Indiana MBA 合格体験記

留学先:インディアナ (Kelley MBA)

大学院出願準備記(出願エッセイ、インタビュー対策など)
MBA合格体験記 No.259






留学先:Indiana(Kelley)を含み検討中

昨年のMBA受験を振り返って、最大の難点は時間との戦いでした。通常業務をこなした上での受験勉強は精神的・肉体的にも決して楽なことではなく、効率的な受験活動というものが重要となってくると思います。「効率的な受験活動」とは、受験生としての自分が志望校に入学するのに、何をしなきゃいけないのか(余計なことをしない)、誰に話を聞くべきなのか(情報の選別)、いつまでにやらなければいけないのかを見極めることです。

この観点から言えば、インターフェイスでのエッセイカウンセリングは3つのメリットを自分にもたらせてくれると思います。

1. 自分を写す鏡

巷ではデバリエ氏はゼロの状態でエッセイカウンセリングに臨んでも、代筆を行い、素晴しいエッセイを仕上げてくれるという噂がありますが、当然そんなことはありません。寧ろ、手抜きの状態で臨もうものならば、それ相応のエッセイしか出来上がりません。逆に、一生懸命な人に対してデバリエ氏はこの上ないサービスを提供してくれます。決して安くはないカウンセリング費を払っているから、自動的に良いエッセイが仕上がるのではなく、アプリカント自身もネタ出しの段階から真摯な姿勢で臨むことで、デバリエ氏の気持ちを動かすというのが理想形であると思います。強面な人ですが、我々アプリカントに対して、厳しいと同時に親身なコメントをもらったお陰で、自分を律することが出来たと思います。

2. ペースメーカー

デバリエ氏を先輩から紹介してもらった時に、「あまりにもお粗末なエッセイしか書けないと、デバリエ氏から担当替えになる」という脅しを受けていました(結局、真実は確認出来ませんでしたが)。そのお陰で、週1回決まった曜日までに宿題をこなさなきゃいけないというプレッシャーが正直良いモチベーションとなりました。他の予備校のように予約制だと、仕事の忙しさにかまけてずるずるとやるべきことを先延ばしにしてしまうところを、インターフェイスのカウンセリングスタイルは、夏以降の良いペースメーカーになると思います。

3. ネットワーク

エッセイカウンセリングや少人数制のインタビュートレーニングを通して他受験者とネットワークを構築する機会に恵まれ、Interviewの質問や各学校の合格者数など非常に有益な情報交換をすることが出来、受験の終盤戦には大いに役立ちました。勿論他の受験生はライバルではありましたが、同時にお互いを助け合う精神がインターフェイスの受験生には根付いていたのではないかと思います。

今回のMBA受験を通して痛感したことは、日本の大学受験とは異なり「正攻法」がないということです。学校側はテスト関係(TOEFL, GMAT)、GPA、エッセイ、業務経験、面接、出身業界など諸々の要素を総合的に勘案して合否を出しますので、「GPAが低いから駄目だ。」や「GMAT700点を達成したから安全だ。」という発想とは異なります。全ての要素で最善を尽くす必要性はありますが、戦略的に自分のアピールしたいポイントを明確にした上で、自分が弱点を補うことが出来る点がMBA受験の面白いところであり、難しい点でもあると思います。我々受験生がデバリエ氏に期待出来ることは、自分は何をどの程度アピールしたら良いか「アドミッションの観点」から的確にアドバイスしてくれる点で、各学校の特徴を理解し、長年MBA受験業界に身を置いているからこそ出来るものだと思います。推薦状、エッセイ、インタビューの全てに関して、この観点というものを意識することが重要であり、エッセイカウンセラーに私が最も期待していた部分です。





大学院留学 合格体験記
Indiana KelleyMBA(ケリーMBA) Class of 2008