Northwestern MBA 合格体験記

留学先:ノースウェスタン (Northwestern Kellogg MBA)

大学院出願準備記(出願エッセイ、インタビュー対策など)
MBA合格体験記 No.170






他合格校: Dartmouth (Tuck)、UCB (Haas)、Virginia (Darden)

<スケジュール>

私がMBA受験に向けた準備に着手したのは2002年の7月からです。本当は早く進めたかったのですが仕事の関係上時間の確保が難しく、「このタイミングを逃したら2003年秋からの留学は無理」と思い、7月より3ヶ月間自己都合の休職制度を活用し受験生活を始めました。

私は海外生活経験がなく英語力には自信はなかったのですが、テスト対策については一切予備校を利用しませんでした。これは私の経験上、物事の本質を理解することなく方法論に頼ったアプローチではかえってパフォーマンスが落ちるためです。7月、8月はGMATのオフィシャルガイドと某大手予備校(2社)が出版している問題集を繰り返し解くことで、受験勉強2ヶ月にして700点台を獲得することができました。TOEFLについてはリスニング以外の対策は行わず、リスニング用の市販のCDを毎日2時間集中して聞いていました。これによってTOEFLも思いがけず高得点を獲得することが出来ました。 TOEFL/GMATと点数が揃った8月末時点でインターフェイスの門戸を叩き、友人の多くが師事し絶大な評価を得ていたMr. Devalierにエッセイカウンセリングを受けさせていただくことになりました。

私の場合、TOEFL/GMAT対策は予備校より自分の時間に投資した形です。皆さんの境遇(私費か社費か、休職制度の有無)によってやり方はいろいろありますが、大切なのは、テスト対策については「はじめに予備校ありき」ではないということです。私が受験を始めたとき、色々と相談に乗ってもらった当時INSEAD留学が決まっていた友人も、オフィシャルガイドだけで710点をたたき出しており、私は自分のやり方が間違ってはいないとの信念を深めました。未知のものに挑むのは不安がつき物ですが、まずは自力で挑戦し、自分のボトルネックを知った上でアクションプランを決めてみてはどうでしょうか。

ともかく、秋から本格化するエッセイ作成までにTOEFL/GMATは終了させておきたいところです。そのためには春ごろからTOEFL/GMAT対策に着手されることをおすすめします。

<Mr. Devalierとのカウンセリング>

テスト対策については予備校を活用しなかった私もエッセイ対策には投資を惜しみませんでした。 これは、トップスクールに合格を果たした全ての知人や友人が帰国子女の方を含めてエッセイカウンセリングを活用し、その効果を認めていたためです。我々日本人が欧米の価値観に響くエッセイを外国語で作成するのはそもそも難しいですし、ほぼ全ての日本人受験生がエッセイ対策に予備校を活用している現状を見ると、予備校を活用しないこと自体かなりの disadvantageになってしまうというのが現状です。

私は「合格した」友人のほとんどがインターフェイスを活用していたため、予備校選びには迷いませんでした。インターフェイスのカウンセリングサービスのよい点として、一般的には
1)カウンセラーが決まっているため互いの学習効果が高い
2)週次のカウンセリング枠が確保されており、エッセイ作成のよいペースメーカーとなる
3)電子ファイルによる提出/添削を行うため、忙しいときでも対応できるということが挙げられます。

しかし、Mr. Devalierとのカウンセリングは上記に加え、決定的に差別化された付加価値がありました。それは、
1)欧米のビジネス環境でリーダーに求められる資質を理解し、そのような人材を求めている
2)欧米B-Schoolの選考を通過するために必要な訴求ポイントを的確に押さえる。B-School毎に「大きく」異なる選考時のpreferenceを理解し、それにfitしたコンテンツを見極められる
3)これまで数百人のトップスクール合格者のエッセイを添削しており、合格に必要なクオリティを知っているということです。

Mr. Devalier自身、グローバル企業のエグゼクティブとしての経歴を持っており、ビジネスプロフェッショナル/リーダーに求められる資質や、日本人(私)に欠けている心高ヲなどについて、辛口ですが本質的な指摘を多数いただき、私の生ぬるいドラフトを骨太なものに昇華することができました。また、 Mr. Devalierとの対話は私自身の意識改革に繋がり、後のインタビューの際に大いに役立ちました。

また、エッセイ対策以外に、志望校選定についても私のとりたいキャリアパス、バックグラウンド、性格を十分理解したうえで、納得のいくショートリストを作っていただきました。今では「Kelloggが君にとってのbest schoolだ」とMr. Devalierに言われたことを懐かしく思います。

インタビューについては、大学によって聞かれる内容は様々です。厳しい質問しかしない学校もあれば、人間性の確認がほとんどの場合もあります。また面接官が卒業生か/アドミッションか、日本人か/外国人か、電話か/面会かによっても勝手が違います。エッセイが認められインタビューまで漕ぎ着けたら、万全を期してインターフェイスのインタビュー対策も受けてください。インタビューも単なる英語力の確認ではなく、相手に響くコンテンツを伝えられるかが勝負。当然対策方法も上記の組み合わせで異なり、プロのカウンセラーをつける事は効果的です。

受験生活は時間的にも、金銭的にも、精神的にも負荷のかかるものです。インターフェイスのプロのカウンセラーとの二人三脚は、皆さんの使い方次第で、これらの負担を必要最低限にして最大の成果をもたらすものと思います。最後まで頑張ってください。





大学院留学 合格体験記
Northwestern KelloggMBA(ノースウェスタン ケロッグMBA) Class of 2005