Dartmouth MBA 合格体験記

留学先:ダートマス (Tuck MBA)

大学院出願準備記(出願エッセイ、インタビュー対策など)
MBA合格体験記 No.220






[ はじめに ]

この度、トップ・スクールの1つであるTuck School of Business at Dartmouthに合格することができました。これもインターフェイスでデバリエ氏にお世話になったお陰であり、デバリエ氏を始めとしてインターフェイスのスタッフの皆様には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。私がMBA受験を思い立ったのは2003年の8月でした。インターフェイス卒業生の方が Tuckでの1年目を終え、私の会社にインターンとして来たときでした。その時、彼女にMBA留学を考えていることを話すと「絶対にいい経験になるからお勧め!」と後押しされ、彼女の紹介もありインターフェイスの門を2003年9月にたたきました。今思えば、この出会いがなければインターフェイス、そしてデバリエ氏との出会いもなかったでしょうし、Tuckに受かることもできなかったかもしれません。毎週エッセイを仕上げるのも大変でしたが、今は本当にインターフェイス、そしてデバリエ氏にお世話になって良かったと心から思っています。以下に私の体験談をまとめますので、今後、MBA受験を考えている方々に少しでもお役に立てれば幸いです。

[ バックグラウンド ]

1) 海外経験: アメリカ 16年
2) 学歴: ミシガン大学経済学部卒業
3) 勤務暦: コンサルティング会社 6年
4) 私費留学
5) TOEFL: 280 (L28/S26/R30)
6) GMAT: 680 (V35/Q49/AWA5.5)

ご覧の通り、私は日本より海外での生活のほうが長く、一見エッセイのカウンセリングが必要ないように思えるかもしれませんが、エッセイはいかに相手へ説得力あるメッセージを伝えるかということであり、私はそれを日本語・英語問わず不得意としていました。それもあり、エッセイをとても重要視するインターフェイスは自分のニーズに合っていたと思い、インターフェイスにお世話になることしました。

GMATの方は向こうの大学も出ているので問題ないと最初は思っていたのですが、油断は禁物。かなり苦戦しました。会話はネイティブにできても、しっかりと文法を叩き込まれていたわけではなかったので逆にGMATのVerbalで苦戦しました。GMACから送られてくる無料ソフトのPowerPrepでは、650をだせたので、安心してしまって本番では620。その後2回受けて、650と660。最初は700を越えることを目指していましたが、4回目と5回目でそれぞれ680を出すのがやっとでした。結果としては、以下のようになりました。

2004年 4月 − 620 (V33/Q42/AWA4.0)
2004年 5月 − 650 (V31/Q47/AWA4.5)
2004年 8月 − 660 (V32/Q48/AWA5.5)
2004年10月 − 680 (V39/Q44/AWA4.5)
2004年11月 − 680 (V35/Q49/AWA5.5)

ここでGMATの点数について触れましたが、GMATはあくまでも選考要素の1つでしかないことを強調しておきます。インターフェイスを通して学んだことは、願書は1つのパッケージとして考えるべきであり、エッセイ・推薦状・成績・GMAT・TOEFL・課外活動の全てを学校側は見るということ。私も GMATの点数が700を超えなかったので気になってはいましたが、デバリエ氏が上記のことを述べているのを信頼してエッセイに集中し、お陰さまで Tuckに合格できたと思っています。

[ スケジュール ]

私がデバリエ氏とエッセイプレパレーションコースを始めたのが 2004年6月下旬のこと。当初の予定ではGMATも終え、6月からエッセイだけに専念するつもりでしたが、世の中そんなに甘いものではないことを痛感しました(最後にGMATを受けたのは結局11月末)。そしてこの日から私とデバリエ氏による二人三脚のMBA受験が始まりました。

2004年6月下旬 − デバリエ氏とのカウンセリングスタート、レジュメ作成(セッション1回)
2004年7月〜8月 − Whartonエッセイ・推薦状作成(セッション7回)
2004年 9月 − Kelloggエッセイ・推薦状(セッション4回)
2004年10月 − Tuckエッセイ・推薦状(セッション3回)
2004年10月 − Columbiaエッセイ・推薦状(セッション2回)
2004年11月 − Berkeley、Stern、Andersonエッセイ・推薦状(セッションそれぞれ1回)
2004年12月 − Michiganエッセイ・推薦状(セッション1回)

