Pennsylvania MBA 合格体験記

留学先:ペンシルべニア (Wharton MBA)

大学院出願準備記(出願エッセイ、インタビュー対策など)
MBA合格体験記 No.267






海外居住経験もなく年齢も高い私が、このたび第一志望校のひとつであるWhartonに合格することができたばかりでなく、その他複数のMBAプログラムから合格をいただくことができました。そのような状況は1年前には全く想像もできませんでしたが、この約1年に亘る受験活動において私の最大の拠り所となってくれたのはインターフェイスでした。その経験をご紹介したいと思います。



バックグラウンド

 勤務先:商社(情報産業部門からIT関連機器販売会社へ出向) (社費)
 業務内容:営業・マーケティング
 勤務歴:10年
 海外経験:なし(出張・旅行のみ)
 学歴:某私立大学理工学部出身 GPA2.9



受験結果

 合格校: Wharton, UC Berkeley Haas, Duke Fuqua, UVA Darden, CMU Tepper
 不合格校: MIT、Harvard、Stanford、Kellogg



スケジュール

 2005年 4月 インターフェイス訪問
 2005年 5月 Early Birdコース受講開始
       GMAT/TOEFL終了
 2005年 7月 エッセイコース開始
 2005年 9月 キャンパスビジット実施 (HBS、MIT、Wharton、UCB、Stanford)
 2005年 10月 出願:Wharton、Stanford、Duke
 2005年 11月 出願:MIT、UCB、CMU
       インタビューインビテーション:Wharton
       インタビュー(On-Campus):Duke、Darden、CMU、Kellogg
       インタビュー(Off-Campus/Admission):Wharton 
 2005年 12月 出願:Darden
       合格通知:Duke、Wharton
 2006年 1月 出願:HBS、Kellogg
       合格通知:CMU、Darden
       不合格通知:MIT、Stanford
       インタビューインビテーション:UCB
       インタビュー(Off-Campus/Alumni):UCB
 2006年 2月 合格通知:UCB
 2006年 3月 不合格通知:HBS、Kellogg
 2006年 4月 Whartonに進学を決心



インターフェイスの門を叩いたきっかけ

同じ会社の社費派遣組の先輩たちから薦められ、4月に訪問しました。未だGMATもTOEFLもスコアが全く揃っていない状況でしたので、エッセイ/レジュメに取り掛かることには大きな不安がありましたが、先輩諸氏の薦めとインターフェイス小林さんからのアドバイスも頂き、まずは取り掛かれるところから、ということでEarly Birdコースをスタートすることとなりました。



エッセイ

担当カウンセラーはデバリエ氏でした。5月にUCBのエッセイをスタートさせてから12月末までに合計9校分のエッセイ・データフォーム・推薦状すべて同氏にカウンセリングを頂ました。最初は会社の先輩たちからの「何でもデバリエ氏に任せておけば大丈夫だから」という言葉に対する誤解と、「GMATもTOEFLもやらなくちゃいけないし」という邪念(?)が先にあり、てっきりエッセイのアイディアもデバリエ氏とのディスカッションで決めていくのかという甘い考えをもっていました。ところが実際は「とりあえずWhy MBA?を書いて来い」というところから始まりました。私は「高年齢で特に目立った職歴もなくMBA修了後は同じ会社に戻ってくる自分のような人間に本当にユニークなエッセイが書けるのだろうか?」という不安を正直に彼にぶつけたところ、「バカなこと言ってないで書いて来い」という回答でした。以後、書くネタは「まったく面白くない」「StereoTypicalだ」「Realityがない」と言われ、ドラフトをつき返される日々が3ヶ月くらい続きました。出願時期も迫るなかで、この期間は非常にストレスフルでした。ただ、このプロセスを経ることによってと思って「そんなに自分をストレッチしなくても、いろいろとアピールできるネタはたくさんあるぞ。」ということを気づくようになり、その後は、比較的短い期間で各校のエッセイを仕上げることができるようになりました。

また、最初のうちは、志望度合いや出願スケジュールの観点から、書きたいことを書きたい学校向けのエッセイから順番に書いていきたいという願望に駆られましたが、結果的には全てデバリエ氏のアドバイスに従いました。それでも最終的に書きたいエッセイを各デッドラインまでに全て仕上げることができ、この点においても非常に満足しています。



インタビュー

インタビュー対策として9月からグループによるインタビュートレーニングコースに申し込みました。インタビューと一口に言っても様々なパターンやシチュエーションが想定されます。それら様々なシチュエーションを想定して行うトレーニングはインタビューの準備としては非常に効果的でした。またグループトレーニングということで他の受講者のやり方を見ることができるというのも非常に勉強になりました。更に余談ではありますが、このグループトレーニングで同じグループだった皆さんとは今でも親しくしており、基本的にはカウンセラーとのやり取りに終始するインターフェイスの受講システムにおいて横のつながりができたことは非常に貴重でした。



終わりに

MBA受験は、自分をよりよく理解し、受験校を理解し、それらを結び付けていくプロセスだと思います。自分自身をよりよく理解するには、当然自分で考えることが重要です。一方で受験校に関しては、いまや様々な情報が巷に溢れています。しかしながら、MBA受験生として、独りよがりにならず自分を見つめなおすことは実際には非常に困難を伴います。また、客観的な視点で受験校を比較することとなると、有用なリソースは非常に限られます。そんなときにデバリエ氏のカウンセリングは客観的な視点を与えてくれる大きな太い基軸となってくれました。またインターフェイスのスタッフの皆様には、いつも暖かく見守っていただきました。この場をお借りして深く御礼申し上げたいと思います。





大学院留学 合格体験記
Pennsylvania WhartonMBA(ウォートンMBA) Class of 2008