Harvard MA 合格体験記

留学先:ハーバード (Harvard Graduate School of Education MA)

教育学大学院出願準備記(出願エッセイ対策など)
MA合格体験記 No.070






私はこの春、第一志望のHarvard Graduate School of Educationをはじめ、Teachers College、Columbia Universityなどから次々と合格通知を受取ることができました。私が志望校に合格できたのは、Mr. LeClairと共に出願準備を進められたおかげだと思います。そのアドバイスは実績に基づく卓越したものなので信頼できましたし、Mr. LeClairがついてくれているので多くの不安が解消され、安心して出願することができました。

私は無事に合格を果たして今こうして体験記を書かせて頂いているわけですが、テストスコアはoutstanding ではありませんでした。秋に一旦Interfaceに入学したものの、実はその時私はテストスコアが出ていないどころか、TOEFLもGREも受験したことさえなかったのです。

けれども志望動機はそれまでの社会経験や個人体験から生れた強いものでしたから、何とか今年出願したいと思いました。インフォメーションカウンセラーのMr. Devalierから出願を来年に延ばすように強い説得を受けましたし、大変なことは何より私自身が一番よく分っていました。Mr. Devalierの論理は尤もで反論の余地はありませんでしたし、来年に延ばしさえすれば楽になると自分でも思いました。でも最後は「やっぱり今年留学したい」、そう思いました。そしてその日帰る前に小林さんに尋ねました。「私がどうしても今年出願すると言えば、どうなるのでしょうか?」すると「全力でサポートします。」という力強い答えが返ってきました。そしてMr. LeClairが私のエッセイカウンセラーとなって下さいました。遅い時期にInterfaceに駆け込み、ただ一生懸命だった私を、Mr. LeClairは見捨てることなくしっかりと受け止め、出願の全過程において私に必要なアドバイスを与え続けてくれました。本当に感謝しています。

私にはstatement of purposeに盛り込みたいことが沢山あり、強いmotivationもありましたが、それらを異文化のAdmission Committeeに理解してもらえるように的確に表現するためには、プロのネイティブカウンセラーのアドバイスを受ける必要があると考えました。それが Interfaceを選んだ一番の理由でした。初めてのカウンセリングに向けて、大学側から求められていること、自分が伝えたいことを精一杯考え抜いてドラフトを仕上げました。合格できるエッセイを知り尽くしたMr. LeClairに初めてドラフトを見てもらう時は、合格通知を待っていた時に負けないくらいドキドキしていました。その初回カウンセリングは簡潔でいて要点を押さえた「さすが」と納得させられるものでしたので、以後は毎週2時間確保されているカウンセリングに向けて推敲を重ねました。そうして仕上げたエッセイは、等身大の私を余すところなく盛り込んだ、満足のいくものになりました。

次にcampus visitに向けてinterview trainingを受けましたが、ここでもInterfaceの講師陣のレベルの高さを感じました。私はこの頃心身共に疲れていたのですが、 Mr. LeClairはもちろん、他のカウンセラーからも細部にわたって質の高いアドバイスを受けるうちに精神的に元気になり、再び前向きな気持ちで campus visitに出かけることができました。直接の担当ではなかったカウンセラーもinterview trainingなどを通して親身に指導して下さり、さらにそのカウンセリングを受けてHarvardへ進学されていた方が直接アドバイスを下さっていたことにも大変励まされましたので、お二人にもとても感謝しています。またDr. StoneのTWEコースもとても役立ちました。4回完結のコースは情熱的な講義と丁寧な解説から成っており効果抜群でした。この学校はカウンセラー陣の秀逸さに加えて、小林さんを筆頭にスタッフの皆さんがしっかりサポートして下さるアットホーム、かつ強い学校でした。

今思い起こせば、学校毎に形式が異なる願書や提出書類の数々、時にはAdmissionsやETSの対応のまずさなどに煩わされ、テストやエッセイに集中できないことにかなり焦りを覚えた時期がありました。(家族によると、「気が狂う寸前に見えていた」そうです(笑)。)投げ出しかけたこともありましたが、そんな時 Interfacerの数々の合格体験記を読み返してみると、多くの方々が「最後まで諦めないことの大切さ」を述べておられました。私はそれらに何度となく励まされて最後には合格できたのだと思います。これから受験される方々も精神的にきつい時期を経験されることがあるかもしれませんが、そんな時は過去の合格者達も同じ道をたどってきたことを思い、もう少し頑張ってみて下さい。

私がHarvardへの合格をまず電話で伝えた時、それまで決して私を甘やかすことなくクールだった Mr. LeClairが「カウンセラーにとって最高のニュースだ」と心から喜んでくれました。その時、電話の向うで感激してくれている様子が伝わってきて私の喜びは倍増しました。こんなことを言うと笑われるでしょうが、合格について私としては不思議と結構自信があったのですが、Mr. LeClairはどうも確信されていなかったようです。

皆さんの受験準備がInterfaceのカウンセリングによってより着実に進み、来春にも沢山のサクセスストーリーが生れることを心よりお祈りしております。どうぞ頑張ってください!





教育学大学院留学 合格体験記
Harvard GSEMA(ハーバードMA) Class of 2003