LBS MBA 合格体験記

留学先:ロンドンビジネススクール (London Business School LBS MBA)

大学院出願準備記(出願エッセイ、インタビュー対策など)
MBA合格体験記 No.072






私が Interfaceの門を叩いたのは2000年の夏でした。前年・前々年の当社の派遣生から Interfaceが本業界随一であることは聞いていました。あれから約半年、見事合格通知を手にすることが出来た今、諸先輩の話が全く間違っていなかった事を実感しています。又、「あの時Interfaceを選ばなかったら」と思うと背筋が凍る思いがします。Interfaceの何がその他の予備校と違うのかを中心に、「InterfaceでMBA受験を乗り切る方法」を今後の受験生のために記したいと思います。皆さんが予備校選びをする際に御参考にして頂けると嬉しい限りです。

1. 試験対策

① GMAT&TOEFLの得点が意味するところ

まず試験に関してですが、よくMr. Devalierは「点数は、野球に例えると打席に立てるかどうかの資格に関わるものに過ぎない。しかし甘く見てはいけない」という言い方をされていますが、まさにその通りと思います。勿論、点数が高い方が良いに決っていますがそれだけだけでは不十分です。また、不運にもScoreが出ない場合にもある程度の基準をクリアしていれば他で頑張れば(EssayやINTERVIEW)ヒットや、ひょっとするとホームランを打てる事はあるのです。流行りどころで喩えるなら、「イチローも新庄も同じ打席に立っている」という訳です。イチローは「実績が素晴らしかったため(得点が高かったため」)に球団サイドの扱いも特別であり、「非常にヒットを打ち易い(受かり易い)」環境を作り出す事が出来ました。一方、新庄は「実績は平凡だったが球団側の要求する基準はクリアしていた(得点は高くなかったが基準はクリアしていた)」程度だったので打席に立つ事は出来ましたが、球団サイドも特別扱いせずに、他のレギュラー候補者と争いが激しいものとなったわけです。私は新庄タイプでしたが、イチロータイプの方が成功率は高いに決っています。過去の実績(GMAT& TOEFLの得点)は出来るだけB-Schoolにとって魅力的な数値にしておきましょう。

② 試験対策

「TOEFL は簡単」と高を括っていたのですがなかなかScoreが伸びず、慌ててリスニングコースだけ単発で受けました。授業は非常にOrganize されたものであり、試験でのノウ・ハウをわかり易く教えてくれました。今思えば、最後までScoreが出なかったGrammarのClassも取れば良かったと思います。結局、GrammarはScoreが上がらず623(62,60,65)というScoreでTOEFLを終えました。もともと ListeningとReadingは得意でコンスタントに62-66程度を取っていたのですが、Grammarがいつも足を引っ張りました。皆さんには TOEFLを侮らず、早くから準備を進めることをお勧めします。TOEFLはPaperベースからComputerベースに変更になったことでScore が出易くなったようです。私の知人もかなりこの変更により救われていました。InterfaceがTOEFLの問題集を作成されたのを私も拝見しましたが、問題数が充実しているので使用してみるといいと思います。TOEFLは何よりもETSの問題をどれだけ解いたかということがScoreに比例します。また、Mr. DevalierがInterfaceのホーム・ページ上に色々と詳細な勉強法を載せてくれていますので、一読をお勧めします。TOEFLの勉強法のツボを上手くついています。

GMAT は結局殆どScoreが上がらなかったのですが、InterfaceではMr. DevalierのSCマラソンだけ出席しました。授業ではGMATでのテクニックを効果的に教えてくれるので非常に参考になります。Mr. Devalierの授業はImpactが強いので、記憶にも残り易いというのも良いところではないでしょうか。反省点としては「自力GMAT勉強は非効率」ということです。Interfaceを含め、予備校にてGMATは効率的且つ短期間に勉強される事をお勧めします。

2. Network

MBA 受験はある種の情報戦でもあります。ですからNetworkの構築はMUSTであります。InterfaceではInterface timesというものをMr. Devalierが主宰しており、時事情報・B-School情報を等々様々な情報が送られてきます。その中でStudent同士の情報交換も効果的に行われています。

因みに、私の場合はInterface以外のところでも受験仲間同士での情報交換会を持っていました。受験を通じ、仕事とは関係ない、全くPureな学生時に築き上げたような仲間を持てた事はMBA受験のある種の最大の収穫でした。生憎、Interfaceの Studentとはそれほど多くの方との親交を持ちませんでしたが、もしMBA受験生と情報交換の場が無くて困っているようでしたら、Interface timesを通じてドンドンと情報網・人脈の拡大に努めて頂くと宜しいと思います。

