Duke MBA 合格体験記

留学先:デューク合格体験記 (Fuqua MBA)

大学院出願準備記(出願エッセイ、インタビュー対策など)
MBA合格体験記 No.223






他合格校: NYU

今回私は後がありませんでした。5年前に社費派遣の権利を得たもののことごとく受験に失敗し、会社の中でかなり厳しい立場に立たされました。しばらくの休息期間を経、今回、雪辱で、再度社費派遣の権利を得、TOEFL, GMATのテストもそれなりのスコアを出しました。5年前の失敗は、テスト対策に追われ、エッセイを書き始めたのがクリスマスぐらい(&それも他人のレビューを受ける時間なし)というダメな受験スケジューリングにありました。

今回は、7月初旬の段階でテストのスコアは出ていたため、エッセイのために費やす時間は充分あり、万全を期すために予備校をどうしようか悩んでいたところインターフェイスの名声を耳にし、7月初めに門をたたきました。

インターフェイスのエッセイカウンセリングは異常に厳しくカウンセラーとのやり取りは精神的に苦痛に満ちたものになると噂で聞いていたため、当初はかなり身構えて通ったのですが、私の担当カウンセラーのカウンセリングは拍子抜けするぐらいソフトなものでした。しかしながら、彼のアドバイスは非常に的確で、独りよがりになりがちな私のエッセイに対して、その題材がダメな理由及び他の候補となりえる代案のアイデアを的確に示してくれました。

私が苦労して準備してきたエッセイが、ダメ出しを食らっても、他の候補となる代案のアイデアが的確で納得がいくものであったため、気分良く新しいエッセイに取り掛かるような、そのような雰囲気を作り出すのが上手なすばらしいカウンセラーでした。

例えば、NYUの自己アピールについてのエッセイをレビューしてもらった時など、当初、私はボランティアをした経験などが米国人に受けそうに思い、そのことを中心に書いていたのですが、彼に言わせれば、「ボランティアをしているから自分を善人だと強制的に押し付けがましく認めさせようとしているようこのエッセイは思える。それでは、読んでいる人の気持ちが萎えてしまう。」とのことで、「もっと学生時代や会社で一生懸命打ち込んだことを中心に自己アピールした方がよい。大学時代で何を勉強したの?」という話から始まって、結局、大学時代で研究した研究テーマの将来像についての題材を元に、小説を書くというアイデアが生まれ、それを元に非常に独創的なエッセイを書き上げることができました。最近、日本人に対して門戸が非常に狭くなったNYUから合格通知をもらえたのは、このエッセイのおかげだったと信じております。また、学校へのエッセイの提出期限が重なり、追加で夜遅くまで延長でエッセイのチェックを頼んだ時も、彼は嫌な顔もせず、夜の11:00近くまでチェックをしてもらった時もありました。本当に彼には感謝の気持ちでいっぱいです。

最後に、これからMBAを受験される方にぜひとも言いたいのは、MBA受験におけるスケジューリング戦略の重要性です。仕事を持ちながら、テスト対策、エッセイ対策、面接対策、出願のための種々雑事(書類取り寄せ等)を行うのは、非常に負荷の高いものです。また、リスク分散のために、数多くの学校をうけざるを得ないため、出願のデッドラインが集中する11月初め、1月初めの直前の忙しさは、並々ならぬものがあります。受験準備を始める前に、MBA受験の全体像(それぞれの項目の準備にどれくらい時間がかかりそうか)に関して予備校や受験経験者を通じて情報を収集され、出願予定の学校の出願予定のラウンドのデッドラインから逆算して、一度線表を引かれることをお勧め致します。いつまでに何をすれば良いのか、どの時点に出願作業が集中することになっているのか、事前に把握しておくことは、受験準備を手際よく進めるためにも非常に大事だと思います。

皆様の成功を心よりお祈りしております。





大学院留学 合格体験記
Duke FuquaMBA(フークアMBA) Class of 2007