Emory MBA 合格体験記

留学先:エモリー (Emory Goizueta MBA)

大学院出願準備記(出願エッセイ、インタビュー対策など)
MBA合格体験記 No.425

■はじめに
苦労の末、Emory大学Goizuetaビジネススクール(Full Time MBA class of 2014)に進学することになりました。

MBAに関して、無知だった私に灯火を照らしてくださった、デバリエ先生、ストーン先生には本当に感謝しております。加えて、小貫さんならびに小粥さんには、いつも無理ばかり申し上げまして、ご迷惑をかけてしまいました。この結果が出たのは、本当に皆様のおかげです。ありがとうございます。

■プロフィール

29歳・男性・社費
職務経験:証券会社にて、投資銀行、キャピタルマーケッツ、調査などを経験
5年目に社費に選出
海外経験:旅行程度
大学:国立大学院(機械工)

■Interfaceにて
私は、GMATのAWA、Resume、Essay、Recommendation、Interview対策をしました。簡単にご紹介申し上げます。

• AWA
9月にスタート。ストーン先生のAWAの噂を聞きつけて、申し込んだ。全部で12回(Argument、Issue共に6回ずつ)の添削をお願いしたが、最初の1-2回目は、いわゆるInterface式を習得するのに費やしたが、添削の内容がすばらしく的確かつ秀逸なので、非常に分かりやすい。
Issueに関しては、特にテンプレートといったものは、存在しないが、段落の構成や結論までの持っていき方を効率よく教えてくれた。
Argumentに関しては、右も左も分からないまま突入したために最初の2回は、非常にまずい文章になっていたが、突っ込みのポイントならびに突っ込み方を教えていただいた後は、高得点を狙えるまでに成長できた。最終的に5.0を獲得できたのは、本当にストーン先生のおかげ以外の何ものでもない。本番では、時間が30分とTOEFLのIndependentと同じ時間で文章の吟味から書上げまでをこなさなくてはいけないが、添削を経験したおかげで、30分間ほぼ止まらずに動き続けられたことが得点につながったと思う。

• Resume
6月にInterfaceよりResume用の質問書(10テーマ程度に答える)が届き、記入後返信。デバリエ先生と面談をしながら完成させた。Essay、Recommendationの作成を進めながら微調整を行い、大学に提出。

• Essay & Recommendation
10月から開始。AWAでお世話になったストーン先生に引き続き、EssayとRecommendationもお願いした。まずは、作成前にTOEFLとGMATの得点の状況ならびに自分の志望を踏まえてドリーム、リーチャブル、セーフ校を5校ずつ選出(結果的に13校に出願)。同時にInterfaceのジェネラルクエスチョン(これが各大学に提出するものの土台となった)に答える形で、各質問500~1000字程度で作成。Recommendationに関しては、社費という身分から会社の上司にお願いした。ストーン先生から、1年以上スーパーバイザーとして評価をした人を選出するように言われ、その中から3名を選んでお願いした。その後、出願が早い順に各校の質問にジェネラルアンサーをアジャストしていった。私は、すべてセカンドラウンドで出願したが、12月~2月まで様々だったので、優先順位を決めて進めた。ジェネラルクエスチョンだけで足りる大学はなく、1~2問以上スペシャルクエスチョンがあるので、別途作成する必要があり、早めの確認が必要である。場合によっては、順番を換えて作成することも考えなくてはいけない。ストーン先生は、経験豊富で私のようなバックグラウンド(機械工学、証券マン)の生徒の状況もよく分かっているので、非常に効率よく、適切に、丁寧に指導してくれた。

• Interview
12月~1月にかけて、デバリエ先生のグループインタビュートレーニングに参加。加えて1月の出願を終えた後に、個別にストーン先生から数回に分けてインタビュートレーニングに指導を受けた。2月初旬からキャンパスビジットを予定していたので、1月中に個別に対策したかったというのもある。
まず、グループトレーニングに関しては、自分に割り当てられる時間は短いが「他人のインタビュー見て我がインタビュー直せ」ということで、周りのメンバーの答え方やデバリエ先生の的確なアドバイスが非常に勉強になった。他人に見られているという緊張感ならびにデバリエ先生の迫力も手伝って本番以上に緊張したかもしれない。これを経験していたので、本番は、あまり緊張せずに会話を楽しめたと思う。
ストーン先生の個別指導に関しては、すでに1月の時点である程度私のことを理解してくれていたので、アドバイスも具体的かつ的確で、本番でどのように振る舞い、答えればいいのかが明確になった。特に最初のインタビュー(1/27エモリーのインタビュー@東京)に向けての対策を中心にしてもらったが、他の大学でもほぼ同様の質問が多かったし、オンキャンパスでもスカイプでもさほど違いを感じないまでになっていた。

• Campus Visit
ストーン先生の勧めもあり、2/6~2/23まで7校ビジットしたが、ビジットしないと分からないことが多いと実感した。行ってみて「すごい!この大学の雰囲気で勉強したい」といったポジティブな感情も「あれ!?なんか違うな」といったネガティブな印象も感じれるので、ビジットしてよかったし、お勧めする。アドミッションは必ず会ってくれるし、日本人在校生は真摯に対応してくれるし、授業に出れば教授や学生が歓迎してくれるし、少しではあるがMBAの雰囲気が味わえる。

■最後に
この記事を書いているのは、2012年8月1日です。すでにGoizuetaのPreMBAスクール真っ只中です。実際来てみて、世界中から来ている友達と触れ合ってみて、新しい発見ばかりで毎日がめちゃくちゃ充実しているのが身をもって実感できています。この気持ちや状況をもっともっとたくさんの日本人に味わってほしいし、私にチャンスが回ってきたということは、皆さんのところにも必ずチャンスがくるというか勝ち取れると思います。MBA人口が増えればいいと思うし、まだ始まったばかりの現時点だけでも相当視野が広がっていることを考えると2年間が楽しみで仕方ありません。是非とも味わっていただきたいと思います。
冒頭書いたとおり、本当にMBAに関してもMBA受験に関しても本当に素人の私が合格でき、現在そのMBAクラスに席を置けているのは、Interfaceの皆様なくして語ることができません。この場を借りて、お礼申し上げます。

大学院留学 合格体験記
Emory GoizuetaMBA(エモリー ゴイズエタMBA) Class of 2014