Tuck MBA 合格体験記

留学先:ダートマス (Tuck MBA)

大学院出願準備記(出願エッセイ、インタビュー対策など)
MBA合格体験記 No.461






1. はじめに
無事に志望校から合格を頂けましたが、インターフェイスのサポートが大きな糧となり掴み取れたものだと思います。

本稿を執筆する10ヶ月ほど前、インターフェイスにお願いをするかどうか悩みました。合格体験記を隅から隅まで目を通し、過去の先輩達のコメントに“こんな事、本当にある?”と思う先輩達の経験を数多く見つけました。今、受験が終了し、あの時懐疑的だった合格体験記が今では完全に腑に落ちています。そして、満足しています。インターフェイスでの日々は、苦しいと言われるMBA受験をより価値のあるものとした貴重な経験でした。

2. 出願結果
合格:Tuck(Early Round・進学先)
不合格:HBS, MIT, Wharton, Duke, Haas(WL)

3. 経歴
出願時年齢:32歳
職務経験:製造業
海外経験
短期留学:アメリカ、ニュージーランド
駐在経験:北米、メキシコ、ブラジル
主張ベース:BRICs, ASEAN諸国

4. スコア
TOEFL:106
IELTS : 7.5
GMAT:680
GPA:3.0/4.0(私立法学部)

5. カウンセリング
私はリアプリという事でデバリエ氏に出会う前に他カウンセラーのサービスを受けた経験がありました。一般的に名前を聞くカウンセラーで大きなハズレはないかと思います。私も何人かお会いしサービスを受けたりした結果、フィット感があるか、そのカウンセラーが得意としている職業バックグラウンドを自分自身が有しているか、所謂、運の要素も大きいと気付きました。その為、私費受験2年目ということで再受験の際、慎重にカウンセラーを選び、合格実績、カウンセラー自身の経験・スキル、カウンセリングの手法の3つの視点で選びました。多くの過去受験生から得た、この視点は大きく外れてはいないと思いますが、今後受験を検討される方向けに私なりの振り返りも兼ねたコメントを記載します。

① 実績+それを裏打ちするノウハウ
トップ校合格実績は勿論ですが、同時にその実績がどこから来るものなのかが重要だったと感じています。インターフェイスの場合、カウンセラー達のトップ校対策における長年の知見と戦略的なノウハウがあるように思います。

学校調査をもとにエッセーに落とし込む際、デバリエ氏との議論を通じて、アドミッションが大事にしている考え方が明確に浮き彫りになります。セッションを通じて、各学校に対する理解が一段も二段も深まり、その理解をもとに各学校攻略の戦略を練ることは非常に効果的でした。印象的な事の一つとして、デバリエ氏が世界中の学校を訪問し、合格審査官とのやりとりだけでなく、教授や生徒を見て学校そのものの文化を肌感で持っている事です。例えば、一般的にTuckといえばcollaborativeな文化と言いますが、その裏にあるものが何か、それがTuckの教育にどう繋がっているのか等の深い視点に掘り下げるデバリエ氏との議論は深みのあるエッセーに繋がるものでした。

② カウンセラー自身のバックグラウンド
初年度受験の際、カウンセラーのビジネス経験など気にする事はありませんでしたが、デバリエ氏の豊富なビジネス経験が議論をスムーズに深め、かつリアルなエッセーに落とし込む際に重宝しました。

初年度、カウンセラーとディスカッションする中で、私の務める会社がニッチ事業であった為に、なかなか仕事内容や会社の事を理解されず、思うように議論が深まらない事が多々あり苦労しました。デバリエ氏、ルクレア氏は彼らの過去のビジネス経験に基づいた鋭い質問と厳しい突っ込みをし、スペシフィックに落とし込み、お互い認識を深める事ができ、その上で、自分がアピールポイントだと思っていた部分が実はそうではなかった、またその逆も経験しました。経験豊富なデバリエ氏とのやりとりの中で、新たな自分の強み、弱みを見いだし、その結果自己認識を深められたように思います。

③ カウセリングの本質やスタンスがどこにあるか
見栄えの良いエッセーを作成する作業に終始せず、デバリエ氏のスタンスは常にリーダーシップ・カウンセリングであり、受験期間を通じてビジネスマンとして、人として成長させる事を狙いとされている事をひしひしと感じました。その為のコーチングを4ヶ月に渡ってして頂き、その中間的な成果物として志望校合格につながった感覚です。

デバリエ氏とのセッションは噂通りハードでした。週一回の緊張感あるセッションの中では、エッセー作成やインタビュー対策を通じてリーダーとして求められる素養を鍛え抜かれたと感じています。特に、重視されている事の一つとしてコミュニケーションが挙げられます。元々、私は説明下手で話が長くなってしまう癖がありましたが、あの独特な緊張感の中で追い込まれて初めて修正できたのだと実感しています。当初苦手だったエレベーターピッチも今では自信がつき、これはインタビュー対策としても根本的な効果があったと思っています。

8. 最後に
デバリエ氏のカウンセリングは異質のものでした。セミナー、MBTIに始まり、エッセーなど、全てが点ではなく面で繋がっており、それらが全てアプリカントの人として、リーダーとしての成長に帰着します。インタビュー対策時もルクレア氏との連携も目を見張るものがあり、辛い時には小貫さんの笑顔があり、インターフェイスのチーム一体のサポートが、この厳しいMBA受験を乗り越えさせてくださったと思っています。本当に有難うございました。





大学院留学 合格体験記
Dartmouth TuckMBA(タックMBA) Class of 2017