LBS MBA 合格体験記

留学先:ロンドンビジネススクール (London Business School LBS MBA)

大学院出願準備記(出願エッセイ、インタビュー対策など)
MBA合格体験記 No.368






1.経歴

職務経験:サラリーマン7年、起業家1年
海外経験:米国12年半(0歳‐13歳)
TOEFL:112 (R27/L29/S27/W29)
GMAT:710 (V40/Q47/AWA4.0)
GPA:3.1(私立大学商学部)

2.スケジュール

2009年
8月TOEFL初受験104点、TOEFL2回目108点。
9月TOEFL3回目112点受験終了。GMAT初受験610点。エッセイカウンセリング開始。
10月GMAT2回目620点。
11月interview training course参加。
12月GMAT3回目660点。

2010年
1月GMAT4回目710点受験終了。7校に出願。全て2nd Round。
2月2校から不合格通知、5校からinterview通知があり、すぐに3校のinterview実施。
3月 残り2校のinterview実施。1校が不合格、残り4校が合格。
4月 進学先検討中。

3.TOEFL

幼少の頃より中学の途中まで米国在住でしたので特段苦労はしませんでした。唯一Speakingのテンプレートを何度か試験慣れするために練習したぐらいですので私の経験はあまり参考にならないかもしれません。ただtipsがあるとするならば試験会場に行く時間をなるべく早めにすることをおすすめ致します。私の場合一時間前に着くようにして一番はじめに試験を開始するようにしていました。到着が時間通りになると試験会場に早く到着して試験を早く開始した組が自分のListeningの頃に早くもSpeakingを開始し、その結果やや集中力が低下することがあったからです。

4.GMAT

GMATに関しては最後まで苦労しました。Qに関しては、理系ではない上に、今までの不勉強がたたって日本人(アジア人?)としては最後まで恥ずかしい点数しか出ませんでした。勉強方法としては渋谷の予備校で一通り学んだ後、Official Guide、GMAT Prep及びMath Academyの問題を数回やりました。Vに関してはSCで苦労しました。帰国子女だった関係もありRC、CRに関しては全く問題なかったのですが、SCに関しては今までの不勉強がまたしてもたたって文法の基礎が純ドメの日本人と比較しても全くなく、簡単な問題を早々間違え、その結果、高得点になかなか結び付かないという悪循環になっていました。勉強方法としては渋谷の予備校で一通り学んだ後、Official Guide、GMAT Prep及びYESの吉井先生のSCクラスに通ってひたすら問題を復習しました。GMATに関しては出願したスコアが出たのがラウンド2出願日当日。幸い時差の関係で12時間程余裕がありましたがそれにしてもなかなか味わうことのない(味わうべきでない?)心地よいスリルを味わうことができました(笑)。

5.Essay

MBAを受験すると決めた時からカウンセラーにお願いすると決めていました。リサーチの結果カウンセラーを利用するとしないとでは合格率に大きな差があったからです。数いるカウンセラーの中からトラックレコードに基づいてDevalier先生にお願いすることにしました。エッセイに盛り込むネタに関しては幸か不幸かキャリアにおいてもプライベートにおいても困ることはなく、エッセイは今までの人生の総括として非常に楽しんで書くことができました。内容について気を付けた点は盛り込むエピソードについて読者が一読して映画のワンシーンのようになるべく具体的にイメージできるようにしました。そうすることによって誇張ではない実体験であることを伝え、また審査官の印象に深く残るようにしました。一方、一見すると様々な方向に拡散しまとまりのないこれらのネタを再構成し一貫性のあるストーリーに仕立て上げ、なおかつ学校毎に好まれそうな内容に微調整して一つの総合作品として完成させる映画監督のような仕事はこの業界の第一人者のDevalier先生ならではだと思います。またDevalier先生自身起業家なので私のアントレプレナーとしてのバックグラウンドも深く理解していただくことができ受験において最大限にアピールできたのみならずキャリアにおいても役立つ助言をいくつかいただくことができました。諸先輩方の合格体験記等にも述べられているようにDevalier先生とのセッションでは手厳しい言葉をいただくことが多々あります。人によってはこれがストレスになる方もいるそうですが、これを愛のむちと捉え、改善するよう努力し、やり抜いた者達が最後に立っていることは受験とビジネスの現場で何ら変わりのないことだと思います。結果、私としては最高の結果を得ることができ、Devalier先生を選んで大正解だったと思っております。

6.Interview

まず11月にDevalier先生のinterview training courseに参加しました。ここでまずDevalier先生の多大なる親切心からであろう圧迫?面接から入るのでタフなシチュエーションにいやがおうでも慣れることができるので、後に続いた実際の学校のinterviewが天国のように感じることができたので非常に有意義なマインドセッターだったと思っています。実際にinterview通知を受け取ってからは、友人のネイティブスピーカー達に「MBA Interview Questions」を使用してモックインタビューをしてもらい、フィードバックをもらいながら回答を共に作り上げていきました。また電車の中や歩いている時は自問自答しながら練習していました。interviewの直前にはDevalier先生に個別トレーニングをしてもらい、学校毎の想定面接で最終的にinterviewに臨むようにしました。Devalier先生は学校毎の出題傾向を熟知しており、想定面接で練習した問題が実際のinterviewで繰り返し聞かれたことは一度や二度ではありませんでした。某ラテン国の学校では日本人教授について知っているかと聞かれ、その学校を他校と何故か勘違いし見当違いの回答をしてしまいその直後から面接官の態度が文字通り急変!しinterview中に確実に不合格だと思っていたら、実際に見事に不合格を頂いたという苦い思い出がありますが、今となっては良い思い出です(笑)。日本人教授がいる学校についてはたまにinterviewで聞かれることがあるので下調べをしていったほうが良いと思います・・・。

7.最後に

受験プロセスを振り返ってみると、MBA受験は非常に大変なプロセスだと思います。諸先輩方にMBA受験する決意を伝えたところ皆一様に「長くて苦しいと思うけど頑張れよ」と言われましたが実際非常に長くて苦しいです。投資する時間及びお金、精神的負荷。しかし一方で得るものもそれ以上に大きいのではないでしょうか?受験プロセス中ならば知り合った仲間、ストレス耐性、タイムマネジメントスキル。卒業後ならばハードスキルはもちろん、学歴や人脈等々。MBAの卒業生のお話を伺った時に誰一人として後悔している方がいませんでした。私自身も卒業後後悔しないよう精一杯努力する所存です。最後にInterfaceのカウンセラー及びスタッフの皆様には大変お世話になりました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。どうもありがとうございました。





大学院留学 合格体験記
London Business School LBSMBA(ロンドンビジネススクールMBA) Class of 2012