Northwestern MBA 合格体験記

留学先:ノースウェスタン (Northwestern Kellogg MBA)

大学院出願準備記(出願エッセイ、インタビュー対策など)
MBA合格体験記 No.307






<バックグラウンド>

職歴:外資系金融6年(うち1年ロンドン、3年半NY勤務)
留学形態:私費
TOEFL (ibt):114 (R28, L29, S28, W29)
GMAT:710 (V38, M48, AWA5.5)
海外経験: 米国12年、英国1年、フランス1年

<出願校の合否>

合格:Kellogg, INSEAD, Georgetown
Waitlist:Wharton(インタビュー有), UCLA(インタビュー無)
不合格:Stanford(インタビュー無)

<スケジュール>

2005年 GMATの勉強開始。合間にキャンパスビジット
2006年 転勤で帰国。GMATの勉強は一休みする。
2007年 2月   GMATの勉強を再開
     6月    インターフェイスにてMGSCコース申し込み
     7月    GMAT終了
     7月から12月にかけてMBA Fairや各学校の説明会に参加
     8月    エッセイ開始
     9月    TOEFL受験
           Interview Strategyセミナー参加
     10月    Group Interview Training参加
     11月   Georgetown 出願(R1)
     12月   INSEAD出願(R2)、Georgetownアルムナイとインタビュー
     12月から1月にかけて個別インタビュートレーニングを数回
2008年 1月上旬 UCLA、Wharton、Stanford、Kellogg全てR2で出願
     1月中旬 Kelloggアドミッションインタビュー(オンキャンパス)
     1月下旬 Georgetown合格
     2月上旬 INSEADアルムナイインタビュー
     2月中旬 INSEAD合格
     2月下旬 Whartonアドミッションインタビュー(東京)
     3月下旬 UCLA Waitlist、Wharton Waitlist、Kellogg合格、
     3月末  Kelloggに進学決定
     4月   Stanford不合格

<Campus Visit>

キャンパスビジットは時間もお金もかかる面倒な作業ですが、もし受験前にチャンスがあるのであれば強くお勧めします。私は受験を本格的に始める前に10校近くのキャンパスをビジットしました。ビジットして受験をやめた学校もありますし、ビジットして希望度がすごく高まった学校もありました。2年間を過ごすのですから、学校のHPや説明会だけでは分からない学生の雰囲気や校風なども、実際足を運んで自分の目で確かめるのも大事だと思いました。また、カリキュラムやアクティビティについては随時変わりますので、最新の情報を得るためにもキャンパスビジットをして情報を得ることは、アプリケーションを書く上で大変役にたつと思います。

<TOEFL/GMAT>

TOEFLの対策は特にしておりません。

GMATは受験のプロセスで一番苦労しました。帰国子女にも関わらずVerbalがなかなか伸びなかった上に、Mathでも苦労するというダブルで辛い思いをしました。GMATをやりながら同時にエッセイの準備をするのは大変だ、と先輩から聞いていたので、どうしても夏までにスコアを出そうと必死でした。これから受験される方も遅くとも受験する年の春までには勉強を開始することをお勧めします。参考までに私のGMATの奮闘ぶりは以下の通りです。2005年 大手予備校にて一通りの授業を受ける。仕事や遊びの合間にOGを使ってだらだらと勉強をしてGMATを数回受験するも最高640点でその年の受験は断念。今考えると、同じ間違いを何回も繰り返したり、時間をきちんと図っていなかったりして、あまり効率的な勉強ではなかった。2007年 年明けにOfficial Guide 11th Editionを購入して勉強を再開。平日は仕事が遅いため、土日を使って朝から夜まで勉強する。4月に渋谷の個人塾に1ヶ月通う。5月、6月は、仕事以外はGMATの勉強しかしない毎日が続く。6月末に2007年初のGMAT受験610点という点数を見て過去の悪夢がよみがえる。引き続き勉強を続けるも不安なまま、7月末にトライしたところ、710点が出たのでこれでGMATを終了する。

