Harvard MBA 合格体験記

留学先:ハーバード (Harvard HBS MBA)

大学院出願準備記(出願エッセイ、インタビュー対策など)
MBA合格体験記 No.199






TOEFL: 283 (29、28、28、5.5)
GMAT: 720 (V44、Q46、AWA4)



[ 総括 ]

私はMBA留学を決心してから、なかなか物事が上手く運ばず、時間ばかり過ぎてしまい、とにかく苦労をしました。但し、結果としては誰も予想しなかった「出願校全勝」という成果を上げる事が出来、サポートをしてくれた周囲の皆さん全員に感謝しきれない気持ちで一杯です。

ビジネススクール出願作業は、出願時点での自分の集大成だと思います。生い立ちから、育った家庭環境、教育環境、アカデミックな能力、コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力、ビジネス経験、ボランティア経験、全てが重要な要素となっています。これら要素に於いて自分・また自分らしさを引き出してくれ、更にSpicyな味付けをしてくれたのがInterfaceでした。

ここの卒業生の多くが思っている通り、私にとってもビジネススクールの出願作業はInterfaceなしでは全く無理だったと思います。私の場合、看板カウンセラーのDevalierさんの強烈な洗礼を受けましたが、彼の仕事ぶりは実に素晴らしく(ムラはありますが)、最終的には「Devalier尊師」と崇め奉っておりました。

出願を検討されている皆様の参考になればと思い、以下に自分の体験談を記します。
特に、私は福岡からの受験でしたので、東京を離れた地方都市でビジネススクール受験にチャレンジして見たいとお考えの皆様は是非ご覧下さい。



[ 出願スケジュール ]

2001年4月: ビジネススクールへの留学を決心。TOEFLの勉強からスタート
2001年6月: TOEFL280点取得。GMATの勉強に移行
2003年2月: GMAT720点取得
2003年3月: 社内選考合格、社費派遣決定。
2003年7月: Interfaceでカウンセリング開始
2003年9月: TOEFL283点(以前のスコアの有効期限が消滅した為、取り直し)
2003年12月: Columbiaより合格通知
2004年1月: London Business Schoolより合格通知
2004年2月: UCB(Haas)より合格通知
2004年3月: Chicago, Kellogg, Harvardより合格通知



[ 遠隔地カウンセリング]

私は東京より転勤を命ぜられた九州の福岡にてビジネススクール受験を決心しました。ところが、福岡には予備校はおろか、TOEFL・GMATの受験会場さえなく、テスト勉強には大変苦労しました。小学校・中学校時代に5年間ロンドンで過ごした経験はありましたが、独学でGMATの点数を上げるのは至難の業で、満足行く点数が出るまで2年以上かかりました。但し、東京と比べると地方都市での生活には時間的な余裕があった為、毎日、たっぷりと勉強の時間が取れました。

2003年3月に社内選考に合格、社費派遣の条件が「欧米の指定校への自力合格」であった為、カンセリング料金の高さには目をつぶり、先輩が薦めてくれた Interfaceを選びました。特に各大学の求めている特色に合わせて、願書・インタビュー共にプレゼンテーションの仕方を変えている姿勢に高度な専門性を感じて迷わず選びました(自分の体験した限りでは、カウンセリングの相手によっても対応を変えている筈!)

私のカウンセリングはOn lineで行われ(E-mailでEssayドラフトのやり取りを行い、電話で補う形)、地方にいるハンディは全く感じませんでした。



[ カウンセラー ]

2003年5月にコンタクトを取っていたものの、実際のスタートは7月中旬。
いきなり”You should have come the day before yesterday”「遅すぎる」と一喝されました。

ここからDevalierさんとの長い長い共同作業が始まりました。最初の作業であるレジュメから思いっきりつまずき、Devalierさんの機嫌を損ねた私は、毎週のカウンセリングの時間が来るのが憂鬱でたまりませんでした。また、Devalierさんの逆鱗に触れてしまった為に、指導方針を変更する、と一方的に宣告された際には、”You’re a professional, so don’t give up on me. Because I will NEVER GIVE UP!”と啖呵を切って大喧嘩をした事もあります。

ところが、徐々にペースが掴めて、 Devalierさんの内面が分かり始めたのも手伝い、カウンセリングならびにEssay作成が楽しい時間となりました。但し、1校目のインタビューカウンセリングでは全くペースが掴めず、インタビューの難しさを実感しました(これもしっかりとInterfaceで練習が受けれます)。

Devalier さんのカウンセリングは一見強引で、極端にアメリカナイズされている様に感じましたが、大学側から見たDemandに的確に応えていました。私の印象に残っているDevalier語録には“My methods are tough, but they work”という言葉がありますが、自信と実績に裏づけされているだけでなく、自分の編み出した指導方法で何人もの日本人の人生をサポートしている、という仕事に対する充実感も感じました。



[ アドバイス ]

GMATとTOEFLの数字は、出願材料に於ける一要素にすぎません。しかし乍ら、Essay Writingの最中にGMATの勉強時間を取るのはかなりキツイはずです。従い、全エネルギーを集中してGMATの数字を上げてから、全エネルギーで Essayに取り掛かるのが正攻法と思います。

また、私にとっての第1校Columbiaの合格通知は12月。早い方は10月頃に合格通知を受け取っており、もしその早い段階でColumbiaの合格があれば、私にとって受験校の数も減ったものと思います。その分、カウンセリング料もセーブ出来たはずです。つまり、早く始めただけ、成功の確率が高くなるだけでなく、早く終わる分、お金も掛からないという事です。

ビジネススクール受験にはとにかく膨大な時間と資金をつぎ込む覚悟が必要です。
中途半端な気持ちでInterfaceの門を叩く方は少ないと思いますが、半端な気持ちでいると、全て無駄になります。但し、真剣に集中すれば、必ず合格します(Interfaceは保証しないでしょうが)。カウンセラーと意見をぶつけ合う事は非常に重要ですが、一方でカウンセラーを信じ切ってついて行く事も必要です。

Interfaceで皆さんにとっての尊師が見つかります様に。





大学院留学 合格体験記
Harvard HBSMBA(ハーバードMBA) Class of 2006