Northwestern MBA 合格体験記

留学先:ノースウェスタン (Northwestern Kellogg MBA)

大学院出願準備記(出願エッセイ、インタビュー対策など)
MBA合格体験記 No.265






その他結果:合格(Wharton, Tuck)、途中辞退(Columbia, UCLA)、不合格(HBS, Stanford)

<はじめに>

デバリエ氏を始めとするインターフェースの方々には、エッセイ、インタビューを中心に、MBA受験全般において大変お世話になった。MBA受験の右も左も分からなかった私が、満足できる結果を残すことができたのは、インターフェースとMBAを共に志した友人の助けによる所が大きい。これからMBAを志される方々には、まず「インターフェースの門を叩くべき」とお奨めする。MBA受験は地道で辛い道のりであったが、心強い師、友人がいれば楽しくもあり、今後の社会人生活において貴重な経験にもなった。
 
下記に、私の体験談(エッセイ、インタビュー中心)をまとめたので、皆様の一助になれば幸いだ。

< バックグランド>

職歴:日系投資銀行5年(受験時)
社/私費:社費
TOEFL:277(L30、S26(W5.0)、R27)
GMAT:700(Q50、V34、AWA5.0)

<インターフェース(デバリエ氏)を選んだ理由>

五月の連休からカウンセラー選びを開始。説明会、WEBの合格体験記、カウンセラーとの面談の後、インターフェースを選択。選んだポイントとしては、下記。
   ・ 実績。
   ・ 巷の評判。
   ・ 投資銀行での職務経験があり(デバリエ氏)、職務内容を理解してくれそう
     だったこと(実際理解してもらえた)。
   ・ カウンセリング経験が豊富で、事情に精通してそうだったこと。
   ・ 噂通りの厳しい雰囲気が、妥協の無いエッセイ作成に必要と感じたこと
    (中弛みした際、デバリエ氏の叱咤激励は非常に有効であった)。
   ・ 人生一度のMBA受験だと思いコストを無視したこと。

<エッセイ・カウンセリング>

簡単な流れ
「レジュメ作成(*)」→「キャリア・ゴール構築」→「Why MBA?」と進み、その後に各学校のエッセイに取り掛かるというのが大きな流れ。それを、毎週、毎週、事前に苦心して作成した叩き台やネタ帳をデバリエ氏に大いに叩かれ、突っ込まれつつ完成させていくというイメージ。

特に有意義に感じたポイント

1. キャリア・カウンセリング

ここが何よりもデバリエ氏のカウンセリングを受ける価値があるところ。ビジネスとカウンセリング両方の経験が豊富であることから、アドバイスが的確で、自分がおぼろげに頂いていたイメージや、点々としていたキャリア・プランが、見事に具体化し、線となり、第三者に伝わりやすいようになってくる。MBA受験に関わらず、卒業後のキャリア形成においても大いに役立つ。

2.「Why School?」における的確なアドバイス

各学校へ、その志望の強さをアピールする上で非常に重要であるが、デバリエ氏のアイデアの豊富さにいつも助けられた。何校も出願するとなると、自分のキャリア像と整合性を取りながら、学校の特徴をエッセイに取り入れていくのは困難を極める。しかし、デバリエ氏の叱咤激励を受けながら、個性のある志望動機を作り上げられたことが、個人的には合格を勝ち得たポイントの一つであったと感じている。また、ここでの推敲プロセスは、インタビューにおいて非常に有意義であった。

<インタビュー・トレーニング>

インタビュー・トレーニングの重要性
当初、私はインタビューの重要性を全く認識してなく、業務でも英語を頻繁に使っていたので何の根拠もなく大丈夫であろうと高をくくっていた。しかし、幸いにも、半分勢いで申し込んだデバリエ氏のグループ・インタビュー・トレーニングで、デバリエ氏及びグループ・メンバーに圧倒され、その重要性を認識させられた。インタビューは数少ない直接アドミッションにアピールできる機会であり、当然重要。インタビュー・トレーニングで鍛えられ、自分の考えを端的に伝えつつ、アドミッションの心に残る答えや質問をできたことが、良い結果に繋がったことは間違いない(インタビューを受けた学校は全部合格)。

簡単な流れ
8人一組で、全5回、2時間。デバリエ氏と一対一でインタビュー・トレーニングをし、残りの7人がその様子を観察。それを時間が許す限り繰り返す。

特に有意義と感じたポイント:

1. インタビューの全体像をつかめたこと。

トレーニングは、握手、自己紹介から始まり、志望動機等の頻出質問の質疑を行い、こちらの質問で終了と本番同様に行う(希望校を伝えると、その校風に合わせた質問や、流れにしてくれる)。これを繰り返し行うことで、本番第一回目のインタビューでも、場数をこなした状況で望めた。

2. 想定質問を使い十分な事前準備を積めたこと。

トレーニングに申し込むと百数問の想定質問をまとめた冊子が貰え、事前にブレインストームができる。これで、コンテンツ的にも十分な事前準備ができた。

3. 質問に答えるだけでなく、積極的に自分をアピールする術を学べたこと。

デバリエ氏は、口酸っぱく、質問に答えるだけでなく、自分をアピールしろと言う。そのおかげで、自然とその技が身につき、それが他受験生との差になった気がする。

4. 心強い受験仲間ができたこと。

インタビュー・トレーニングで知り合った7人は、志を共にする友人として、受験期間中を通じて、非常に心強かった。本番インタビュー終了後の情報交換等は有意義であったし、自分の世界に閉じこもりがちな時期に、マニアックにMBA受験の話しをしながら飲めたのは良い気分転換にもなった。

<余談>

アプリケーション提出後およびインタビュー終了後に、TuckへPushの意味合いでCampusビジットをしたところ、Head of Admissionに自室へ呼ばれる。恐る恐るついて行くと、突然、発表日まで数日あるのにも関わらず、合格を伝えられ、さらに、インタビューを含め、アプリケーション・パッケージ全てが素晴らしかったとのコメントを貰う。当然お世辞も多分にあるのだろうが、それまでの努力が報われたような気がした。受験生活の中で一番思い出深く、デバリエ氏、インターフェースの総合力を感じた出来事であった。





大学院留学 合格体験記
Northwestern KelloggMBA(ノースウェスタン ケロッグMBA) Class of 2008