Northwestern MBA 合格体験記

留学先:ノースウェスタン (Northwestern Kellogg MBA)

大学院出願準備記(出願エッセイ、インタビュー対策など)
MBA合格体験記 No.291






留学先: Pennsylvania (Wharton), Columbia, Northwestern (Kellogg)を含み検討中

合格体験記というほど大袈裟なものではないが、ここに自分の受験期を振り返ってどの様な経験をしてきたかを記したいと思う。なお、本稿を執筆している時点では進学校は未決だが、無事複数の合格をTop 10の学校群から頂けたのもデバリエ氏、及び私を多面的に支え続けてきてくれたフィアンセのお陰であり、先ずはこの場を借りて改めて両者に感謝の意を表したい。

【受験結果】

Accepted…………………… Wharton (1st) / Columbia (1st) /Kellogg (2nd)
Invited for Interview …… Wharton (1st) / Columbia (1st) /Kellogg (2nd)/ HBS (2nd)
Not Accepted……………… HBS
Withdrew…………………… Michigan

1st Roundは総じて順調であったが、2nd Roundは中々厳しい結果となった。MBAを受験するに当たっては長期に自分のテンションを高めておく必要があり、正直、1st から2ndの間のテンション/モチベーションの維持は容易ではなかった。

【スケジュール概観】
2006年5月 インターフェイス訪問
2006年7月 GMAT受験終了、エッセイカウンセリングコース開始
2006年10月

Columbia/Wharton/Michiganへ出願
個別Interview TrainingをColumbia面接前に受講
Campus Visitを実施 (Columbia, Wharton, Kellogg, Chicago, Stanford)
2006年11月 Columbia/Whartonから合格通知を受領
2008年1月 HBS/Stanford/Kelloggへ出願
2008年3月 Kelloggより合格通知、HBSから不合格通知を受領。

【TOEFL / GMAT】

TOEFLについては海外在住経験があり不安視していなかったが、帰国子女であるというだけで高得点が出る筈も無いことは大学受験時に経験している為、一通り参考書を利用した。特にお勧めの書籍は無いが、帰国子女の方は文法を中心に(口でモゴモゴ言ってみて判断していると限界があった)、英語の体系的な学習は必要であろう。ただ、そうはいってもTOEFLに大きく時間を割く必要は無く、早めのGMAT移行が大事であると思う。小生のTOEFLの点数も決して高い点数ではないが、GMATのVが比較的高い為、問題無いと自分で判断した。

GMATに就いてはTOEFLとは聊か事情が異なり、小生もどちらかと言えばスコアメイクに苦労した方であると思う。最終的には 710 ( V39, Q48, A5.5) という成績に落ち着いたが、実に5回目の受験であった。何と言ってもGMAT対策は反復練習に尽きると思う。各種サイトでも紹介されているが、GMAT Kingと呼ばれる本番テストのモック版を利用し、実際のテストを想定して繰り返し練習をする。なお、人からGMAT関連書籍のお薦めを尋ねられた時にいつも当方が紹介しているのはKaplanのWorkbookシリーズ。実試験より難しい問題も含まれており、利用価値は高い。また、ネットも最大限に活用することもお薦めする。海外のサイトには難問をポストしてみんなで解いている様なサイトも多数存在するので、小生は昼休みにそんなサイトを覗きながら700オーバーを目指していた。(こうしたサイトには時に非常に有用な問題集がupされたりすることもある)

【エッセイ】

エッセイについては自分でネタ集めを確りやることに尽きる。もっと言えばMBAを意識したネタ作りをすることも大事かも知れない。然しながら、ネタを一所懸命収集、若しくは作った処でそれを表現できなければ意味がない。自分の主張や想いを限られたword数に託す上で、デバリエ氏のカウンセリングには大変助けられた。

最終的には全て己の責任でエッセイを仕上げなくてはならないのは勿論のことだが、自分が悩んだとき、自信が無いとき、氏のカウンセリングは大変効果的だったと思う。PCを前に朝まで格闘し、納得のいく内容に中々仕上がらない時、デバリエ氏に後で見て貰えるとの安心感が無ければ寝ることさえも間々ならなかったであろう。彼のとても率直な表現は時に過激なこともあるが、それも氏と話す上でのスパイスの一つである。

但し、カウンセラーは飽くまでカウンセラーでしかなく、最終的な結果は当然に自分に降り掛かるということ。カウンセラーと作り上げたエッセイであっても自分の納得がいかないのであれば、積極的に自分で手を入れるべきである。このポイントは確りと認識する必要がある。

【インタビュー】

インタビューについてはグループレッスン未受講、プライベートレッスンを一回とったのみであり、多くを語らぬには至らないが、デバリエ氏のアドバイスは非常に的確であり、自分で練習する際の指針形成には大いに役に立った。小生の場合、ある程度自分で想定問答集を作成し、後はひたすら練習あるのみとの態度で臨んだ。具体的には英語が堪能な友人と日常的に英語で話しをしたり、interviewerに見立ててmock interviewをやって貰ったりもした。ただ、実際にインタビューを受けてみた感想としては質問への回答という一連の作業が評価対象であるのは勿論だが、部屋に招き入れられる際の立ち話であるとか、退出する時の何気ない会話であるとか、そうした人間の自然な動作も非常に注目されていた様に感じた。また、alumniとadmissionsとの面接を選択できる場合はadmissionの人間に面接をして貰った方が後悔が残らない。Alumniの場合はどうしてもその個人の面接/英語能力に依拠するところが大きく、非常にvolatilityが高い。

【最後に】

MBAの受験のプロセスは非常に時間と気力を必要とするプロセスである。我々が学生の頃と異なり、仕事や家庭を持った上での挑戦となる訳だから、そもそも環境が違い、プロジェクトのスケールも大きくなる。そんな壮大なプロジェクトを完遂する為にはやはり的確なアドバイスを頂ける方の存在は非常に大きい。それは先輩であり、同じアプリカントでもあったが、何よりインターフェイスのデバリエ氏のコンサルティングは大きな後ろ盾であった。





大学院留学 合格体験記
Northwestern KelloggMBA(ノースウェスタン ケロッグMBA) Class of 2009