれやすかったのは苦労しました。インターフェイスの授業でSentence Correctionはだいぶわかるようになったのですが、Critical ReasoningとReadingには苦労しました。過去問題も漫然とやっていたのが良くなかったと思います。

GMATは集中力も非常に大切なので、デバリエ先生に言われたとおり、ストップウォッチで時間を計っての練習は効果的でした。

GMATはありきたりですが、早めに準備するほうが、精神衛生上楽になれます。ギリギリだとやはり、つらかったです。

3. エッセイカウンセリング

私は9月からHoriuchi先生にエッセイカウンセリングをしていただきましたHoriuchi先生は、日系の方でとても穏やかな方で、上記のようにGMATで苦労した私の心の支えでした。

2nd Roundで集中的に出願したので、スケジュールもタイトでしたが、かなりフレキシブルに対応していただき、大変助かりました。やはり、一人の先生に継続的に見ていただけると、エッセイが一度軌道にのったあとがスムーズに進んでよかったです。

納得がいかなくて何度も直すときも、いくらでも付き合ってもらえるところも満足しました。何よりも、自分のキャリアプランのなかで不足していることなどが、このカウンセリングのなかで、だんだんわかってくるのがとても勉強になりました。

4. インタビュー

1 月末にUSC、2月にCarnegie Mellonの面接があり、インタビュートレーニングも受けました。テープ録音可で、1時間のクラスでしたが、大変有益でした。まず、慣れる、というのは大きいです。両校とも、ベイシックな質問が多く、落ち着いて受けることができたと思います。

5. Why MBA?

わかっているつもりで始めたのですが、エッセイカウンセリングのなかで実はわかっていないことが多かったと気が付きました。会社派遣以外でMBAを目指す方の多くが、キャリアチェンジするためにMBAを目指されるのではないでしょうか。

私もそんな一人でしたが、Horiuchi先生には何度も「新聞や本に書いてあることではなく、自分の体験から」と言われました。やはり、個人的な経験にもとづく希望・目標でないと、なかなかエッセイで臨場感などでるものではないです。色々短いながら会社での経験などから、まず「自分は何が得意なのか」という原点に立ち返って、現実的なキャリアプランを作ることが出来たと思います。今までの職務経験の中で学ぶことが出来たことなどを、前向きにとらえることができたのが良かったと思います。

「今までこういう仕事をしていたけれど嫌なので、今度は別の仕事をしたい」という発想ではなく、「今までこういう仕事をしていて、新しい発見をして、それを広げていきたい」という建設的な発想に切り替えることが大事ではないかと思います。

勤務先は日本企業、しかも4年目ということで、正直言ってエッセイに書くことには苦労しましたが、自分の身の丈にあった内容を書きました。試行錯誤するなかで、とことん付き合ってもらえたのは良かったです。

6. 最後に

他のインターフェイスの良さは、その情報提供の多さではないでしょうか。シカゴなどでは、インターフェイスが懇意にしているAdmissionの方がわざわざインターフェイスのために説明会をしてくれたり、Carnegie Mellonでは、インターフェイス卒業生の方の説明会があったりしました。(このときの説明会でCMUの優先順位がかなり高まりました。3人の先輩が説明されたのですが、全員CMU大好きという感じが伝わってきて、やはりMBAとるなら結束力のある大学がいいなと感じたからです。)

あと、最初やはり料金が高いと思いましたが、その分一人一人に合わせて相談に乗ってもらえるのはよかったです。カウンセリングも時間が合わなければ、メールで原稿を送っておけば、しっかり直して送り返してもらえるし、大変便利なサービスでした。

個人的には、一人の先生に通してみてもらうなかで、自分自身についてよく考えるよい機会になったことが、一番大きかったです。

最後に、本当に親身になって教えてくださったHoriuchi先生とインターフェイスのスタッフの皆様に感謝しております。本当にありがとうございました。

以上





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Carnegie Mellon TepperMBA(カーネギーメロン テッパーMBA) Class of 2006