Maryland MBA 合格体験記

留学先:メリーランド (Maryland MBA)

大学院出願準備記(出願エッセイ、インタビュー対策など)
MBA合格体験記 No.122






留学先: Maryland (Smith MBA)を含めて検討
TOEFL 260
GMAT 660

私がMBA取得を志したのは3年前のこと。会社の先輩方が重要なポジションで活躍される姿を見て、留学を目標に掲げるようになりました。まずは独学で勉強し、TOEFLを受け始めましたが、計画的な勉強を行うことができずPBTで600点がやっとでした。それでも二度目の挑戦で、企業派遣生に選抜され、2001年3月に本格的な受験生活を開始しました。

【GMAT】

企業派遣生に選抜後、3週間の準備期間で初めてGMATを受験し、590というスコアが出ました。会社の先輩方の前例から、初回でこの程度取れれば700超えも年内には大丈夫であろうという安心感がありました。しかし、続く2回はいずれも初回のスコアを下回り、4回目にして620点と初めて600点を超えたものの、その後は再び500点台を潜航することとなりました。特に油断があったわけでもなく、試行錯誤しながら様々なアプローチで勉強を行い、テストに臨みましたが、向上は見られませんでした。自分の勉強方法に迷いを感じた時、会社の先輩方が以前からお世話になっていたInterfaceの門戸をたたくことにしました。

Interface でのGMATコースは問題を各パターンに分類し、各パターンのストラテジーを教えるというものです。予備校によっては大量な問題に取り組むところもあるそうなので、Interfaceで取り扱う問題数に不十分さを感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、何回もパターン分類を繰り返すことにより、各パターンに対する解法が体にしみつき、私は9月には660をマークすることができました。これにより年内の出願ターゲットを絞り、エッセイ作成にウェイトを移すことができました。これ以降は自分の反省点ですが、出願数を増やすことに固執してしまい、テスト対策が疎かになってしまいました。タイムマネジメントをもっと上手く行っていれば、700超えも幻に終わることはなかったのではと悔やんでいます。

GMATを一年間受験し続けての自分なりの結論ですが、以下3点に重点を置くべきかと思います。①Interfaceの GMAT講座でパターン分類を身につけること②CATの特性から後半を捨てる覚悟で前半に時間を割く事③Mr. Devalier ご推薦のHerald Tribuneを購読すること。ある程度パターンになれてくると、最後にはリーディング速度が勝負の分かれ目と感じました。「あともう少し時間があれば解けたのに….」と何回も悔しい思いをしました。

【エッセイ】

8月後半よりエッセイカウンセリングをスタートさせました。半年に渡るエッセイ カウンセリングでは時間的な効率性においても、またエッセイのクオリティにおいてもベストパフォーマンスを 得ることができました。

1.出願校選択

私の場合は社費留学でしたので、ランクにかかわらず、まずは合格可能性の高い学校から合格を勝ち取ることに主眼を置きました。とはいえ早期出願も合格可能性を高める一因となりますからスコアが平均点からやや上位の学校を中心に、出願スケジュールをたて担当カウンセラーの同意のもと、エッセイを書き始めました。

2.アイデア選択

エッセイを草稿する前に、カウンセラーとは必ず各エッセイ問題のアイデアについてディスカッションしました。私は国際経験がないので、日本的な視点だけでアイデアを選択しがちでしたが、そのままエッセイを書いていれば、ただ時間を無駄にしていたことでしょう。InterfaceのカウンセラーはAdmissionの視点にたち、私のバックグラウンドから、何がベストアイデアか、その理由も含めてアドバイスをしてくれました。これにより時間を効率的に使うことができ、クオリティを保ちながら、年内には6校への出願をすることができました。

3.アプリケーションチェック

エッセイ作成でなく、アプリケーション全体にわたって、細かいチェックをしていただきました。アプリケーションフォームの作成は油断しがちですが、カウンセラーからはアプリケーションフォームも注意深く審査されるので、何事も手抜きをするなと指示を受け、カウンセラーの確認後も自分で何重もチェックを行ったうえで出願しました。思い入れの強い学校については、思い残すことがないようにしたいものです。

4. Interfaceのカウンセラーについて

最も感嘆させられた点は Interfaceのカウンセラー自身が日本の文化・ビジネスについての知識が深いということです。私が勤める会社は商業銀行でありながら、その名前から政府系銀行に間違えられるほど名が知られておりません。しかしながら私の担当カウンセラーは私の勤務先について熟知しており、また私が携わってきた仕事・ MBA取得後のキャリアゴールについてもその内容を理解されておりました。これにより、カウンセラーとのコミュニケーションについては全く問題なく、エッセイの作成を行うことができました。

5.注意点

私の所感を読み、Interfaceのカウンセラーにカウンセラーとしてついてもらえれば100%安心とは思わないでください。エッセイは表現力こそ最高のものとなるようサポートしていただけますが、あくまでもエッセイを書くのは自分自身です。その他、こちらが問題意識をもって尋ねたことについては適格な答えをいただけますが、何ごとも相談しなければ、もちろん得られるものはありません。Interfaceのエッセイカウンセリングは受験生が高い志を持って初めて、その価値を発揮すると考えます。

【Interview】

私はTOEFLのListeningにおけるサブスコアが低く、また点数が向上する可能性は低いであろうと考え、 Interviewにてそれを補う作戦をとりました。MBA FORUMでは面接を1日に3校というスケジュールを組みましたが、InterfaceでのInterview Trainingを十分に行って臨んだ結果、Interviewを成功させ、後々の合格につなげることができました。学校によっては出願前に Interviewを受けつけてくれるところもあります。ただしInterviewを受けるのであれば、①事前に十分な学校研究をしておく事 ②InterfaceのInterview Trainingでインタビューに慣れておく事をオススメします。準備が不十分でInterviewが失敗となれば出願の機会は断たれてしまうことになりますので….

【最後に】

Interfaceは単なる予備校ではなく、受験における総合コンサルティングです。各クライアントのプロファイルに応じて、たとえスコアが低くても、最大限の結果が出るよう指導をしてくれます。そういった信頼があったからこそ、全ての身を任せ、結果として志望校の合格を手にすることができたものと思います。Interfaceはまた別の財産も与えてくれました。それは私と同じく MBAを志す他の受験生です。Interfaceに集まる受験生はTOP校を目指す優秀な方ばかりです。競争相手ではありますが、お互いを刺激し高めあうことができ、私にとっては合格の一因であったと言えます。

いまだ出願校からの結果をしぶとくWaitlistからの繰り上がりを待っている状況で最終的な留学先は確定しておりませんが、この一年間、カウンセラーをはじめInterfaceスタッフの皆様からのサポートをうけながら、全力を尽くせたことに満足しています。

Interfaceに感謝するとともに、これから受験される皆様のご健闘をお祈りいたします。





大学院留学 合格体験記
Maryland SmithMBA(メリーランドMBA) Class of 2004