Columbia MBA 合格体験記

留学先:コロンビア (Columbia MBA)

大学院出願準備記(出願エッセイ、インタビュー対策など)
MBA合格体験記 No.470






Columbia (Early Decision) 合格体験記

エッセイ対策をデバリエ氏に、インタビュー対策をルクレア氏にお願いしていました。一度出願を延期したこともあり、トータルでは長い期間お世話になりました。そうした経験から今改めて感じることを以下に記したいと思います。

合格のポイント

最終的にコロンビア大に合格することができたのは、一言で言うとエッセイから「本当に入学したい」という気持ちが現れていたからではないかと思います。

私は2013年7〜10月にかけて、一度コロンビアのエッセイを仕上げましたが、仕事上の都合で出願を1年延期することを決めました。2014年8月にカウンセリングを再開し、10月初旬の締切ぎりぎりまでデバリエ氏と共にコロンビアのエッセイを練りました。

ですから、トータルではかなり長い期間コロンビアのエッセイに取り組んでいたことになります。実は1年目と2年目のエッセイでは結果的に内容がかなり異なったのですが、1年目のエッセイを踏み台にして、2年目のエッセイをより堅実な(solidな)ものにすることができたと思うので、全て必要な過程だったと思います。

キャンパス訪問も行い、学生の方々からお伺いした話も盛り込んでいたので、出願時には「まず間違いない」と思える内容に仕上がっていました。

1. エッセイに相応の時間を割くこと

コロンビアに限らず、競争率が高い学校では説得力のあるエッセイが求められますが、エッセイの質を高める為には「相応の時間を割くこと」が重要だと思います。言い方を変えると、「質」を高めるためには「量」が必要ということでしょうか。

上位校においてTOEFL・GMATではもはや差がつかないこと、だからこそエッセイが重要であることは知られています。これはつまり「TOEFL・GMAT以上にエッセイに時間をかけるべき」ということでもあると思います。

普段仕事をこなす中で、時間を捻出するのは至難の業です。実際のところ私もTOEFL・GMATにはかなり時間を取られました。だからといってTOEFL・GMATに割く時間 > エッセイに割く時間となってしまっては、良い結果に繋がらないと思います。

エッセイに纏まった時間を割く為にも、TOEFL・GMATを前もって終えておくことを強くお勧めします。

2. 効果的に時間を割くこと

もちろん、ただ長時間割けば良いということではなく、効果的に時間を割くことも重要だと思います。

例えば10時間/1日 × 1日間の計10時間かけて書くのと、2時間/1日 × 5日間の計10時間かけて書くのとでは、同じ計10時間でも間違いなく後者の方が良いエッセイが書けると思います。実働時間は同じでも、後者ではほぼ毎日エッセイについて考えることになるので、自ずと質も高まると思います。(一夜漬けが効率悪いというのはある意味、試験勉強と同じですね)

ちなみに私の場合、ほとんど毎日時間をかけて準備したドラフトはデバリエ氏からも良い評価を貰うことが多く、仕事等で十分時間を割くことができず、1日徹夜して仕上げたようなものは「書き直し」を言い渡されることが多かったです。

3. 的確なフィードバックを受けること

中には一人でエッセイを仕上げる方もいらっしゃるようですが、私の場合は一人では客観性が維持できず、学校に関する知識も乏しかった為、的確なフィードバックをくれるカウンセラーは必須だと思いました。

デバリエ氏の良いところは豊富な知識と経験を元に、率直な意見をくれるところです。良いものは「良い」、悪いものは「悪い」と非常にはっきりとしていますが、今までに何百・何千というエッセイを見てきた氏の意見は的確です。(ここでも「質」が「量」から生まれるということが言えると思います)

また、「合格の可能性を1%でも高める為にやるべきことは全てやる」という結果重視のプロフェッショナルな姿勢は、氏を見ていて勉強になりました。厳しいことで知られていますが、決して厳しくすることが目的ではないので、前述の通り良いものであれは「良い」と認めてくれます。

ただし、「本当に自分が言いたいことは何か」というのは、最終的に自分にしか分からないという事実を忘れてはいけないと思います。自分がどうしても言いたいこと、十分理解されていないと感じることは勇気を持ってぶつけてみると良いと思います。私もデバリエ氏とは色々な議論をさせて貰いましたが、氏を説得し、納得を得ることもMBAを志すにあたっての訓練だと思っていました。

最後に、インタビュー対策ではルクレア氏にお世話になりました。Skypeを通じて本番の面接前に3回程練習に付き合って頂いたのみにも関わらず、恐ろしく効率的に私のウィークポイントを指摘頂き、まさに目から鱗でした。(そのまま本番に臨まなくて良かったと心から思います)また、出願プロセスや諸手続きに関連し小貫さん、事務局の方々には色々とサポート頂きました。この場を借りて皆様に御礼を申し上げます。





大学院留学 合格体験記
Columbia (コロンビア MBA) Class of 2017