Columbia MBA 合格体験記

留学先:コロンビア (Columbia MBA)

大学院出願準備記(出願エッセイ、インタビュー対策など)
MBA合格体験記 No.106






皆さん、こんにちは。最初に申し上げますが、僕は最初の一年は出願を延期し、2年目に周到な用意をした上で合格を勝ち取りました。以下は僕の2年間に及ぶMBA受験奮闘記です。

1) 出願タイミング

冒頭に書きましたが、僕は最初の一年は出願を諦めましたが、一年間延長して良かったと強く思います。皆さん、出願のタイミングに関しては色々な事情があるでしょう。しかし中途半端なまま受験し仮に失敗したとしたら、MBAの場合は取り返し(再受験)が難しくなると思います。MBAでの2年間という時間・お金・労力、そしてその後のリターンを考えた上で、僕は延期しました。延期した一年間で僕が得たメリットとしては:

− テストスコアのアップ(GMAT680点→760点)
− キャリアの充実(日本の大手企業を離れ、アメリカにてベンチャービジネス)
− エッセイの充実 僕の場合はMBAの為だけでなく長期的な視点も含め転職をしましたが、当然、同じ会社・部署・地位でも一年間でかなりの事が出来るはずですし、それはそのままエッセイのアチーブメントに活用できます。

2) GMAT

“慣れるまでは”非常にハードなテストだと思います。細かい方法論に関しては、インターフェイスの講師の方々、もしくは各合格者のコメントを参考にして頂きたいと思いますが、一つ私が感じた事は、「GMATはサイエンス。」という事です。難解に見えるそれぞれのセクションには法則性がハッキリとあります。特に CRは捉え所のないクイズの様なものに感じるかもしれませんが、根本的な原則(けっしてトリッキーなものではなく、論理に基づいたもの)さえ抑えてしまえば、SCと並び得点源になります。この原則をキッチリと抑えた上で、数多く問題を解き慣れる事が大事だと思います。もちろん、ベースとなる英語力も非常に重要です。

3) エッセイ

僕はレジュメ作成から推薦状・エッセイを書き上げるのに、デバリエ先生のマンツーマンの指導のもとで半年間時間を掛けました。デバリエ先生の指導は決して妥協を許さず、非常に的確なので、僕は絶対の信頼を置いていました。但しエッセイを書き上げるのは自分自身である事をよく理解しておくべきでしょう。どうしてMBAに行きたいのか?何がやりたいのか?何をやってきたのか?どういう倫理観を持っているのか?・・・こういった事を一貫性・リアリティ・迫力・ユニークさを持たせ書いていく事が大事だと思います。例えトピックスとしては、在り来たりだとしても、そのプロセスを通じて自分の考え方をアピールできればいいと思います。

4) インタビュー

僕は海外に住んでいるので、インタビュートレーニングは電話で行いました。できれば実際に会ってやるのが、いいと思いますが、いずれにしろこのトレーニングは非常に効果的です。インタビューのポイントとしては、1.レジュメ・エッセイ等を再度よく読み、自分を効果的にプレゼンテーションする事。2.日本と欧米のインタビュー形式は違うので、事前に慣れておく事。3.そうは言っても同じ人間なので、落ち着いて普段通りの自分(人となり)を出す事、だと思います 。

5) 受験を終えて・・・感想・総括

疲れました。でも!!!色々な点で実力が付いたと確信しています。出願プロセスを決して短期的なものとして捉えない方がいいと思います。特にインターフェイスの場合、いかに日本人生徒が世界的な舞台で活躍するのをサポートするか、という理念・体制がしっかりあるので、それを活用しない手はないと思います。

日本を離れて感じる事ですが、日本の受験生間の競争・プレッシャーは凄いものがあり改めて厳しい競争社会であると思います。ただ、その反面、周りの人の動向を気にし過ぎ、同質的な競争になりがちな傾向があります。あまり受験生間の情報等は気にしすぎない方がいいと思います。細かい事を気にし過ぎる事よりも、いかに自分自身の実力をBuild upするかという事、本質的な事に時間を掛けるべきだと思います。





大学院留学 合格体験記
Columbia (コロンビア MBA) Class of 2004