Columbia MBA 合格体験記

留学先:コロンビア (Columbia MBA)

大学院出願準備記(出願エッセイ、インタビュー対策など)
MBA合格体験記 No.249





【はじめに】

2005年10月11日、いつもと変わらぬ一日と思い、会社に行ったところ、友人の一人からE-mailが来ました。「どうやら今日からColumbiaのEarly Decision Candidatesに対してOfferが出始めているらしいよ。ウェブをチェックしてみなよ。」Interviewを受けてから約10日での合格を確認したのはColumbiaのウェブサイトでした。その友人も受かっていることを確認し、二人でしばしの間歓談に耽りました。

今現在、他校に関しては引き続き継続的にプロセスが進んでいる最中ではありますが、今後出願する皆様にとって私の経験が少しでも役に立てばと思い、体験記を書かせて頂くこととなりました。

2001年大学卒業後、外資系投資銀行に入社した私は、入社当初から自らのキャリア・パスの一環としてMBAを意識していました。初めてInterfaceを訪れたのは2003年の夏。尊敬する会社の上司2人がお世話になり大変良かったとの口コミでした。意外と身近なところにInterfaceネットワークが存在したわけです。その後、地道にGMATの勉強を重ね、ニューヨーク本社への転勤等も重なる中で、受験のタイミングを伺い、遂に2005-2006年の受験を決意した次第です。外資系投資銀行での、(朝日をオフィスで見ることも多い様な)極めて忙しい毎日の中で、同時にいくつもの目標を達成することは難しく、数年越しの計画を立て、GMATのテスト勉強には充分な時間を割き、Essayも早め早めに仕上げていったことが、精神的余裕を生み、最終的には自分としては最高のアプリケーションを築くことが出来た最大の要因だと思います。

【GMAT/TOEFL】

GMAT及びTOEFLは独学でした。

学生時代の約1年の留学経験及び外資系投資銀行における日常業務において英語に接する機会が多かったことは私にとって
大きなプラスだったと思います。Devalier氏の助言に基づき、The Official Guide for GMATをひたすらやりこみ、充分な準備が整ったと自分に自信が持てた時点で受験を開始。(GMATは過去の成績が残りますので、中途半端な状態では決して受験してはならないとDevalier氏が強調されてたのが印象に残っています)2回目の受験で720点を取得。GMATの勉強を終えたのは2004年の5月でした。

その後、ニューヨークへの転勤が決まり、MBA受験のタイミングを1年遅らせることとしました。

転勤前後に時間を見つけてTOEFLを数度受験。TOEFLは純粋に語学のテストですので、テスト勉強をするというよりも、日頃如何に継続的に英語にふれるかが重要かと思います。277点を取得した時点で終了。InterfaceのEarly Bird Programへの申込みと共に完全にエッセイ準備モードへと移行しました。

【Essay】

エッセイ準備から本格的にInterfaceにお世話になる期間が始まりました。私はニューヨーク在住の身ですので、全てが電話及びE-mailでのカウンセリングとなりましたが、何の不自由もなく、逆に時差までをも味方につける様な形で準備を行いました。

Early Bird Courseの中でも私が一番最初に始める生徒だと聞いた覚えがありますが、私のケースは本当に早く、2005年3月頃からプロセスがスタートしました。皆さんそれぞれ忙しいスケジュールの中での受験となると思いますので、全てを前倒しで長期的プランに基づき準備されることを今一度強くお奨め致します。

Early Bird CourseではDevalier氏との1-on-1で、Resume及びWhy MBAのエッセイの作成を行いました。これら2つの書類は、各校に対するエッセイを準備する上で、土台となる大変重要なもので、Devalier氏とのアクティブなディスカッションを通して、
これらに充分な時間を割いたことが、その後のエッセイ準備をスムーズにし、大きなプラスとなったと思います。

Early Bird Course終了後は数週間の休みを入れて、5月から通常のエッセイ・コースへと移行しました。これも一番早く
始める生徒の一人と言われた覚えがあります。今現在まで、実に約5ヶ月を費やして計6校の準備をしたこととなります。週末以外はとてもではありませんが時間を割けませんでしたので、Devalier氏の枠を日曜日に頂きました。通常のエッセイ・コースへ移行後は、基本的にはE-mailでのカウンセリングとなりましたが、必要に応じて、土曜日の深夜、誰もいないオフィスからDevalier氏に電話し、エッセイを仕上げていきました。

Devalier氏は噂にたがわぬ、アグレッシブな方でしたが、全てのアドバイスはその人その人にとって最高のエッセイを完成させるためのものであり、大変付加価値の高いものでした。特に、自分一人では難しい、自分の弱みを的確に捉えた上でそれを如何に補うかに関するアドバイスは、非常にためになるものでした。これはエッセイ準備という枠だけには留まらず、今後の自分自身のキャリア或いは人生プランにとって大きなプラスとなったと思います。

出願する順番についても、Devalier氏と相談の上、決定しました。Early DecisionのあるColumbiaを最初に準備し、あとの5校も全てRound 1で提出しました。繰り返しとなりますが、全て前倒しとすることで、精神的な余裕が生まれますし、入学後のことも
考えれば、早く合格が分かるに越したことはありません。MBA合格はキャリア・パスの一環であり、そこがゴールではないからです。(但し、Devalier氏の言葉を借りれば、あくまで完全な準備が必要です。Round 1に拘る余り、Essay等の質が落ちてしまっては本末転倒です)

【Interview】

Interviewに関してもInterfaceにお世話になりました。こちらも電話でのトレーニングとなりましたが、レジュメやエッセイに書いたことをただ暗記するのではなく、あくまで自然な会話の中で、然しながら伝えるべきことは確実に伝える、そのバランスを習得できたことが、成功に繋がったのだと思います。

【その他】

出願プロセスはストレスの溜まる作業です。その時々のどんな小さな質問に関しても、Counselorが過去の経験に基づいて
答えてくれますので、非常に安心です。

また、各学校の卒業生から話を伺うことは、その学校の雰囲気やプログラムの特徴をつかむ為に、とても有効です。私は会社の
同期の9割がMBA卒の人間という恵まれた環境にあったせいもあり、出願したほぼ全ての学校の卒業生から、様々なアドバイスを
頂くことが出来ました。身近なネットワークを活用しないてはありません。もちろんInterfaceそのものがこうした貴重なネットワークの拠点となり得ます。

【終わりに】

Interfaceの信頼できるCounselorとCustomer Serviceの方々、受験をサポートしてくださった会社の先輩、後輩や同僚、友人そして妻等、多くの方々による支援のおかげで、Columbia合格という目標を叶えることが出来ました。本当に有難う御座いました。引き続き宜しくお願い致します。





大学院留学 合格体験記
Columbia (コロンビア MBA) Class of 2008