Emory MBA 合格体験記

留学先:エモリー (Emory Goizueta MBA)

大学院出願準備記(出願エッセイ、インタビュー対策など)
MBA合格体験記 No.068






勤務先: 総合商社(28歳)
GMAT: 630
TOEFL: 免除

1. 所感

年々増加傾向にある日本人のMBAの志願者に対して、欧米のTop Schoolへの門は狭くなりつつあります。この厳しい環境に対して、MBAを目指す志願者は多忙な仕事と私生活を上手くコントロールしながら勉強する時間を十分に割いて、合格を勝ち取らなければなりません。小生は米国での生活経験があり、TOEFL免除という得点を享受しながらも、GMATで高得点が出ず、エッセイのスタートが遅れ、非常に苦難の道を歩みました。そこで私が一つアドバイスさせて頂ける事があるとすれば、良い予備校を選ぶ事、これが成功の Keyであると思います。

確かに中には、全く予備校にも通わず、GMATでは数回受験で700点を突破し、エッセイに関してもネイティブのスペルチェックのみでTop校に合格されるスーパーマンのようなパワーアプリカントの方もいらっしゃいますが、これは本当に相当希なケースであると思います。

大多数の受験生はGMAT、エッセイのための予備校に通う事になると思いますが、特にエッセイカウンセリングでは、本当に信頼出来る予備校を選択し、一旦決断すれば、その予備校のカウンセラーを信じて全力を尽くし、志望年度に志望校から合格をもらう事が最終的に一番投資額を最小化するための重要な点であると思います。そこで何故良い予備校を選ぶのが重要かという事について、小生のインターフェイスでの実体験に基づいて何点か上げさせて頂きます。

2. インターフェイスでのカウンセリングについて

* Timelyに必要な情報が入る。

ビジネスと同様に、MBAの合格を勝ち取るために情報は非常に重要です。インタビューの時期、申し込み手段、フォーラムへの参加、学校別のベストな願書出願タイミング、又各学校毎のインタビューの傾向など、希望校に合格するためには必要な時期にTimelyに情報収集+アドバイスが受けられる環境を作る事が絶対に必要です。インターフェイスのインフォメーションカウンセリングに申し込むと、適時E-mailにて必要な情報が送られてくるだけでなく、 Assignされたカウンセラーに1日1回どんな質問でもたずねる事ができ、ほとんどの場合即日に的確な回答が得られます。

* スケジュール管理

MBA 受験でもう一つ非常に重要だと思われるのが、受験のためのスケジュール管理です。GMATやTOEFL等のテスト対策からEssay、推薦状の準備など、やらなければならない事は非常に多く、上手くスケジュール管理をしないと、志望校への最善な出願時期を遅らしてしまうだけでなく、複数校への出願が不可能になります。私がインターフェイスに通って非常に良かったと思うのは、同校では週に1回2時間必ず同じEssayカウンセラーとカウンセリングの時間が持てる点です。これは小生のようにスケジュール管理が苦手な方にとって非常にお勧めです。人間忙しくなると必ず大変な事は後回しにしがちですが、MBA受験においてこれは致命的です。特に10月を過ぎる頃には毎週新しいエッセイを1−2本書かかなければ多数校に出願できなくなります。インターフェイスのエッセイカウンセリングは毎週2時間必ずカウンセリングを行い翌週までに必要な課題が課せられます。しがたって、どんなに仕事が忙しくても(小生も良く海外出張中の飛行機の中や、夜中にホテルで意識朦朧としながらエッセイを書きました)翌週までに与えられた課題(エッセイ等)をこなす必要があるため、弥が上にも必要なスケジュールを保ちながら進む事が出来ました。

好きな時間を予約する予約制を取る他の予備校ではこのスケジュール管理が全て自分に任されるだけでなく、カウンセリングの希望が集中する年末にはカウンセリングが混んでいて必要なカウンセリングが全然受けられなかったという話を聞いた事がありますが、インターフェイスではこういう問題は全く起こりません。

* カウンセラーの質、情熱、信頼度

最後に一番重要なのは、当然カウンセラーのレベルです。エッセイカウンセリングにおいてはこれが全てです。小生は他校に通った事はありませんので、完全に客観的にコメントする事は出来ませんが、主観的にはインターフェイスのエッセイカウンセラーのレベルは非常に高いと思います。ここでいうカウンセラーの質とは下記2点です。

