MIT Sloan MBA 合格体験記

留学先:マサチューセッツ工科大学合格体験記 (MIT Sloan MBA)

大学院出願準備記(出願エッセイ、インタビュー対策など)
MBA合格体験記 No.346






仕事では金融・経済危機の影響が重くのしかかり、家庭では子供が生まれるなど、受験という観点では向かい風が吹く中でも、効率的かつ効果的に受験プロセスを進め、最終的には納得のできる結果が出せたのは、正にInterfaceのお陰だと思います。カンセラーのDevalierさんを始めとして、小貫さん、小林さん、小粥さん、金崎さんには、心から感謝しております。



■ 合否結果

合格: Rochester(2nd)、UCLA(2nd)、Kellogg(2nd)、Chicago(2nd)、MIT(2nd)
不合格: Wharton(2nd、インタビュー有)、Stanford(2nd、インタビュー無)
Waitlist: Michigan(2nd、インタビュー有→Withdraw)



■ バックグランド

職務経験: 都銀8年、社費
海外経験: 2歳〜6歳までイギリス
GPA: 3.6(国立大学工学部) 3.8(国立大学工学系大学院)



■ 受験の流れ

2008年3月  社費留学の一次選考通過
2008年4月 TOEFL対策で渋谷の予備校に通い始める
      TOEFL1回目 95点
2008年5月 TOEFL2回目 104点
2008年6月 TOEFL3回目 105点(R29/L29/S20/W27)
2008年7月 GMAT独学で勉強開始
      社費留学最終選考通過
      GMAT1回目 660点
2008年9月 GMAT2回目 620点
      Interfaceでエッセイカウンセリング開始
2008年10月 GMAT3回目 700点(V32/Q51/AWA4.0)
2008年11月 Rochester 出願
2008年12月 Rochester 合格
       Michigan, Kellogg 出願
2009年1月 UCLA, Wharton, Chicago, Stanford, MIT 出願
2009年3月 UCLA, Kellogg, Chicago合格
      Michigan Waitlist → 辞退
      Wharton 不合格
2009年4月 Stanford 不合格
      MIT 合格



■ TOEFL・GMAT

幼少時に海外にいた経験があるとはいえ、その頃の記憶はほぼ喪失してしまっていたこと、また、5月には新しい家族が出来る中、テストスコアでのプラスαを望むのは非現実的との判断のもと、「不利にはならないスコア」を目指しました。

TOEFLに関して、基本的には各校の足切り点を超えること、Speakingに関しては見た目の観点で20点台ならよしというスタンスとしました。6月に目標スコアが出るまでに行ったテスト対策は、予備校のTOEFL対策コース(R/Lは上級、S、Wは初級〜中級)TOEFL3800英単語(Rank3は終了、Rank4に取り掛かるレベル)英語のニュースを利用した通勤時のリスニング対策でした。

Speakingはもう少し点を伸ばしたいとの気持ちもありましたが、受験を考えている学校にはSpeakingパートでの足切りはなさそうだったので、最終的にはインタビューで頑張ればよいと考え、見切りをつけました。

GMATはTOEFLを終えた時点から勉強を開始。テスト対策は、Official GuideとKAPLANの問題集、TOEFL3800英単語(Rank4)、Wlimitsの無料サイトが中心となりました。予備校に通うことも検討はしましたが、試しに受けた初回でMathは問題なく、相応の点が出たので資金節約の観点からも独学でやることとしました。2回目に受けた際、仕事が立て込んでおり、完全に寝不足であったため、Verbalだけでなく、自信を持っていたMathも点数が下がってしまった経験を踏まえ、3回目には前日に午後休をとるという万全の体制で臨んだところ、目標の700点に達しました。Verbalの点は、練習問題やGMATPrepをやる限り、30点台後半が出るイメージでいたので、4回目を受けたいとの思いも一瞬過りました が、デバリエさんと相談し、全体で700点あれば不利にならないと判断し、エッセイに集中することとしました。反省点としては、SCだけは予備校に通ってやった方が効率的だったかなと思います。

また、結果として問題はなかったのですが、例えばUCLAなどGMATは3回以内の受験を推奨するといった学校もあることを後から知ったことです。調査不足だったこと、また初回、準備不足の状態でお試し受験したのは反省点です。



■ エッセイ

エッセイのカウンセラーはデバリエさんにお願いしました。Devalierさんは日本人的な感覚からすると、一見頑固で怒りっぽい印象を受け、正直好き嫌いがわかれやすいタイプの人だと思います。しかし、エッセイカウンセリングを通じて、感じたのは、Devalierさんは受験生に対して極めて献身的であり、本当のプロフェッショナルだということです。

エッセイの添削については、中身はもちろんのこと、受験校の特徴、受験校の出願スケジュールや私の余力などを見越した上で、表現方法を修正するだけではなく、全面的な書き直しの指示が出る場合もあれば、他の学校用のエッセイからアイディアを抜粋して盛り込んでくれる場合もありまし た。

また、年初に2ndラウンドの締め切りが集中していたことから年末年始は完全徹夜状態でしたが、Devalierさんは大みそかでもお正月でも、追加カウンセリングに応じてくれました。

Devalierさんのプロフェッショナルとしてのスキルと、受験生本位のスタンスのお陰で、納得のいくエッセイを用意し、すべての出願を間に合わせることが出来たと思います。



■ インタビュー

インタビュー対策に関しては、Interfaceのグループインタビューを利用しました。最初は慣れ親しんだ(?)日本の就職活動などでの面接を英語でやる感覚で臨めば特に問題はないのではないかと思っていた節があるのですが、それは全く間違いであることがわかり、目から鱗が落ちた感じがしました。グループということで、面接官役のDevalierさん以外の他の方から見られていることの何とも言えない緊張感がありますが、色々な方のインタビューを見ることで、さまざまな問答のパターンに触れることができ大変参考になったと同時に、自分の癖や悪い点なども浮き彫りになってきました。

グループインタビュー以外には一度、個別に電話インタビューの練習をし、その後は簡単な想定問答集の作成、入浴時間などを利用したシミュレーションを繰り返しましたが、やはり、Interfaceのトレーニングを受けていなかったら、私の受験結果は惨憺たるものとなっていたと言えると思います。



■ 最後に

MBAの受験は、日本の大学受験のように予備校の判定があって、ほぼ受かる受からないのイメージがついているようなものではなく、努力の量にかかわらず、最後の最後まで受かるか受からないかが不透明な、極めてストレスの大きいものです。MBA受験のこの精神衛生上よくない状況を乗り切るためには、やはり経験豊かで信頼できる人のアドバイス、そして周囲のサポートは極めて重要で す。

私はInterface、そしてDevalierさんを頼り、そして期待に十分に応えて頂けたと 思っています。

この紙面をお借りして、Interfaceの皆様、そしてサポートしてくれた家族にお礼を申し上げたいと思います。

本当に、有難うございました。

以上





大学院留学 合格体験記
MIT SloanMBA(MITスローンMBA) Class of 2011