Maryland MBA 合格体験記

留学先:メリーランド (Maryland MBA)

大学院出願準備記(出願エッセイ、インタビュー対策など)
MBA合格体験記 No.329






合格先:Maryland (Smith)
その他 Waitlist多数⇒辞退予定

私は某国内大手金融機関の社費にて今年度派遣される者です。社費留学の任命があった時期にはまともに英語で自己紹介すら出来なかった私がMBAプログラムに留学することは正しく「偏差値35からの東大合格」プロジェクトでした。いろいろ紆余曲折はあったものの結果には非常に満足しています。定量面(GMAT/TOEFL)で他受験生に見劣りする中、定性面(ESSAY+面接)で高く評価して頂き、最終的に合格を貰えた理由はインターフェースでのサポートがあったからこそです。以下インターフェースでの経験を掻い摘んでご説明します。

(1) 優れた客観的視座の存在

ESSAYに訴求力を持たせるには絶対的な客観的視座が大切です。自分のアイデアを昇華させるには触媒が必要です。私のカウンセラーは両面で非常に優れていました。私は一週間必死に考えてESSAYを作成し、そしてカウンセラーからコメント・ヒントを頂き、また一週間しっかりと考え抜く。このサイクルを繰り返すことで、私は自分という軸を固めることが出来たと思います。過去の実績・経験=>MBA=>キャリアゴールという一本の道筋がどれだけ明快かつ強固なものが出来ているかがアプリケーション上非常に大切ですが、これは何度も経験豊富なカウンセラーに客観的に評価されてこそ、確かなものが作られると思います。デバリエ氏はエッセイを「自分を様々な角度からスナップショットせよ」と表現されていましたが、私は自画像を書く作業だと認識しています。相当な経験がない限り自画像とは他人にとって理解し難く、そして自らを正確に表していないものです。

(2) デバリエ氏の総合サポート

MBAの受験は私のような海外経験が乏しい人間にとって文化の違いを始めて経験する場だと思います。決して留学先の文化特性に迎合する必要はありませんが、一方で日本人的考え方がポジティブに評価されるとも分かりません。そういった悩みはアプリケーションを作成する段階から、山のように出てきます。そういった局面でデバリエ氏の適切な指示は非常に心強いものでした。お作法的なものから、文化的背景の違いなど深いものまで非常に有益なアドバイスを頂きました。

(3) 情報の宝庫

MBAは情報戦です。各プログラムの受験生プールがどのようになっているのか、面接に招聘があった時期は他の人に比較してどうか、癖のある面接官へはどのように対応するべきか、など情報があるか無いかで相当戦い方が変わって来ます。受験生の多くがインターフェースに何らかの形でお世話になっているため、MBA受験生の情報ハブのような機能が備わっていたと思います。私はここで得た情報で相当優位に進められました。2月頃、今回進学する学校の面接インビテーションとドリームスクールのビット予定がバッティングし非常に悩みました。しかしインターフェースに入っている情報からするとドリームスクールの面接招聘が始まりつつあることを知り、私の序列は相当劣後していると判断出来ました。

受験のプロセスでは本当に多くの人々にご迷惑をお掛けしました。私は自分は精神的に頑強だと自負していましたが、実際は得体の知れない不安感に襲われたり、卑屈になる時もありました。今でこそ自分の弱さを認識できたとプラス評価できますが、最中にはそんな精神的余裕は微塵もありませんでした。そういった私を温かく支援頂いた小貫さん、小粥さん、金崎さんには感謝し尽しても足りません。この場をお借りして御礼申し上げます。





大学院留学 合格体験記
Maryland SmithMBA(メリーランドMBA) Class of 2011