Northwestern MBA 合格体験記

留学先:ノースウェスタン (Northwestern Kellogg MBA)

大学院出願準備記(出願エッセイ、インタビュー対策など)
MBA合格体験記 No.208






留学先: Northwestern (Kellogg)
       (INSEADを含め検討)

・バックグラウンド

業種=出版・広告業(純ドメ非上場企業)
職歴=5年(渡米時:戦略企画および新規事業開発)
大学=某国立大学(非旧帝大)で英語を専攻(GPA3.4)
留学=米国交換留学経験(高校時1年間)
TOEFL= 287(28,28,30,5.5)
GMAT =740(42,48,4.0)
私費(休職)

・MBA留学のきっかけ

私の場合、会社での先輩や同僚の優秀な方々の中にMBAホルダーが多かったのが、MBAを知るきっかけになりました。多くの方々は既に退職・独立されてしまいましたが、彼らのビジネス遂行の基盤となる準専門的(戦略、マーケティング、会計、財務)知識の豊富さや、プロフェッショナリズム、視野の広さに感銘を受け、自分も必ず通っておきたい道として、スコアメイキングを開始する2年ほど前(2000年秋)からMBA fairなどのイベントでの情報収集を開始していました。会社で20代で経験しておきたかったこと(自分のイニシアチブによる事業の立案から立ち上げまで)を一通りこなすメドが立った段階で、Class of 2006への志願を決めました。

・スコアメイキング

私の場合、仕事で英語を使う機会があまり無いとはいえ、高校での留学と大学での英語専攻のおかげで、スコアメイキングは比較的短時間でこなすことができたと思います。

2002年9月 TOEFL勉強開始
2002年10月 TOEFL受験。287点(28,28,30,5.5)を取りスコア確定
2002年12月 GMAT勉強開始
2003年2月 GMAT受験(1回目)。680点(34,49,4.0)
2003年5月 GMAT受験(2回目)。740点(42,48,4.0)を取りスコア確定

勉強方法は、全くの我流です。GMATでは、オフィシャルガイド、KAPLANやPRINCETONの市販テキストを片っ端からこなしていました。特に、 Verbalのスコアは受験1回目で改善の余地を感じていましたので、2回目に向けては集中的にトレーニングすることで、42点を獲得し、 48点と控えめなMathとの合計で740点を確保できました。

よく言われることですが、スコアメイキングは早めに準備して終わらせておくことをお勧めします。私の場合、6月下旬にエッセイを書き始めてからは、TOEFLやGMATの勉強をする余裕は、時間的にも精神的にも全くなかったと思われます。

・エッセイカウンセラー選び

テスト勉強好きな性格のお陰で、スコアメイキングまでは自力でこなしてきましたが、MBA受験において、スコアは履歴書と並んで一次スクリーニング指標でしかないという認識でいましたので、2次スクリーニングにあたるエッセイと、3次スクリーニングにあたるインタビューについては、自分でこなす自信がなく、プロフェッショナルの手助けが必要だと考えました。トップ校への合格実績(合格数ではなく合格率)をもとにインターフェイスを候補にし、5月末にはネットの口コミで「指導は厳しいが徹底的かつ的確」という噂のデバリエ先生にお会いして、先生に賭けてみることに決めました。

・デバリエ先生とのエッセイ準備

デバリエ先生には、学校選びから実際のエッセイまで、本当に良い指導をいただきました。

最初のレジュメ(履歴書)指導のプロセスにおいては、自分のこれまでの経歴や実績をおさらいしながら、自分の強み・弱み・適性・志向性は何なのか、さらに、それをどのように外部にプレゼンテーションしていくべきか(外部視点でどのようなポイントが評価されるのか)を先生と一緒に掘り下げて行きました。わずか 2回のカウンセリングでしたが、自分でも気づかなかったような側面を指摘していただきながら作り上げたレジュメの完成度はすばらしく、のっけから衝撃的なカウンセリング経験となりました。

並行して進められた志望校選びでは、自分の実力に応じて、Dream校、 Competitive校、Less Competitive校の3段階に分ける作業をし、さらに学校の特色(カリキュラム、校風、ロケーション)との自分とのマッチを加味しながら絞り込んでいくことができました。デバリエ先生は毎年多くの学校を実際に訪問しているそうで、学校ガイドブックからは得られにくい、生に近い情報をいただくことができ、単純にランキングには出てこない、「学校毎のキャラ」があるということを知りました。

エッセイ書きは正直大変でした。7月から12月の半年にわたり、毎日帰宅後2,3時間、また土日のほとんどをエッセイ書きに費やすことになりました。デバリエ先生の指導も噂にたがわず大変厳しく、1週間の成果に対してゼロからの書き直しを要求されることも何度かありました。行き詰ってしまったときには、もういちど自分の経験や価値観に立ち戻って、書くべきことを発掘していくという、文字通りの「カウンセリング」をしていただきました。特にデバリエ先生のスタイルは、学校に応じた間に合わせの回答ではなく、Why MBA? Career Goal?などの質問に対して、自ら徹底的に考えぬいた結果を書かせるというもので、単なるMBA受験指導ではなく、中長期でのキャリア指導に近いものがありました。そのおかげで、どの学校のエッセイ・インタビューでも、休職するにあたっての会社への説明でも、骨太な、自分の目指す方向性とその中での MBAの意味合いを確立することができました。

・インタビュートレーニング

インタビュートレーニングでは、エッセイ準備の段階で培った自らのアピールポイントや、志望動機を、典型的な欧米流のインタビューにおいて、どのように表現していくかということを徹底的にトレーニングされました。インターフェイスでは学校毎の典型的な設問項目も把握しており、学校毎に模擬インタビューを行うことにより自信を持って本番に挑むことができました。

・最後に

結果として、受験した5校(すべて欧米のTOP校)のうち3校から合格をいただくことができ、大変満足しています。特に私の場合は、TOEFL/GMAT以外では、欧米人にはあまりパッとしないレジュメ(特に大学名・会社名)で、私費というハンデにもかかわらず、それでも一流と言われる学校から合格をいただけたのは、インターフェイスでのカウンセリングのお陰だと思っています。苦しいカウンセリング期間になると思いますが、自分のベストを引き出したい方に、インターフェイスをお勧めします。





大学院留学 合格体験記
Northwestern KelloggMBA(ノースウェスタン ケロッグMBA) Class of 2006