Carnegie Mellon MBA 合格体験記

留学先:カーネギーメロン(Carnegie Mellon CMU MBA)

大学院出願準備記(出願エッセイ、インタビュー対策など)
MBA合格体験記 No.467






【出願時プロフィール】

バックグランド:男性・35歳・社費
職務経験:輸送機器メーカー (7年)
GMAT:700 (V34 Q50 IR7 AWA5)
TOEFL:107 (R29 L28 S22 W28)
GPA:3.9(高専) 3.7 (大学-工学) 3.7 (大学大学-工学)

【合否結果】

留学先: Tepper (2nd)
合格校: Krannert (3rd),UC Irvine (3rd)
不合格:HBS (2nd), Haas(Waitlist), MIT (2nd), Wharton (2nd), ROSS(2nd, Waitlist)
途中辞退: Judge(3rd,Interview 招待あり), Said(3rd,Interview 招待あり)

【スケジュール】

Nov-2013 : 社費留学決定
Feb-2014 : TOEFL 一回目(89)
Mar-2014 : Interfaceセミナー“First at the Starting Line”に参加
May-2014 : TOEFL 一回目(102)
May-2014 : 説明会に参加開始
Jun-2014 : TOEFL 一回目(107)
Jul-2014 : Interfaceセミナー“MBA Essay Preparation Strategic Seminar”に参加
Aug-2014 : GMAT 一回目(680)
Oct-2014 : GMAT 2回目 (キャンセル)
Oct-2014 : デバリエ先生によるカウンセリング開始
Dec-2014 : GMAT 3回目 (キャンセル)
Jan-2015 : 7校出願(R2)
Jan-2015 : GMAT 4回目(700)
Jan-2015 : Interfaceセミナー“インタビュー戦略セミナー”に参加
Jan-2015 : Interface“インタビュートレーニング・コース”に参加
Feb&Mar-2015 :4校出願(R3)
Mar-2015 : Tepper,Irvine, Krannert 合格通知

【TOEFL】

第一回目は何の準備もせず、受験した結果89点で、Writing とSpeakingは20点割れてしまいがっかりしました。ここでTOEFLに適した練習が必要であることを実感しました。私はSpeakingで頭が真っ白になり即答できなく無口になってしまうことがありましたので、フォーマットに従って回答をする練習の必要性が感じました。Writing に関しては、タイピングの遅さ、スペルの間違いが多い、内容がうまくまとめられない問題がありました。
色々な教材の中でNOTEFULL(http://www.notefull.com/)のTOEFLオンラインコースが気に入りSpeaking とWritingのトレーニングに使いました。採点もしてくれて、的確なフィードバックももらえてとても良かったと思います。オンラインタイピングゲームを使って正確に早くタイピングする練習をしました。その結果3回目で107点まで点数を伸ばせました。
試験会場に関しては、受験者が多い都会の試験会場よりも受験者が少ない地方の会場の方が静かで集中できるのでお勧めします。

【GMAT】

今回のMBA出願プロセスの中で私を一番苦しめた難関でした。Quantには自信ありましたので、模擬試験でも簡単に50点以上取れました。VerbalはCR<SC<RC順に難しく様々な教材をトライしながら勉強しましたが初回640点でショックを受けました。
700点取らないと出願できない。。。と考えすぎてそれが返って自分にプレッシャとなり、試験のときにパニックになったりして全く集中できませんでした。その結果2回、3回の点数は640を下回りスコアをキャンセルすることに。R2の出願も近づいてきたので640点を出願スコアにするしかなかったです。あるときデバリエ先生から “You are obsessed with GMAT !!” と忠告されました。そして様々なアドバイスを頂きました。GMAT勉強で精神的に疲れていた私に先生が教えてくれた呼吸法を使ったMeditationが一番効きました。3回目受験の後GMAT勉強をやめ第4回目の試験まで毎日Meditationをしました。驚くことに4回目は700点取れました。明らかに違うと感じたのは、試験会場での心の落ち着きです。頭が整理されたような感覚で、分かる質問・分からない質問が明確に見えて自分でも驚きました。
GMATのVerbalは基礎を確り学んだ後、GMATストラテジーを練習することをお勧めします。自分が間違うところを明確に理解するためにError Logを作って強みと弱みを分析し、徹底的に対策することによって効率よく学ぶことができます。それらを理解しないままひたすら問題を解く/模擬試験をやるだけではスコアをあげることは難しいと思います。GMATの勉強をする中で-量より質-継続して長い時間はやらない-精神的に追い込まれた時にはやめて休む-ことが大事です。