* +カウンセラーのビジネスの見識

インターフェイスのカウンセラーは全員がマスター、又はドクターの保持者というだけでなく、日欧米のビジネスのについて良く知っています。当然ビジネススクール等に提出するエッセイですので、いかに効果的な文章を構築するためのアドバイスが出来るカウンセラーであっても、ビジネスの経験、知識がなければ効果的なビジネススクールに出すエッセイを書くためのアドバイスをする事は難しいと思います。小生のカウンセラーはデヴァリエ氏でしたが、傑出したビジネスバックグラウンドを持っているだけあって、米国におけるビジネスのトレンド、日本のビジネス(系列や、商社の介在、日本の金融等、日本的な商慣習)について熟知しています。そして、それらを熟知しているだけでなく、自分なりの意見を持っているので、同氏とディスカッションを行う事で自分の言いたい事を英語で整理することができますし、中々表現し難い日本的商習慣についても効果的な英語での表現方法を的確にアドバイスしてくれます。又、米国のビジネスの最新トレンドについては相当な見識を持っていて教えてもくれます。ビジネススクールのアドミッションを説得する上で好ましいゴール設定や、あまり好ましくないポイントを米国人的な視点で上手くアドバイスしてくれます。

* +カウンセラーの情熱・信頼

小生を担当してくれた、デヴァリエ氏のカウンセリングの真剣さについてはいつも本当に頭が下がりました。2 時間のカウンセリングの中には10分程度休憩がありますが、彼はいつもストップウォッチを持って、10分きっかしにカウンセリングを再開しました。

非常に厳しく、無駄な話を一切せず、顧客の時間を一秒でも無駄にしようとしない彼のカウンセリング態度は、この仕事にかける彼の情熱を感じさせてくれました。同氏の仕事の手法を経験する事は、単なるMBA受験のためのエッセイカウンセリングというだけでなく、今後私が仕事をしていく上で(特に米国系のコンサルティングファーム等で仕事をする際には)非常に役に立つ事だと思います。これほど真剣にクライアントに接してくれる予備校はそれほど多くは無いのではないでしょうか?

3. GMATについて

GMATについては最後まで高得点を確保出来なかったため、スコアアップの為のアドバイスは出来ませんが、やはりGMATで高得点を取る事はTop校へ合格するには必要だと思います。予備校の宣伝には、低いスコアでTop 10合格のニュースをよく目にしますが、それは本当に極少数です。良く合格者のスコアと合格校を見てみると、ほとんどの方が合格校の平均点又はそれ以上のスコアを獲得している事に気付きます。毎日忙しい中でGMATのスコアアップをする事は容易い事ではなく、スコアが伸びないときは精神的にもかなり辛いですが是非頑張って高得点を早期に取得し、エッセイに早く取り掛かって頂きたいと思います。

4. インタビューについて

最後にインタビューですが、小生のようなGMATで点数が低いが、英語圏での生活経験があり英語でのコミュニケーションにそれほど抵抗が無い方にはインタビューが最後の成功の切り札となります。

MBAへの合格を勝ち取る事は、就職活動を本当によく似ています。私も会社のリクルーター面接で多くの学生の方を面接してきましたが、面接がよければ他の点が要求レベルに達していなくても、その学生を欲しいと思います。

正直、私はOn Campusにて面接したところでは合格&補欠となり、面接を受けていない学校は不合格でした。後で考えればもっと面接を受けておけばよかったと思いますが、仕事を休んでOn Campusで面接を受けるには限界がありましたのでやむを得ないと思います。又面接は練習を重ねる毎に絶対的に良くなります。 英語の上手い下手よりも、様々な想像し得るAdmissionsの質問に対して効果的に回答するには(答えを単に記憶する事ではありません。)かなりの練習をすべきです。これについてもインターフェイスのカウンセラーがインタビュートレーニングという形で効果的なインタビュー法を懇切丁寧にトレーニングしてくれます。私はこのカウンセラーとのトレーニングの会話をテープレコーダーに記録し、帰ってからそれを何度も繰り返し聞いたり、カウンセラーの英語での言いまわしを紙に書いて自分の物にしたりしながら、効果的なインタビューの受け答えについてみっちりとトレーニングをしました。低いGMATスコア,私費,又毎月1回の海外出張+夜は毎晩深夜まで残業しながらの受験でなんとか合格にこぎつける事が出来たのは、インターフェイスのインタビュートレーニングの賜物だと思います。

5. 最後に

MBA受験記について書かせて頂き、インターフェイスを活用する事のメリットについて何点か書かせて頂きましたが、他の予備校にもそれなりのメリットがあると思います。

只、同校の実績や周りの方々の予備校体験を聞く限りにおいては、エッセイカウンセリング&インタビュートレーニングにおけるインターフェイスの優位性は間違い無いと思います。(自分の後輩にどの予備校がいいか?と聞かれれば、エッセイに関しては間違いなくインターフェイスと答えるでしょう)

確かに、インターフェイスにおいてもカウンセラーが選べない点などデメリットがありますが、相対的に非常に優れていると思います。

これから受験される皆さん、厳しい状況の中で志望校から合格を勝ち取る事は大変だと思いますが、MBA受験を通じて忙しい中での時間の作り方や、同じMBA を目指す異業種の方々との交流など、学ぶ事や楽しい事は多くあります。是非つらい受験と思わず、MBAの受験を同士と共に楽しんで、成功を勝ち取って頂きたいと心から願う次第です。





大学院留学 合格体験記
Emory GoizuetaMBA(エモリー ゴイズエタMBA) Class of 2003