Illinois at Urbana Champaign MA 合格体験記

留学先:イリノイ大学アーバナシャンペーン校 (Illinois)

大学院出願準備記(奨学金対策、エッセイ、インタビュー対策など)
合格体験記 No.475

【経歴】
・40代男性、企業派遣、一橋大卒/マスコミ勤務/日常業務で英語はほとんど使わず/留学経験なし/育児中

【留学先】
・イリノイ大学アーバナシャンペーン校大学院(出願は1校のみ)

【インターフェイスで受講した講座】
・奨学金対策のスポットコースなど(15年6月末から)

【留学志望の経緯】
留学を真剣に検討される他の方には失礼かもしれませんが、私の場合、留学しようと思ったのはかなり突発的でした。私が長年取材している分野がかなり特殊な領域で、この分野の本格的な研究機関が米国でしかなかったのです。どうしてもより知識を深めるには米国でやる必要があるなと、そのために留学しようというのがきっかけでした。この結論を出したのが2015年の3月。この時点で、TOEFLの受験すらもしておらず、まったく準備不足でした。当時は気付かずに、「とりあえず留学には資金が必要だろうから」と軽い気持ちで有名奨学金団体に申し込んで、いくつかMBA対策予備校を回ったところ厳しい指摘を受け、ようやく5月ごろに自分も準備不足を認識しました。しかし、時すでに遅し。 奨学金を申請したほか、会社の上司にも留学希望を出しました。自分から後にはひけません。仕事や育児も当然あります。とにかく、わらをもつかむ思いでインターフェイスに申し込んだのです。

【インターフェイスの講義内容】
インターフェイスはほかのMBA対策予備校と最初の対応が違っていました。ほかの予備校はMBA受験を前提に一律指導しようとするのですが、インターフェイスは私の事情をヒアリングした上でくみとり、奨学金に焦点をあて、奨学金の書類審査と面接の対策を練ってくれました。デバリエさんも指導も熱の入ったものでした。ネット上ではいろんな評判がありますが、40代の中年男性に対して、「話した後に『スーッ』と息をするのはやめろ」、「下を向くな」、「笑え」など遠慮なく言ってくれる方はなかなかいません。面接対策では私の略歴をみながら私の現在の仕事内容や米国での研究の志望動機を繰り返し聞いていただくのはもちろん、「なんで学生時代にエジプトにいったの」、「エジプトの考古学博物館ではどこを見た」と細かい点まで聞いてきました。英語で挫折しそうになると「お前はいまから英語を勉強しても面接本番までにはあまり上達しない。面接では何をアピールするの。英語ではなく、プロ意識だろ、自信をもて」と励ましてくれました。

【結末】
奨学金の面接は驚いたことに質問内容の6~7割が事前にデバリエさんが質問してきた内容で、スムーズに答えられました。自分としてはかなりうまくいったつもりでしたが、結果は不合格。1度、米国の留学もあきらめました。ところが、その2月後の16年1月、今度は会社派遣で年内留学が決まったのです。まったくの青天の霹靂で、急きょ大学に申請準備をする必要が生じました。ここでインターフェイスにおける奨学金対策の経験が、役にたちました。志望動機や、将来の計画といったエッセイを内容があり、かつ時間をかけずに作成することができました。自分の取材領域の研究で定評があるイリノイ大学大学院に申請し、日本の大学関係者の方のご協力もあり、1か月程度で、受け入れが決まりました。準備不足を痛感して10か月余り。英語力が不十分でも専門性があって熱意が伝われば、大学側が評価してくれると実感しました。渡米後は苦労が待ち構えているのは覚悟しながらも、40代の中年男性を支えてくれたインターフェイスのデバリエさん、小貫さんをはじめスタッフの方々の協力には大変感謝しております。(2016年3月)

 

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