Michigan MBA 合格体験記

留学先:ミシガン (Ross MBA)

大学院出願準備記(出願エッセイ、インタビュー対策など)
MBA合格体験記 No.206






[ はじめに ]

私はMBAを2年ほど前からとろうと思い自力でいろいろとやってきました。

落ちるたびに英語の文法チェックするサービスをかえたり、夏にはGPAをあげるためにサマースクールに通ったりもしました。ITバブルの崩壊と共に、IT バックグラウンドの私としては、増え始めた同じようなバックグランドの受験者との差別化をいくらしようが、MBAは手の届かないところにあるのではないかと思った程です。そして藁をもつかむ思いでインターフェースの門を叩きました。

[ エッセーカウンセリングについて ]

人それぞれ経験の仕方は違うと思いますが、私のインターフェースに対する初めの期待がどのように現実として変わっていったか述べたいと思います。

まず、一つ目として、カウンセリングという観点から、すべての学校に対するアプローチを踏まえてエッセーを仕上げる手立てがもらえるという期待をしていました。これは当然学校の特色を踏まえた上で入ってはいけない領域 (クリエイティブ過ぎる、題材が政治や倫理的にセンシティブなど)の指導はもらえましたが、この学校はこういうアプローチでいけば間違いないという手法は存在しないということが明らかになりました。

やはり一番重要なのは自分のCareer Goalをいかに自分のバックグラウンドと学校のプログラムの特色に結びつけることであり、あとはそのモチベーションを明確化することが最優先だったということです。やはりどの学校でも差別化というのが一番の武器であり、多少の脚色があったとしても自分自身を表現するのが一番の差別化になるという結論でした。そういった意味で、インターフェースの特色である長期にわたる個人カウンセリングは、カウンセラーが私のことを理解することにより、エッセーチェックの質もあがっていきました。

また2つ目に学校選択においては、カウンセリングをもとに確実性の高い志望校を選出し、仕上げていくスケジューリングをしてもらえると思っていました。カウンセラーによっての違いや、カウンセリングの時間の費やし方によっても違うと思いますがこれは多少の自己管理が必要になります。逆にそういった自由度が頭ごなしに志望校を否定されることなく、可能性を広げてくれるチャンスにもなったと思います。 MBA受験においての、自分のGoalと学校のプログラムに対するリサーチは重要だとは思いますが、ここまで調べたんだからといった過信が、学校の Admissionプロセスの過程において、ひっくり返されることが多々あるのが現実です。

やはり確率においてたくさん受けるというのは間違いなく武器です。また、自分のフィットという考え方は、学校側からみたフィットもありますので、そこで学校側が判断する上で、自分を十分表現できれば、そこにフィットは存在すると思えてきます。そうでなければ、一般的に言われるミラクル合格は存在しない気がします。

エッセーを書く順番、またDeadlineとのタイミングは自己責任になります。まず、簡単なエッセー質問をだす学校から、じょじょに難しい質問の学校をこなすことによって、題材の再利用の効率化を図る手法をアドバイスのもと用いました。ここに関してはちょっと反省点があるのですが、やはり、後半に仕上がったエッセーの出来のほうがよかったので、志望校の有効なラウンドに焦点をあわせて、いくつかその前に滑り止め校を仕上げるべきだったと思います。(先に滑り止めに受かっておいたほうが、自分の精神面でも楽になったはずです。)

Deadlineを守るという観点からカウンセラーは多大な努力をしてくれます。当然、題材的にどうしても間に合わないものは次のラウンドに回しますが、あらゆる時間を割いて最善を尽くしてくれたカウンセラーには本当に感謝しています。 また、スケジューリングにおいても良きアドバイザーであったことは間違いありません。カウンセリングがなければ、これだけの数の学校のエッセーを自力で仕上げることは無理だったと思います。

[ 最後に ]

私の担当カウンセラーは本当にいいカウンセラーでした。エッセーにおいては自分のポイントを明確化してくれましたし、Creativityの面でも、私のアイデアを尊重した上で、さらなるシナリオ展開のアイデアを助言してくれました。また精神面でも、結果が長くでない間前向きなアドバイスを頂き、希望を持ち続けることができました。そしてなによりも、自分のみでは不可能だったTop10合格という結果を頂けました。 心から感謝しています。





大学院留学 合格体験記
Michigan RossMBA(ロスMBA) Class of 2006