合格先:ペンシルべニア (Wharton MBA)
大学院出願準備記(出願エッセイ、インタビュー対策など)
MBA合格体験記 No.441
1. プロフィール
出願時年齢:20代後半
職務経験:金融5年
海外経験:幼少期&仕事でアメリカ計8年
卒業大学:私立文系
TOEFL:111
GMAT:720
GPA:3.7
合格校:Wharton, Columbia, London
進学先:未定
2. スケジュール
2012年3月 受験準備開始 3か月間かけ、TOEFL/GMATを済ませる
2012年5月~8月 デバリエ先生とエッセイ作成
2012年12月~1月 2nd roundにアプライ
3. テスト
TOEFL:海外経験は幼少期に6年+金融業界での2年半だったので、英単語に偏りがありました。克服するためにTOEFL英単語関連の本を肌身離さず持ち歩き、4週間程ぶつぶつと唱えながら覚えました。TOEFLは一回目で目標点到達しました。
GMAT:オフィシャルガイドの問題をすべて二回ずつ解き、臨んだGMAT初回の点数は690でした。もう一度、受ければ700に届くのではないかと思い、さほど新しい勉強はせずに再度受験、しかし同じ690点。690でもいいかなと思ったが、気持ち悪かったので、渋谷の予備校のVerbal通信講座を受講し、オフィシャルガイドの問題を解き続け、なんとか三回目で目標点に到達。仕事との両立が本当につらい試験です。MBAへの強い意志が粘り強さとなって点数に表れる試験だと思います。
4. エッセイ
海外住まいだったので、スカイプでデバリエさんと毎週話しながら進めました。毎週水曜日の夜にスカイプをし、事前に送ったエッセイの内容のブレーンストーミングや文法の添削をしてもらいました。厳しい指摘を数多く頂き、正直イラッとする事もありましたが、全て鋭く的確な指摘だったと思ってます。一つ一つ素直に受け止めることによって効率の良い見直しを毎週行えました。また、仕事が忙しかった私にとっては、週に一回定期的に話す時間を作ることによってストレスなく非常に良いペースでエッセイ作成ができました。
大学院留学 合格体験記
Pennsylvania WhartonMBA(ウォートンMBA) Class of 2015