<エッセイ>

8月上旬にデバリエさんのエッセイカウンセリングを申し込んだところ、土日、平日夕方のスロットが既にいっぱいだったので、平日の昼間の時間を取っていただきました。ほとんど五反田に通うことは出来ませんでしたが、メールや電話ベースでとても頼りになるアドバイスを頂きました。その後のスケジュール感や方向性をつかむためにも最初の数回は担当カウンセラーとじっくり話し合うことをお勧めします。最初の1校のエッセイを書きあげるのに2ヶ月近くかかってしまい、本当に年末までに全部終わらせられるか不安になりましたが、最初に時間をかけてWhy MBA? How can you contribute?などの基礎的な質問を固めることによって、他校のエッセイやその後のインタビュー対策にもスムーズに対応できました。

エッセイに関しては、各校の特徴、プログラム、Extra Curricular Activity、卒業後のキャリア等を学校のHP、説明会、卒業生、在校生などから情報を手に入れてどうしてこの学校に行きたいのか、ということをアドミッションに伝える必要があります。私はある学校のランキングが高いという理由だけで希望していたのですが、実際エッセイを書き始めるとどうしてこの学校に行きたいのか(Why ○○?)が上手く書けなかったことがあります。デバリエさんには「学校のHPをstudyしたのか?」「どういった授業を受けたいのか?」「卒業生と話したのか?」と聞かれて、ドラフトを全部やり直し、と言われたことがありました。実際、学校について調査不足でどこの学校にでもあてはまるようなありきたりのエッセイしか書けなかったのです。その後学校の説明会に出たり、プログラムの内容を調べたりして素晴らしい学校だと思い、その学校にフォーカスしたエッセイに変えることが出来ました。

8月下旬にエッセイカウンセリングを開始して、1月上旬までに6校を書き上げました。最後、スケジュールが押しているときでもフレキシブルに対応して頂き、追加のカウンセリングにも快く対応してくれました。

<インタビュー>

デバリエさんのグループトレーニングと個別トレーニング(デバリエさんほか2名)を各学校につき1−2回行いました。グループトレーニングは8名で行うのですが、クラスメイトのインタビューやそれに対するデバリエさんのコメントを聞くだけでも、自分のインタビューを客観的に見直せるので良かったです。また、インタビュートレーニングに参加されるクラスメイトは大変優秀な方達ばかりだったので、とても良い刺激になりました。個別トレーニングは厳しいことで有名なカウンセラーにお願いしました。確かに今いちな回答をしたときには罵倒されることも多々ありましたが、いい回答をしたときは褒めていただけますし、レジュメをパッと見ただけで、自分も気づかなかった強みなどをたくさん引き出していただけるので本当に良かったです。

インタビューに関しては、アドミッションとやるか、アルムナイとやるかは意見が分かれるところですが、私は後悔したくなかったので第一志望の学校だけはキャンパスまで行って、アドミッションとインタビューをしました。

<最後に>

デバリエさんをはじめとするカウンセラー陣、そしてInterfaceのスタッフの皆様には大変お世話になりました。受験生活は大変長く厳しいものでしたが、おかげさまで素晴らしい結果を得ることができました。

受験のプロセス中は精神的に余裕が無くなるくらい大変でしたが、後から振り返ると色々な意味で自分自身が成長できた1年間でした。そして、MBA受験を通じて、たくさんの素晴らしい出会いもありました。インターフェイスの良いところは、様々なセミナーやイベントやグループトレーニングを通じて、同じ目標を持った仲間に出会える事です。受験中に支えあい、励ましあい、情報交換をしたりして、みんな素晴らしい結果を手に入れました。





大学院留学 合格体験記
Northwestern KelloggMBA(ノースウェスタン ケロッグMBA) Class of 2010