Northwestern MBA 合格体験記

留学先:ノースウェスタン (Northwestern Kellogg MBA)

大学院出願準備記(出願エッセイ、インタビュー対策)
MBA合格体験記 No.399






Kellogg合格体験記

1. はじめに

長かったMBA受験もInterfaceのお蔭で無事終わり、満足の行く結果を得ることがでました。MBA受験に関してはあまり情報が出回っていないので、受験中はInterfaceホームページ掲載の合格体験記を何度も読み、参考にしました。Interfaceへの感謝の気持ちを込めて、以下に自分の体験を記載します。これからMBA留学を志す受験生の方々のお役に少しでも立てれば幸いです。



2. 出願結果

留学先:Kellogg
合格校:Kellogg、Columbia、Tuck、Berkeley、Michigan、Washington Olin
不合格校:HBS(面接なし)、Wharton(面接あり)



3. 出願時プロフィール

男性・33歳・社費
職務経験:銀行員(10年)
海外経験:5~12歳イギリス・アメリカ在住
TOEFL:114(R28/L30/S26/W30)
GMAT::740(V40/M49/AWA5.0)
GPA:3.8(早稲田大学政経学部)



4. スケジュール

2009年3月:TOEFL111点獲得
2010年2月:社内留学候補生に決定
2010年4月:Interfaceストラテジックコンサルティングコース開始
      Interface Test Writing ストラテジー・セッション受講
2010年6月:GMAT1回目(680点)
2010年7月:GMAT2回目(640点)
2010年8月:TOEFL114点獲得、TOEFL終了
      Interfaceエッセイプレパレーションコース開始(パッケージコース)
2010年9月:GMAT3回目(660点)
2010年10月:GMAT4回目(740点)、GMAT終了
       Columbia、Olin出願
2010年11月:Tuck、Michigan、Berkeley出願
       Interfaceインタビュートレーニングコース開始
       Olin合格
       Campus visit(5校訪問)
       Columbia合格
2010年12月:Kellogg、Wharton、HBS出願
2011年2月:Tuck、Berkeley合格、HBS不合格
2011年3月:Ross、Kellogg合格、Wharton不合格
2011年4月:Columbia、Kelloggを再度Visit。
      Kelloggへ進学決定



5. TOEFL

帰国子女ということもあり、対策は市販の参考書を数冊買って読んだ程度です。私は幸運にも社内の留学候補生に決定する前に111点を獲得しており、TOEFLの点数は2年間有効だからTOEFLの受験は不要と安心していたのですが、「入学時から遡って2年以内のスコア」が要件となっている学校があったため、慌てて8月に入ってから何回か受験しました(各校の出願要件については熟読することをお薦めします)。TOEFLは試験会場によってパテーションがあったり、隣との距離が極端に近かったり当たり外れがあります。私の場合は最高点を取得できたのが意外にも最悪の環境の会場においてでした。入室するまでかなり待たされる、隣との距離が近い、試験途中で画面がスクロールできなくなり2度席を変えさせられ、しかも失った時間のリカバリーなし(!)という状況でした。ですので、点数がうまく伸びない時は会場を変えてみるのも良いかもしれません。また、Speakingなど、いかに集中できるかがポイントになりますので、静かな環境でできるように他の受験生より早く会場入りすることを心がけました。



6. GMAT

二度と受けたくない試験です。努力がこれほど結果に直結しないテストもないのではないでしょうか。私の場合、1回目と2回目の間に最も時間をかけて準備しましたが、点数が下がってしまい、ショックを受けました。5回しか受けられないというプレッシャーも大きくのしかかります。最初の10問程度をいかに全問正解できるかという点で、当日の体調・運も大きなファクターになってくるかと思います。

