LBS MBA 合格体験記

留学先:ロンドンビジネススクール (London Business School LBS MBA)

大学院出願準備記(出願エッセイ、インタビュー対策など)
MBA合格体験記 No.229






職歴 経営コンサルティング4年、ベンチャー経営企画3年
GMAT 700  TOEFL 273
私費、海外経験なし

エッセイにおいて最も大切であるにもかかわらず、多くの人が他の予備校のサービスレベルに対して不満に感じていること、それは”How=どう書くか?” ではなく、”What = 何を書くか?”の練りこみではないでしょうか?私はインターフェイスでカウンセリングを受けましたが、インターフェイスはこの領域に十分に踏み込んだアドバイスをしてくれる数少ないプロフェッショナルサービスです。如何に“whatの練りこみ”を担当カウンセラーと2人3脚で行ってきたか、いくつかの例をあげてみます。

1) キャリアゴールとWhy MBAの構築

メインエッセイであると同時にインタビューの核にもなる最も重要なこの問いに対して、何を書けばアドミッションにアピールするのか、悩む方が多いと思います。また既にキャリアチェンジをしている人の場合、新奇性のあるキャリアビジョンを示そうとした途端、それまでのキャリアとの整合性が必ずしもつかないこともあるでしょう。

例えば私の場合、「新しい通信技術も古い通信技術も、ベストなタイミングでベストな国でビジネスとして昇華させる」といったようなゴールを設定していました。ではそれを達成する「器」として、コンサルタントに戻るのがいいのか、グローバルなネットワークを持つ投資会社にキャリアチェンジするのがいいのか、はたまた、今の事業会社でコーポレートベンチャーキャピタル部門を自ら創設するのがよいのか、等の選択肢がありました。担当カウンセラーには、アドミッションにアピールするか、過去のキャリアとの整合性があるか、現実的なキャリアであるかの3点から、What=何を書くべきか?書くべきでないか?を練りこんでもらいました。彼自身がコンサルティング会社を中心とした日米での豊富なビジネス経験・知識を有しており、エッセイ全般において具体的で中身の濃いエッセイを書くことができたと考えています。

2) 「コアバリュー」を問うエッセイにおける、私自身の再発見

あなたが大切にするものは何か?という設問が近年増えているように思います。私ひとりで行っていたドラフト作りは、もんもんとして混迷を極めていました。「常にグローバルに物事を考えること」 – かっこつけすぎだって。それほんとに一番大事なことか?「人との出会い」 – なんかありきたりかも。「クールであること」 – 確かに大事だけど、それはアドミッションに受けないでしょう。「結果が出る出ないに拘らず、常に最善を尽くしてきたことなんじゃない?」カウンセラーがおもむろに語りかけた瞬間、私の脳がスパッと割れた気がしました。確かに私の人生に節目でキーとなっており、(少々不器用な)自分自身をありのままに映し出している。どうして自分自身で気づかなかったのでしょうか。常にクライアントに真摯に耳を傾ける誠実な彼ならではのアドバイスであったと思います。私の幼少時代の話を何度か聞いていた彼はさらに、私のそのコアバリューが、両親の影響を強く受けていることも指摘してくれました。

全体的な受験ストラテジーにおいて、デバリエ氏のアドバイスが常に有効であったことはいうまでもありません。また他のスタッフの方々も熱心で、アットホームで、それでいてMBA受験によく通じていらっしゃったので、そこでもまたちょっとしたアドバイスを私は頂いていました。この場を借りまして、カウンセラー・スタッフの方々に厚く御礼申し上げます。





大学院留学 合格体験記
London Business School LBSMBA(ロンドンビジネススクールMBA) Class of 2005