Northwestern MBA 合格体験記

留学先:ノースウェスタン (Northwestern Kellogg MBA)

大学院出願準備記(出願エッセイ、インタビュー対策など)
MBA合格体験記 No.029






T (男性・30歳)

インターフェイスとの出会い
私がインターフェイスのカウンセリングコース受講を始めたのは、1997年の11月のことです。1999年入学に向けての準備としては、かなり早かったようで、担当カウンセラーに「こんなに早い時期に来る人も珍しいね」と言われました。結果的には、早めに着手することで比較的余裕を持って準備ができたので、正解だったと思っています。

インターフェイスのバリューとは
「エッセイプレパレーション」コースにおけるサービスの質の高さ、これがインターフェースの提供する最大の価値だと私個人は感じました。もちろんTOEFL/GMATの講義にしても、独自の工夫をこらし全編英語で進められる授業の緊張感は、他の予備校では味わえないものかも知れません。しかし、カウンセラーと1対1で進めていくエッセイ準備カウンセリングの密度の濃さこそ、インターフェイスの最も大きなアドバンテージでしょう。欧米人の一般的な考え方やAdmission Officeの評価基準に対する理解。生徒との対話の中で本人の強みを聞き出してエッセイに織り込んでいく迫ヘ。そして、英語による文章表現力。これらを日本人によって運営されている予備校が備えるのは、大変難しいと思います。私の担当カウンセラーは、これらの能力に加えて穏やかな人柄とユーモアの持ち主だったため、とてもリラックスして作業を進めることができました。

以降、カウンセリングがどのように進められていったかについて、私の体験談を綴ります。

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PROFILE
・留学先:Kellogg Graduate School of Management
・職業 :エンジニア
・TOEFL :650
・GMAT :690

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過去を改めて振り返る
各校のエッセイで必ず質問されるのが、いわゆる”Why MBA?”問題です。「あなたは今まで何をしてきたのか。今のあなたには何が足りなくてMBAを目指すのか。ウチの学校でどのようにしてそれを補うのか。なぜ当校でなければならないのか」と必ず聞かれます。この質問に答えるために、初めにしなくてはならない作業は「過去の棚卸し」です。かつてどのような決断をして、自分はここまで来たのか。基本的には各校の質問に答える形でドラフトを作ってカウンセリングに持ち込むわけですが、ここでカウンセラーから質問責めにあったり、激しくディスカッションしたりということになります。この過程を経て、あいまいだった部分を明確にし、エッセイに書くべき重要な体験を選択していきます。時には担当カウンセラーの誘導尋問により、すっかり忘れていた経験を思い出し、これをベースに良いエッセイが書けたこともありました。ここでの成果はレジュメを作成する際にも役立ちます。

現在の自分を見つめ直す
次に、過去の経験を踏まえて、現在の社会人としての自分について観察します。将来の目標を達成するために、今の自分には何が足りないのか。もともと私自身、自分に欠けている部分があると思ったからこそMBAを目指しインターフェイス選んだ訳ですが、改めてディスカッションすることで、今後何を修得していきたいのかが、より鮮明になったような気がします。漠然と感じているものがあっても、いざ言葉にしようとすると意外に難しいものです。これを言葉にして(しかも英語で)議論することが、大変良いブレインストーミングになりました。嬉しかったのは、カウンセラーが時々Business WeekやACCJ(American Chamber ofCommerce Japan)Journalの中から、私のキャリアプランに関係のある記事をコピーしておいてくれたことです。関連業界や、似たようなバックグラウンドのビジネスパーソンの記事など、参考になりそうなものを提供してくれたのですが、これらが「私は今、何をすべきか」を考える上での幅を広げてくれたこともありました。

未来を展望する
最後に、自分のプロフェッショナルとしてのプランについて考えねばなりません。ビジネススクール卒業直後から5年後、10年後、20年後と、より詳細なものから順次作り上げていきます。自分のキャリアプランについては割合はっきりしたものを持っていましたが、それぞれのフェーズについてどのくらい具体的に書いていくかなど、なかなか自分だけではわからない勘所があります。こういったバランス感覚についてのアドバイスが受けられる点も、インターフェイスの強みです

全体を通して
私の基本的なアプローチは、ドラフト段階では書けるだけ書いて、カウンセラーとのディスカッションを通じて本当に重要な部分だけを残し、文章を洗練させていくというものでした。時に激しく、時にお互いの意見を尊重しながら重ねた議論のおかげで、納得のいく良いエッセイが書けたと思っています。ある時私が力を入れて書いてきた大量のドラフトを見て、カウンセラーが「あなたはいつも、よく書きますねぇ。じゃあ、今日も気合い入れていこう!」と苦笑していたのも良い思い出となりました。

これからインターフェイスのカウンセリングを受けられるみなさんも、臆することなく堂々とカウンセラーとの対話を楽しんで下さい。必ず彼らは真摯に受け止めてくれるはずです。





大学院留学 合格体験記
Northwestern KelloggMBA(ノースウェスタン ケロッグMBA) Class of 2001