3. Essay Counseling

Interface の最大の売り(Core competence)はまさにEssay counselingにあります。はっきり言ってGMATの点数が低い私が、昨今の熾烈なMBA受験状況にも関わらず、一流志望校合格出来たのは InterfaceのEssay counselingに寄るところ大と信じております。私は9月からCounselingを受け始めましたが、今思えばもう少し早めにStartしていたらもっと余裕があったと思います。

① 文化の違い

Mr. Devalierは「日本人にアピールするものと、西欧人にアピールするものは全く違う」と良くおっしゃいます。この辺の感覚は帰国子女ならいざ知らず、純粋な日本人には分かり難い点です。Essay Counselingを通じ「そうか、こういった点が西欧人にAppealするのか」ということが徐々に分かってきます。このことはinterviewにおけるpresentationのpointについても自然と身についてくるという派生効果も生むという「一粒で二度美味しい」状況を生み出してくれます。毎回、自分の書いたDraftが手直しされて戻ってくるのを見直すのが楽しみでした。

② プロ集団

Interface のCounselorはまさに「プロ軍団」です。我々の人生経験・職務経験といったものを、Admissionにアピールする絶妙の切り口&見せ方を知っています。このノウハウは一朝一夕で身につくものとは思えません。「Interfaceは高い」と言われているようですが、「費用対効果」の観点からは正しい意見とは思いません。確かにパンフレットを見た段階では「高い」と思ったのも事実です。しかし今となってはそれが全くの間違いだったが分かります。

彼らは実際のBusinessの現場での経験も豊富であるため、自分のAchievementの評価についても新たな視点を加えてくれます。実は外国人の友人から色々とアドバイスを貰った事が有るのですが、日本の商慣習・日本人のMindsetといったものが分からないため、アドバイスが却って自分の独自性を殺してしまったりしてMr. Devalierに叱られたこともありました。「誰がこのIdeaを与えたんだ」と一度だけ言われた事があったのですが、これはこの時の話です。普段はそんなことは無かったので、Mr. Devalierの慧眼に敬服したのを覚えています。「素人の外国の方が日本人にアドバイスを与えるとどんな酷い内容になるか」ということが良く分かられているんだなぁ、と思いました。

③ 妥協しない

Interface のCounselorは妥協しません。手を抜いたEssayなどを書いた時には、全く歯に絹を着せぬお叱りの言葉が。私は彼らが妥協せずに「良いものを追求」する姿こそプロのあるべき姿と思います。私の知り会いも「色々と喧嘩をしたが彼等は結果を残す。やっぱりプロなんだ」と感想を漏らされていましたが、全くその通りと思います。

4. Interview training

私は4回トレーニングを受けました。Generalなinterview trainingを1回と、あとはSchool毎にtrainingを受けました。InterfaceのKnow-How蓄積には恐れ入ったもので、過去のinterviewの状況や対応方法についてCounselorが適切なアドバイスを行なってくれます。Interview Trainingと全く同じ段取り・内容で、Interview本番が進んだ時は驚きました。更に、私から皆さんへのアドバイスとしては、本トレーニングのみならず、日頃からPresentation迫ヘを高めるべく自己研鑚をする、ということです。私の場合はAmazon.comでNative Speaker達が購入している書籍・TAPEを購入し、如何にPresentationを効果的にするかを研究しました。プロからのTrainingと自己研鑚。このCombinationでInterviewなど恐れる必要有りません。しかし、Interviewには本番での慣れというのがありますので、なるべく志望度が低いB-SchoolからInterviewを受験されることをお勧めします。

5. 最後に

MBA 受験は自分一人では成し遂げられません。Partner・友人・上司・Counselor等々、様々な方の協力があって始めて可狽ニなります。皆さんも MBA受験を通じ、新たな自分の発見をしたり、気づかなかった周囲の人々の思いやりに気づいたり、新しい友達が出来たりと様々な貴重な経験をされるはずです。一方で、Scoreが上がらないストレスに苦しんだり、「どこにも受からないのでは」といった焦燥感に悩まされたりすることも有る訳です。こういった負の側面を限りなく緩和するためにも、ProfessionalなCounselingをInterfaceで受けられる事をお勧めします。 Interfaceの「経験と実績」に勝るものは有りません。

LBSにCampus Visitされる方は是非ともInterface のStaffの方を通じ、私にContactして下さい。色々とご案内出来ると思います。





大学院留学 合格体験記
London Business School LBSMBA(ロンドンビジネススクールMBA) Class of 2003