私は文法を意識して英語を使っていなかったので、VerbalはSCが鬼門でした。SCは評判が高かった御徒町の予備校へ通学しました。Quantはマスアカで対策しましたが、2・3回目は点数があまり良くなかったので、4回目はQで取りこぼしがないように気をつけました。その他、GMATオフィシャルガイドの問題集・過去問・GMATPREPを繰り返し解きました。(Qの点数があまり良くない方は)Vの点数を上げるより、Qの点数を上げることに集中した方が効率的だと思います。AWAはインターフェイスのDVD講座を受講しました(Test Writing ストラテジー・セッション)。3時間程度の内容ですが、受講後4.5以上は取れるようになったので、対策としては十分だと思います。



7. エッセイ

私はTOEFL・GMATは足切りであり、ある程度点数が出れば後はエッセイがポイントとなると考え、迷わず抜群の実績があるデバリエ氏にお願いすることにしました。金額の上限を決めたかったのと、タイムマネジメントには自信があり、ある程度自分のペースで進めたかったので、2時間固定枠コースではなく、新設されたパッケージコースを利用しました。メールのやりとりが基本なので当初はお互いの考えが上手く伝わらないこともありましたが(1~2回は直接Face to faceでやり取りできるような制度になれば良いかもしれません。ただ、現状でもデバリエ氏が必要だと思えば面談が設定されるようです)、何回かやり取りをし、特に1校分仕上げた後はかなりスムーズに進むようになりました。

デバリエ氏は(1)過去に投資銀行に勤務していたことから金融に通じており、複雑な仕事の話もすぐに理解してくれる、(2)真のプロフェッショナルであり、内容に妥協がなく、かつ回答期限(3日以内の返信)には必ず間に合わせてくれたという点でとても信頼がおけ、個人的には大変やりやすかったです。厳しいですが、指摘は的確であることから、提出時にはこの人がOKと言ってくれたのだから大丈夫だろうという安心感を持つことができました。

ただ、エッセイカウンセラーは見栄えやプレゼンの方法を工夫したり、アドバイスはくれますが、根幹となる内容を考えたり、最終決定するのは自分自身に他なりません。全てをエッセイカウンセラーにやってもらおうと考えているのであればデバリエ氏は合わないかもしれません。



8. インタビュー

デバリエ氏によるグループトレーニングを11月に受けた他、個別校対策として個別インタビュートレーニングを何回か受けました。レジュメの紹介にしてもポイントとなる部分がありますので、面接前にカウンセラーをつけてのインタビュートレーニングをお薦めします。

グループインタビューは当初あまり期待していなかったのですが、色々なパターンの質問に触れることができ、他の受験生の受け答えを通じて気を付けるべき点や見習う点が分かり、また、デバリエ氏は学校別の特徴を教えてくれるので大変役立ちました。ただ、間違いなく最大の収穫は、MBA受験中だけでなく将来に亘って支えあえる他の優秀な仲間と知り合うことができたことです。



9. 最後に

MBA受験の合否は点数だけでは決まらず、年齢・バックグラウンド・他の合格者との兼ね合いなど、如何ともしがたい多くの要素により決まります。私は自分でコントロール出来る部分については後悔だけはしないようにと考え取り組んできました。デバリエ氏にお願いすることでエッセイをはじめ満足のいくアプリケーションを出せましたし、個別・グループトレーニングを通じて自信を持ってインタビューに臨むことができました。結果として数多くの素晴らしい学校から合格をいただくことができました。MBA受験では良く“全体のパッケージ”で合否が決まるを言われます。エッセイ・インタビューで後悔したくない方、Interfaceをお薦めします!

最後に育児を一手に担ってMBA受験に集中させてくれた妻、お世話になった推薦者、上司、先輩・後輩、友人・知人の方々にこの場を借りて改めてお礼を申し上げたいと思います。どうもありがとうございました。受験を通じて、多くの人に支えられていることを再認識しました。そして、デバリエ氏はもちろん、小林さん、小貫さん、小粥さんを始めとするInterfaceの皆様、本当にどうもありがとうございました!





大学院留学 合格体験記
Northwestern KelloggMBA(ノースウェスタン ケロッグMBA) Class of 2013