Pennsylvania MBA 合格体験記

留学先:ペンシルべニア (Wharton MBA)

大学院出願準備記(出願エッセイ、インタビュー対策など)
MBA合格体験記 No.041






1. はじめに

昨今の米国好景気を反映し教育熱が高まる中、MBA人気は過熱の一途を辿っており、その余波は我々にも日本人枠減少等の形で大きく影響しています。さらに、日本人同士においても、現在の不況をキャリアアップの機会と捉え、より多くの優秀な方々が自分の身を削りながら日々血の滲むような努力をされています。その様な方々を始め、世界中のMBA志願者と同じ土俵に立ち勝ち残っていくためには、おそらく多大な労力と時間と精神的強さを必要とします。にもかかわらず、やはり自分一人でできる事には限界があり、多くの協力が必要となるでしょう。私の場合、Wharton合格に際しての最高の協力者であったのが Interfaceでした。



2. 予備校選択基準

皆さんは、合格実績、予備校の大きさ、GMAT高得点輩出者数等、様々な基準で予備校を選ばれると思います。Interfaceはこれらの基準においておそらく日本のTopLevelに位置しています。しかしながら、これらの基準はあくまで予備校の全体的評価であり、決してあなた個人にあてはまる事ではありません。おそらく、最も重要な基準はカウンセラーおよびスタッフの方々があなた個人にとって信頼たる人物かどうか、個人的な人間関係が築けるかどうかでしょう。いわゆるAdmission方式は、概してあなたの過去、及び未来を含めた人生全体を評価されるものであり、それを表する媒体であるEssay、Interviewはあなた自身もしくはあなたの個人的に信頼し得る人物でないと本当の意味での表現は不可能しょう。Interfaceには、スタッフの方々及びカウンセラーと生徒の間の個人的な人間関係を築く環境が完全に整っており、担当カウンセラーは私にとって十二分に信頼し得る人物でした。



3. Interface

たとえば、私はEssay Counseling Courseに加え、Interview Training、GMAT Course等数多くの授業も受講しましたが、その授業の休み時間などは、さっさと講師室に引っ込んでしまうどこかの予備校と違い、最近の出来事やニュースなどを話題に雑談などをしていましたし、Essayのカウンセリング中はPartitionで仕切られたほぼ個室状態の中、カウンセラーと二人きりで Essayの話題を始め、Essayとは全く関係の無い長銀の問題やクリントンの不倫問題など多くの話題で二人の考えをぶつけ合った事を覚えています。今考えると、この様な何でもない普段の付き合いが、良い人間関係を築くうえで、ひいては良いEssayを書くうえで実は大きな意味を持っていたような気がします。



4. Professionalism

さらに、この1年の間、Interfaceの Professionalismを数多く痛感しました。私自身は、それほど輝かしい過去もありませんでしたし、人が羨むようなCareer Planも無い、いわゆる典型的な日本人です。それでも、支離滅裂なCareer Planや断片的な過去、まとまりのないアイディアなどをカウンセラーと話していくうちに、一つの大きな方向性が作り上げられていきました。つまり、自分自身でたわいもないと思っていた過去、全くありふれたものと思っていたCareer Plan、全く別の場所から生まれた関係しそうもないアイディア等は、実は意外なところで密接につながっており、世界中どこにもない自分自身のEssay を書くことができる可能性を充分に持っています。それを見出すのが第三者であることは往々にしてあり得ることであり、カウンセラーのそのセンスは全くもって驚かされるものでした。彼には、私の自慢したいことだけでなく、時には言いたくない過去なども洗いざらい聞いてもらいましたし、さらに、それらに関する最近のBusiness Week誌の記事やACCJの記事などを渡され、「それを読んで君の考えを聞かせてくれ」等と言われたこともありました。様々な面から私自身を分析し、さらに彼自身もMBA Holderであり、MBAの学生やAdmission等の考え方や情報にも精通していることから、そちら側からのアプローチ、即ちAdmissionから見た私自身の分析も行ってくれました。これらの方法でEssayを完成させる方はそれほど多くはないでしょうし、Interfaceの門を叩かなければこの様なEssayを書き上げることは無理なような気がします。



5. 最後に

今年は、昨年以上に厳しい状況であったと聞いています。おそらくこの傾向はしばらくの間続くことでしょう。その中で、予備校の選択は運命を左右する非常に大きな要素の一つです。もう一度いいますが、予備校の選択基準において最も重要なことは、カウンセラー及びスタッフの方々が自分にとって信頼に足る人物かどうかです。少なくとも、 Interfaceには、個人的人間関係を築く環境が完全に整っており、信頼と尊敬に足る方々ばかりです。これから先、Top SchoolでのMBA取得を考えている方は是非Interfaceを一度訪れて下さい。何らかの方向が見えてくると思います。



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PROFLE
・留学先:Wharton
・勤務先:保険会社 勤務
・TOEFL :630
・GMAT :640
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大学院留学 合格体験記
Pennsylvania WhartonMBA(ウォートンMBA) Class of 2001