HKUST MBA 合格体験記

留学先:香港科技大学 (HKUST MBA)

大学院出願準備記(出願エッセイ、インタビュー対策など)
MBA合格体験記 No.440






1. 出願結果
 進学先:HKUST
 合格:HKUST (1st Round)、Tuck (November Round, off-campus interview),
 Waitlist(辞退):Kellogg、Duke
 不合格(面接あり):Wharton

2. 履歴
 年齢:28歳
 留学携帯:私費
 職務経験:通信会社5年
 海外経験:日本5年間(外国籍)
 出願点数:TOFEL 110点、GMAT 730点

■ Essay
 2012年9月からデバリエ先生のEssay指導を受け始めました。最初のレジメ修正で、内容からデザインまで指摘だらけでした。私のしょんぼりしている姿をみて、デバリエ先生が「細かい処も完璧に仕上げるのは大勢の受験生から抜ける第一歩だ」と説明してくれました。その後の指導の中でも、内容はもちろん、言葉遣いの変化やフォントの統一などにも心をかけて頂きました。小さいところとはいえ、トップ校に合格するには絶対欠かせない基礎的なものだと思います。
 出願学校によってEssayの質問が変わりますが、「Basic Questions」ともいえる質問もあります(例えば、Why MBA? What are your career goals?)。同じ質問だからCopy & Pasteで済まそうとしたら、デバリエ先生にすごく怒られました。各学校はそれぞれの文化と特徴を持つので、千篇一律の回答だと「なぜこの学校が自分にとってベストなのか?」、そして「この学校にとってなぜ自分が相応しいアプリカウントなのか?」強調することができず、Admissions Officersに共鳴されないという重要なことがわかりました。
 デバリエ先生によく言われたのは「Be yourself!」。私は日本の企業で5年間近く(営業3年間、グローバル企画2年間)働いていてそこそこの実績を得ましたが、他の優秀な出願者たちと比べるとスケールは違うと自分でもよく分かっていました。その弱点をカバーするために、自分がやっていたことはいかに重要か何度もEssayでアピールしました。それをみたデバリエ先生は、「過度な美化で真実性を失ってしまう。仕事はすべてではない。あなたの本当の強みは大学時代の活動と仕事以外の活躍だ。」とコメントを頂きました。デバリエ先生の言葉で自分の強みを正しく認識できました。更に、今まで思い出せなかった様々な経験を振り返ることで「なぜこれらのことができたか?」「自分にとって何をする時に一番楽しかったか?」などより深く考えさせて頂きました。デバリエ先生の厳しい指導のお蔭で、彼も自分も納得できた素直で面白いEssayを書けました。

■ 面接
 面接のトレーニングはグループ・インタビューのレッスンとデバリエ先生の個人指導を受けました。
 グループ・レッスンは受験プロセスの中で一番楽しかったトレーニングでした。違う業界・会社で働く仲間たちと一緒に受けたため、他人の練習姿をみて自分にも大変勉強になりました。レッスン後仲間と居酒屋で会談するのも辛い受験の中での大きな楽しみでした。MBAでネットワークを構築するのは重要だとよく言われますが、本当はMBAの前からもすでに始まったんじゃないかと、素敵な仲間たちと話す度にそう思いました。お互いに経験を語り合ったり、アドバイスしたりすることで私費で出願する私は心強くなりました。
 グループ・レッスンの時間は限られていますので、基本的な質問を一通り練習できますが、各学校の面接に対応するためにデバリエ先生のプライベート・レッスンも受けました。表情、仕草、マナーなど全部チェックされ、グループ・レッスンよりも緊張しました。デバリエ先生の凄さは、学校毎の面接形式や雰囲気まで全部把握されているためそれに応じてシミュレーションしてくれたところです。うまく答えられなかった質問に対して、デバリエ先生自ら手本をみせて頂くことで自分の思考を広げることができました。

■ 感謝
 デバリエ先生をはじめ、スタッフの小貫さん、小林さん、小粥さんにも心より感謝しております。いつも暖かい応援の言葉を頂いたり、ご協力頂いたり、本当に助かりました。デバリエ先生の言葉をお借りすると「We are a big family.」とのことですね。






大学院留学 合格体験記
HKUST MBA (香港科技大学 MBA) Class of 2015