Michigan GMBA 合格体験記

留学先:ミシガン (Ross Global MBA Program GMBA)

大学院出願準備記(出願エッセイ、インタビュー対策など)
GMBA合格体験記 No.306






昨年12月頃に受験準備を本格的にはじめ、約1年間で志望校に合格できました。デバリエさん、ストーンさんをはじめとするカウンセラーの皆さん、影でサポートしていただいた小粥さん、小貫さんはじめスタッフの皆さんに厚くお礼申し上げます。

【 合格校 】

 ミシガン大学ビジネススクール GMBAプログラム(1校のみ受験)

  《プログラム概要》

 企業派遣生(企業が認知していれば私費もOK)を対象にした16ヶ月プログラム。コア科目の集中学習とインターン省略で短期化。早期復職の希望者には有利。日中韓で1ヶ月ずつの合宿を経て、アナーバーで1年間(選択科目と実地学習)。アジア企業からのリーダー育成が目的で日韓学生が多い。学位は通常と同じ。

  《志望動機》

 会社で海外研修対象に選ばれ、年次なども踏まえて有力校で早期復職可能なMBA(General Management)が希望だったため、ビジネスウィーク誌でトップ10校常連のミシガン大学が展開するGMBAは非常に魅力的でした。学校説明会等で調べたところ、GMBAではコア科目をトップ教授が担当すること、充実した選択科目を通常同様に履修できること、街の治安が良く生活しやすいこと(例えば大学病院に日本語スタッフ常駐)等の利点から第一志望としました。他に匹敵する学校が見つからず、結果的にこの1校に絞りました。






【 経歴等 】

 ・東京大学文学部、企業派遣(大手メーカー、入社10年目)
 ・留学や海外駐在の経験なし、日常業務は基本的に日本語のみ






【 インターフェイスで受講した講座等 】

 ・テスト対策  iBT Speaking・Writing(ストーンさん), GMATビデオ
 ・エッセイ   ベテランカウンセラー(Bコースで1校分、1ヶ月程度で終了)
 ・インタビュー 『デバリエのインタビュートレーニング・コース』
        プライベートトレーニング:ストーンさん(1回)
 ・その他    コンサルティングコース(MGSC)と付随授業、MBTI(性格分析)

『ゼロからのMBA』でインターフェイスを知り、渋谷の予備校と同種テスト講座を受けるなど比較検討の結果、トップ校実績やプロフェッショナリズムに優位性を感じ、エッセイ指導など重要プロセスは全てインターフェイスに頼ることを決めました。






【 テスト対策 】
 
 TOEFLの授業は自分の課題だったSpeaking、Writingのみ受講。インターフェイスの少数・インタラクティブのクラスはいずれも質が高く、非常に役立ちました。

 GMATはOG中心。VerbalとMathでそれぞれ有力な通信講座も補助的に利用しました。

  《スコア》

 GMBAでは早期募集においてGMAT600点以上・TOEFL(iBT)100点以上という基準があり、1stラウンドでもこれをクリアすればよいと考え、達成時点で勉強を終えました。そのため、一般のトップ校受験生に比べ低い得点で切り上げたと思います。
GMBAの国内ディレクターが「点数が高ければ良いとは限らない、テスト対策より有意義に時間を使うべき」と話していたので、勝算はあると思っていました。もちろん本音ではGMATなど自分にとってつまらない勉強に疲れたのも理由ですが。点数の達成までに要したテスト受験はTOEFLが6回、GMATが2回です。ちなみに、リスニングについては普段から英文雑誌のポッドキャト「Metpod」を楽しみながら聴いていた効果もあって、テストでも点が高く苦労しませんでした。






【 エッセイ対策等 】

 エッセイは、原案を極力尊重した指導と実績が評判のカウンセラーにお願いしました。実際、原案の良い部分を引き出しつつ表現を改良して字数ピッタリに収める手腕はまさにプロという印象でした。カウンセリングは、時々内容確認があるほか作業はお任せ(メール連絡が中心)で、1ヶ月程の短期で仕上がり(エッセイBコース利用)、大変助かりました。

 カウンセラーによってタイプが違うので、自分の要望に応じて選ぶ必要があります。例えば、中には活発に議論しながらリードしていく感じのカウンセラーがいると聞きます。友人談によれば、このカウンセラーは他校向けにネタをうまく転用する手腕はすごい等、好印象を持ちました。他にもデバリエさんをはじめ凄腕揃いです。色々話を聞いて決めてください。

 ちなみに、エッセイ・推薦状(原案)を作成するに当たり、私の場合は、MBTIテストの結果が大変役に立ちました。このテストは、ユングの理論を基にした科学的な性格分析で、客観的な自分の姿として示唆に富み、文章のフレームワークとなりました。

 おかげで、1ヶ月かかるともいう自分自身の分析作業を短縮できたと思います。






【 インタビュー対策 】

 デバリエさん担当の8名グループによるクラスで基本トレーニングを受けました。クラスでは、各トップ校向け対策を熟知したデバリエさんの指導で非常に実践的にトレーニングでき、服装や小物までノウハウも伝授していただき自信がつきました。

 その後、丁寧な指導という印象のストーンさんに1コマ個別指導をお願いしました。本番は日本語・英語30分ずつのインタビューです。日本語は言葉の不安はないので自信を持って回答に努め、最後に第一志望(他は受けない)と強くPRしました。英語はオーソドックスな質問で、無難にこなせたという印象です。クラスで得たノウハウを生かして簡単な参考資料も準備、うまく活用できました。
 
 アルムナイから得た少しマニアックな情報も披露し、学校研究の深さもPRしました。



1校に絞った冒険的出願の不安があったので、正直ほっとしてます。おそらく特殊な受験形態だとは思いますが、受験生の皆さんの参考になれば幸いです。





大学院留学 合格体験記
Michigan RossGMBA(ロスGMBA) Class of 2010