MIT Sloan MBA 合格体験記

留学先:マサチューセッツ工科大学合格体験記 (MIT Sloan MBA)

大学院出願準備記(出願エッセイ、インタビュー対策など)
MBA合格体験記 No.078






GMAT: 670 (AWA 4.5)
TOEFL: 267



【はじめに】

「働きながらの出願準備は予想通り大変だったが、結果的には報われた」というのが、渡米を間近に控えた今の感想です。世界的に年々加熱する米国ビジネス・スクールの人気は、日本人志願者にとって非常に厳しい競争を意味します。

自分の場合、(1)ロンドンという距離的にも時差的にも離れた場所で準備をしなければならなかったこと、(2)締め切りギリギリまでGMATのスコアが出なかったこと、等により精神的にしんどい状況での出願準備となりました。

その様な状態において、最後まで諦めずに出願を行い、結果的にMIT(MS)を始め、その他上校(MBA)に合格できたのは、インターフェイスというプロフェッショナルなアドバイザーを見つけることが出来、担当カウンセラーに、時にはプレッシャーをかけられ、時には励まされながら、期日までに自分で満足のいく願書を仕上げることが出来たことが大きな理由だと思います。



【インターフェイスとの出会い】

私は仕事の関係で98年からロンドンに駐在していました。私の様な海外在住者が大学院受験をする際の問題のひとつは、現地では「日本人受験者の立場を正確に理解した上でカウンセリング及びエッセイ作成を指導できるサービス機関がない」ということです。上位校大学院へ合格するには、適切な戦略とアドバイスが不可欠であることは、受験仲間と直接情報交換が出来ない自分でも留学関連サイト等を通じて感じていた為、信頼できるアドバイザーを見つけることが合格への第一歩だと思いました。

その様な時に、偶然インターフェイスのホームページを見つけ、そこで皆さんの体験レポートを読み、直感ですが「ここにしてみよう」と思い、夏休みに日本に一時帰国した際にインターフェイスを訪れました。私の懸念は、「果たしてロンドンに居ながらにして、本当に適切な指導が受けられるのか」ということでしたが、小林さんより「カウンセラーとのやりとりは基本的にメールで行うので、国外の方でも問題ありません。現在でも外国や地方在住の方が当校のエッセイ・カウンセリングを受けています。」という説明があったので最終的に決断しました。実際、その後半年以上に及ぶエッセイ・カウンセリングやインタビュー・レッスンについては、事実上メールと電話だけで行いましたが、海外に居ることの不便は殆ど感じませんでした。



【エッセイ・カウンセリングについて】

願書構成要素の中核をなし、またインターフェイスの「売り」でもある、エッセイの準備に関しては、担当カウンセラーのアドバイスの元、8月の中旬から本格的に取りかかりました。私の場合は私費留学ですが、例えば、「あなたのキャリア・ゴールは?」や「何故この時期にMBAなのか?」という極めて基本的な質問でさえも、第三者に対して説得力を持たせ、なお且つオリジナリティーを出して書こうとすると、なかなか上手く考えが纏まらないものです。その様な時に、既にカウンセリング等を通じて私のバック・グラウンドを理解しているインターフェイスのカウンセラーは、プロフェッショナルならではの的確なアドバイスで、様々な質問に対し、私に適したエッセイの「方向性」を示し、スタックしかかった状態から何度も助けて戴きました。よく言われることではありますが、単なる英文法のチェックに留まらない、本質的なレベルでのエッセイ・カウンセリングを受けられたことは、私が当初期待した通りのものであり、大変満足しています。

また、エッセイの題材選びにしても、自分では書くに足らない経験と思うことであっても、カウンセラーは「これはアドミッション・コミッティーが非常に評価する経験だから、是非エッセイの中で強調しなさい」といった貴重なアドバイスを受けたこともあり、もし一人で準備していたら、気が付かずに終わっていたと思われる経験を無駄にしないで済んだこともありました。

通常のエッセイ・カウンセリングは毎週2時間ですが、ネイティブカウンセラーが2時間でレビューできる文章の量は私たち日本人が想像する以上に多く、最初のうちは毎週2時間分の作業量に見合うエッセイのドラフトを準備するのが大変でした。私の場合、月曜日の午後にカウンセリングがあった為、土・日曜日の大半はドラフトの準備に時間を割きました。時には日曜日の夜を殆ど徹夜して準備したこともありました。

月曜日は会社から帰って、メールをチェックして返ってきたコメントを見るのが楽しみでした。自分としては、それなりに万全を期して仕上げたドラフトに対して、遠慮なく(?) 修正やコメントが入り、時には全面書き直しを命じられもしましたが、それらのやり取りを通じて、エッセイを十分納得できるレベルまで仕上げることができました。



【最後に】

自分の経験から申し上げれば、志望校合格の最大のポイントは、的確なアドバイスを受けられるかどうかにあると思います。大半の受験生はフルタイムで働きながら、限られた時間の中で結果を出すこと強いられていらっしゃると思いますが、その様な場合、信頼できるプロのアドバイザーを付けることは、色々な面で非常に効率的だと思います。「ここまでやれば大丈夫」という絶対的な基準がない中で、限られたエネルギーと時間をどこにどの位配分すれば良いのか、といった問題は、長年数多くの生徒を指導してきているカウンセラーであれば、客観性を持って判断・アドバイスできます。米国人受験者でさえカウンセリングを受けることが珍しくない今日、上位校合格という当面の目標を最短距離(時間)で達成する上で、インターフェイスは非常に力強いアドバイザーになってくれると思います。

最後に、私の出願準備をサポートして戴いたカウンセラーと小林さんを始めとするカスタマー・サービス・チームの皆様に感謝の気持ちを示して、私の体験記とさせて戴きます。





大学院留学 合格体験記
MIT SloanMBA(MITスローンMBA) Class of 2003