Columbia MBA 合格体験記

留学先:コロンビア (Columbia MBA)

大学院出願準備記(出願エッセイ、インタビュー対策など)
MBA合格体験記 No.447






1.合否結果
進学先:Columbia(Regular Decision)
他の出願校:Baruch (Round 2 : interview辞退)、NYU (Round 3 : interview無しのwaitlist、辞退)

2.プロフィール(出願時) 
女性26歳
職務経験:メーカー2年半
海外経験 カナダ、フランス あわせて10ヶ月程度
GMAT 700
TOEFL 108
GPA 3.8 国立大学 教養学部

3.スケジュール 
2013年6月:インターフェイス訪問
2013年7月/8月: TOEFL受験3回 105→104→108、GMAT受験(1回目) 690
2013年9月: インターフェイスにてエッセイ(1校)の指導開始、GMAT受験(2回目) 640
2013年10月: GMAT受験(3回目)700
2013年11月:Columbia出願、その後インターフェイスにてBaruch、NYUのエッセイ開始
2013年12月: Columbiaより Invitation to Interview
2014年1月: Baruch、NYUに出願。上旬ColumbiaのInterview実施→中旬に合格通知。BaruchからInvitation to Interview→辞退。
2014年2月:NYUから Invitation to Interviewは無いままWaitlistの通知→辞退。

4.Resume / Essay
通学に時間がかかるため、また厳しいスタイルは自分には合わないと思っていたため、メールでご指導いただけるLeClair先生にお願いしました。ネイティブとしての客観的なご意見、戦略的な理論展開、英語での効果的な表現方法を教えていただいたことで、レジュメ・エッセイを洗練されたものに仕上げることができたと感じています。推薦状も効率的にすすめることができました。振り返っても、時間の余裕があまり無い状況で、独力でこれらをすすめることはかなり厳しかったのでは無いかと思います。また、出願間際には、文字のフォントはどうしたら良いか、課外活動として書くのに適切な内容はどんなことか、写真はどうしたらいいか、などなど細かい疑問にも即時に答えていただいてありがたかったです。
当初はColumbia単願のつもりでおりましたが、リスクが高すぎるということで他校の受験をすすめていただきました。結果的には第一志望のColumbiaに一番先に合格をいただくことができましたが、受験のなかで最も辛かったのは結果を待つ時間だったため、その不安を和らげるためには良かったと思っています。

5.Tests
時間と費用を節約するため、テスト対策は独学でしました。

・GMAT 夏休みにOfficial Guideを一通り勉強した後で、通勤時間を使って間違えた箇所を解きなおす作業をしました。1回目を受けた後で、数学に問題があったので、Math Academyの教材を利用しました。また、PCでの試験に慣れるため、Manhattan Gmat Strategy Guideを Amazonで購入し、特典でついてくるオンライン演習に取り組みました。テキスト自体は十分に活用することはできませんでしたが、5回分ほどの本番同様の練習をPCで出来るだけでも購入価値があったと思うのでおすすめです。

・TOEFL リスニングは、通勤時間にPodcastの英語ニュースや、市販のTOEFLのCDを聴きました。ライティングは、インターネットでみつけた過去問を、時間を計って訓練しました。スピーキングに最も苦労し、対策としては市販の問題集にある例題をiPhoneのレコーダーを利用しながら繰返し練習したり、想定される質問に対するテンプレートを自分なりに作ったりして準備しました。

6.Interviews 
グループインタビュートレーニングに申込みをさせていただいておりましたが、Columbiaの面接がその前に決まったので、前もって面接対策を開始すること、出願してから意外と早く面接のお知らせがくることに注意すべきでした。
そのため、国内外のwebsiteにある過去の受験生の方々の体験談を拝見し、想定される質問に対する答えを自分なりに用意しました。その上で、知人に聞いてもらったり、自分でも録音して聴いてみたりして、伝わりやすいように工夫していきました。Interviewerの候補者のリストを学校からいただいたときには、リサーチのうえ、お話しやすそうな方を選んでご連絡させていただきました。
ColumbiaのInterview直前には、一度Devalier先生にもお目にかかって練習していただきました。その際、想定外の質問にずいぶん困惑してしまったので、自分の想定内でばかり練習していた私にとっては良い練習になりました。

7.全体を通じて
テストの勉強やエッセイの作成は然ることながら、私にとって受験プロセスを通じて精神的に辛かったのは次の2つです。一つめは、いつ結果がくるかわからない(Columbiaの場合)待ち時間。とくに、出願校が少なかったので落ちたらどうしようと思ってばかりいましたが、どうしてもNY、どうしてもColumbiaという想いがあり、自分のために行くのだから妥協する必要は無いと考え、ダメ元の受験と割り切って事にあたるようにしていました。今思うと、予備校らしいところにも通うことなくマイペースで進められたのも良かったのかもしれません。二つめは上司への報告です。なかなか言い出せず、推薦状もギリギリの時間でお願いすることになってしまったことを反省しています。話の持ちかけ方、推薦状を頼む方を誰にするか、誰に先に話すかという順番など、私費留学の場合には戦略的にすすめた方がいいと思います。
これから受験を検討している方のお役に立てるよう、これをしたら良かった、これをしたから合格した、というのを書かせていただきたいところですが、MBAの受験は茫漠としていて掴みどころがないというのが率直な感想です。逆に言えば、こうしなければ受からない、こうでなければ無理、ということもないように感じています。諦めそうになったり、くよくよ思い悩んだりする時間があれば、合格のための戦略を考えることをおすすめしたいです。私自身も準備期間や職務経験の不足や、出身業界や学部での専攻など、MBAの『王道コース』にあてはまらないことを挙げればキリがなく、思い悩む時もありました。ただ、過去の経歴は変えられないので、その分エッセイ等で将来のビジョンを戦略的にアピールすることに注力することが大切だと思います。この点で、エッセイカウンセリングを利用して非常に良かったと思います。
合格をいただいてからしばらく経ちましたが、合格しただけでまだ何事も成し遂げていないので、これからが勝負と心得て、益々気を引締めて精進したいと思う次第です。最後になりますが、お世話になりましたLeClair先生、Devalier先生、事務局の方々に心より感謝申し上げます。





大学院留学 合格体験記
Columbia (コロンビア MBA) Class of 2016