上記スケジュールからも分かりますように、私は6ヶ月で8校に出願しました。最初の1校目を仕上げるのに7回もセッションを必要とし、最初は本当に12月までに全8校終えることができるのだろうかと心配もしました。しかし、最後のほうは要領も得て1回のセッションで終えることができるようになりました。しかし、今、振り返れば、5月下旬・6月上旬から始めても良かったかなと思います。12月の最後の学校のエッセイを仕上げた後はOnline Applicationの作成に結構時間がかかったこと、そしてインタビューに向けての準備も結構時間がかかりました。とにかく全てを前倒しで終わらせていくことをお勧めします。

[ デバリエ氏と彼のプロフェッショナル・カウンセリング ]

まず初めに、デバリエ氏とインターフェイスが提供するものは単なるスペリングチェック・グラマーチェックだけではありません。MBAに受かることだけを目的としたところでもありません。私がデバリエ氏とインターフェイスにお世話になって本当に良かったと思うことは、以下の3つのことです。

(1) インターフェイスでは、総合的キャリア・カウンセリングを提供してくれる
(2) 自分の持つ経験・アイデアをエッセイという形にするのを手伝ってくれる
(3) デバリエ氏を筆頭に各カウンセラーのプロ意識の高さ

中でも(1)と(3)の総合的キャリア・カウンセリングとプロ意識の高さには驚くものがありました。デバリエ氏とエッセイプレパレーションのカウンセリングを受け始めた頃は、私はとにかくMBAのトップ・スクールに受かることが目的かのように舞い上がっていた頃でもありますが、デバリエ氏は私に「Why MBA now?」の質問を問い詰めて、私に自分のキャリアをもっと大きい全体図で考えるように仕向けてくれました。私は、彼に「今までコンサルティングをやっていてお客さんに提案するだけであって自分で何かを決断して仕事をするようなことがないのがものたりなく感じてきている。MBAを通して企業のマネージメント・レベルもしくは自分で起業して自分で物事を決めていきたい」と答えました。しかし、デバリエ氏は、そんなのではダメとはっきりと言ってくれました。本当に起業するつもりであればエッセイにビジネスプラン並みのものを盛り込まないとダメと。ここから私のキャリアを見直す日々が始まり、最終的には起業するためのビジネスプランのサマリーを作り上げ、各校のエッセイを仕上げることができました。カウンセリングセッションでは、いろいろと私のアイデアをぶつけて、それに対してデバリエ氏が過去の生徒の成功例などをあげてフィードバックをくれる。そのような日々が6ヶ月つづき、MBAのアプリケーションのためのエッセイを仕上げるというのが目的ではありますが、それ以上の「何か」を得たような気がします。これもインターフェイスが提供するサービスがMBAに受かるだけのためでなく、各生徒のLife after MBAも考えてカウンセリングを行ってくれているというところにあるような気がします。これが総合的キャリア・カウンセリングというものなのかな、と。

そして、デバリエ氏のプロ意識の高さ。彼は本当にこの仕事が好きでやっていることが分かります。そして彼はこの仕事で成功するため、また顧客を成功に導くための方法を熟知しています。彼だけではないですが、インターフェイスのカウンセラー方は、経験豊富で各校の特徴はもちろん、エッセイでの押さえどころを良く知っています。さらに、他の予備校などで見られるスペリングチェック・グラマーチェックだけを提供するようなサービスでは彼ら自信がこの道のプロとして許さないでしょう。デバリエ氏は、自分に対しても生徒に対しても求める品質は高く、MBA受験生にとってのプロフェッショナルなパートナーと言ってもいいかもしれません。それはお互いがベストを尽くして良い結果へ導く信頼関係だと思います。

[ 最後に ]

最後になりましたが、この場を借りてデバリエ氏、そしてインターフェイスのスタッフの皆様に御礼を言わせて頂きます。有難うございました。そしてMBA受験を考えている皆さんのご健闘を心からお祈り致します。この体験記が何らかの形で参考になれば幸いです。

以上





大学院留学 合格体験記
Dartmouth TuckMBA(タックMBA) Class of 2007