※使った教材
1.Magoosh (https://gmat.magoosh.com/)
数学のテクニック/GMAT文法の基礎/基本的なストラテジーを勉強するためにとても良い
2.Manhattan GMAT 
3.GMAC Publications
GMATPrep® Question Pack 1
GMATPrep® Exam Pack 1
The Official Guide for GMAT® (Quant/Verbal/Reviews)
4.Veritas.GMat Club などの練習問題

【Essay & 出願】

Gmatの点数が低かったので、R1の出願を諦め、9月末からR2向けにEssay を書き始めまし。最初デバリエ先生と対話をし高校時代からの自分の経験やエピソードを洗い出しました。その後先生のアドバイスを受けながら出願戦略を立てEssayに取り込みました。
Essayは過去の自分を振り返ってみるいい機会でした。Essayに使えるエピソードを自分で考えたり、同僚、上司や友人をインタビューし彼らからも私の行動に関わるエピソードを頂きました。最初は情報がありすぎて、Essayをきれいにまとめることができませんでした。伝えたいことを的確に短く表現することが苦手だった私にデバリエ先生は常に“Concise”の意識を高めるような指導をしてくれました。その結果EssayだけではなくInterviewや普段の仕事でもConciseに物事を伝えるスキルが上達しました。
Essayのカウンセリングは単なるEssayの確認ではなく、自分の長所短所も理解できこれから自分はどの様に成長すべきかを実感できるプロセスでした。デバリエ先生の指摘は時には厳しかったものの、Essay準備の中でデバリエ先生とのInteractionを通じで学んだことがたくさんあります。ですから地方にいたにもかかわらず、毎週末新幹線でInterfaceに伺いデバリエ先生と実際に会ってカウンセリングを受けました。

【推薦状】

私のことを一番知っているOJTリーダーと上司にお願いしました。

【インタビュー】

R2-R3出願準備で忙しく、1月末までインタビューに関して全く準備していませんでした。1月に早速TepperからInvitationが来ましたが、準備をしていないため2月末に面接を受けることにしました。1月からInterfaceの“インタビュー戦略セミナー”と“インタビュートレーニング・コース“に参加しトレーニングに取り組みました。またデバリエ先生と個人トレーニングも行い、Skype面接、対面面接の準備をしました。基本質問に加え、エピソードを説明するような質問のトレーニングをしました。そのときに確実にSTAR構造に当てはめて話すように訓練しました。
Skypeの場合は音質によって相手に与える印象が変わります。デバリエ先生に私の声はSkypeだと聞きづらいと指摘を受けたため、高音質なマイクを購入しました。また、モニタに映る相手の顔ではなく、目線を合わせるようにカメラを見ながら会話できるように練習しました。Deliveryの練習のためにDMM英会話を使いました。先生にもよりますが東ヨーロッパの先生だと北欧の就職面接に慣れており的確なアドバイスもしてくれました。Deliveryの練習のために非常によいツールでした。

【最後に】

USAの出願校から次々と面接もなしで不合格通知が届いてとても落ち込みました。出願時の年齢が35歳という事が一番大きなHandicapだったと思っています。デバリエ先生が – In your essays and interviews, there is not one thing I would have done differently – と励ましてくれました。それが最後までがんばれる大きな力になりました。
約1年間のMBA出願プロセスを通じて自分自身について理解が深まるだけではなく夢とパッションを持つ出願者、在校生、卒業生との交流を通じていい刺激になりました。受験期間中は苦しかったり、落ち込んだりしましたが、今振り返るととても充実した1年でした。これからのビジネススクールでの2年間も楽しみにしています。
様々な困難を乗り越えて最終的に希望校に合格できたのはデバリエ先生初めとするInterfaceの小貫さん、小林さんと小粥さんの強いサポートがあったからです。ありがとうございます。





大学院留学 合格体験記
Carnegie Mellon TepperMBA(カーネギーメロン テッパーMBA) Class of 2017