IMD MBA 合格体験記

留学先:IMD Business School(スイス)合格体験記 (IMD MBA)

大学院出願準備記(インタビュー対策など)
MBA合格体験記 No.277






私は帰国子女ではありません。海外勤務経験は3年ありますが、英語は流暢ではなく「考えてから発言する」という典型的な日本人スタイルだと自らを認識しています。実際に当日のインタビューでも発言回数はグループメンバー中、最も少なかったと思います。しかしこのスタイルに満足しているわけではなく変えようと努力はしています。IMDまたは他校にてMBA取得を検討されている方でこのようなスタイルの方の参考に少しでもなれば幸いです。

書類選考通過までの状態
GMATは独学、1回受験(610 -V23 Q50 A4.5)し、自分の英語力の低さに早々に諦めました。コンサルタント8年、うち海外勤務3年という職務経験があったので、市販の本をいくつか購入しEssaysに多くの時間を投入しました。

インターフェイスでのトレーニング内容と効果
2nd Roundに提出し書類選考通過の通知を受けた後、3週間後に控えたインタ ビューのためにネットで偶然発見したInterfaceに連絡し、プライベートインタビュートレーニングを2週間で計4コマ受講しました。
 
先生に教えて頂いた一番の教訓は、インタビューで重要なのは「発言することではなく相手が何を求められているかを発見すること」ということです。このように文字にしてしまうと至極当然のことなのですが、「わかる」ということと「できる」ということには大きな乖離があるものです。

特に質問の意図を発見した後の、「質問に具体的に回答する」という「わかる」けれでも「できる」とはいえないポイントで英語力の低い私は大いに助けて頂きました。トレーニング中にわたしの拙い回答をもとに、先生が回答のお手本を即興で示してくれたのでそれを必死に丸暗記しました。

トレーニングを通じて、インタビューは頭で理解するものではなく、体にしみこませるものだということを改めて思い知らされました。一時間のトレーニング内容を録音し、繰り返し練習することで「練習は本番のように、本番は練習のように」という理想的な状態を2週間でつくることができました。試験当日はOne on Oneinterviewに加え、Impromptu Presentation、Business Case Discussionもありましたが、トレーニングのおかげで、Admissions Committeeが何を求めて何を聞いているのかを落ち着いて考え適切に対応することができました。

反省点
Essaysの段階でAdmissions Committeeからの質問の意図は十分読み取ったつもりでいましたが、いくつか重要な質問においては質問の意図を十分理解していながらも、独りよがりな正解に固執しCommittee受けしない答えになっていることを先生とのトレーニングを通じて気づかされました。そのため、インタビューではポイントを修正し回答しながらもEssaysに書かれていることと矛盾が生じないように気をつけるという無駄な努力をしなければならない状態に追い込まれました。

書類選考後のインタビューにおいてもEssaysは重要な武器になることから、Essaysの段階からインタビューを想定し、Admissions Committeeの思考パターンを理解し対応できるプロに最初から一貫して依頼していればより効率的・効果的に対応できたと思います。

                       (注)『インタビュー・トレーニング』ご利用者





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IMD Business School MBA(IMD MBA) Class of 2009