Stanford MBA 合格体験記

留学先:スタンフォード (Stanford GSB MBA)

大学院出願準備記(出願エッセイ、インタビュー対策など)
MBA合格体験記 No.049






スタンフォード大合格までの道のり

1996年3月20日にアドミッションから国際電話をもらい、Stanford GSBへの合格を知りました。しかしこの合格の裏には、前年度の失敗がありました。



1. 前年度(94年度)の失敗

従業員100名程度の中小企業に勤務している私にとって、大企業からの企業派遣生はうらやましい限りでした。何故なら私には、一緒に受験する友人がいないため情報交換ができません。またMBA取得者も身近にいないため、体験談やアドバイスはおろか、彼らのエッセイやレジュメを見て参考にすることもできないからです。背負って立つ大企業の看板がないためか、この年に利用したほとんどの留学予備校で軽んじられました。一方、会社からの時間的な配慮もありませんでした。そのため私は、いつ、何を、どのように、準備を進めていけばいいのか、全く分からなかったのです。

そのような状況の中での受験が前年度(94年度)でした。94年の夏から準備をしたにもかかわらず、TOEFLもGMATも共にスコアは伸びません。しかも95年3月末時点でエッセイが間に合ったのは1校分のみ。その結果は”不合格”でした。全力で努力してはいたのですが、すべてが暗中模索、あらゆる準備が遅々として進まなかったことの当然の帰結でした。

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・勤務先:カテナレンタルシステム(株)
・合格校:Stanford, MIT, Chicago, UCLA他
・留学先:Stanford Graduate School of Business
・1996年秋入学
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2. 今年度(95年度)

95 年5月に不合格通知を受け取り、失意の期間を過ごしましたが、8月から心機一転、利用する予備校もインターフェイスに変え、まずGMATコースに通い始めました。その後GMATマラソン、AWAコース、FAX Writingコース、そしてTOEFL模試など各種のコースを受講しました。仕事上の時間的な制約は相変らずでしたが、なんとかTOEFLは9月に 630点、GMATも1月には680点を達成できました。

いっぽう、私が最大のハンディと感じていた”情報不足”には「大学院留学カウンセリングコース」を受講、私の担当カウンセラーから適切な時期に適確なアドバイスを受けれるようになりました。私の場合、インターフェイスに通った95年度の約1年間で点数がTOEFLとGMAT合計で240点も上昇しましたが、その理由は、決して”勉強量”だけではありません。何故なら平日は毎日1時間、週末は数時間しか勉強しませんでしたから。最大の要因はむしろ、効率的な学習法だと思います。私が通ったインターフェイスのコースはどのコースも小人数制のため、一人一人の生徒の力に応じて理解できるまでじっくり教えてくれました。講師も分野ごとの担当制、それぞれの分野のエキスパートでした。しかも必要に応じて個人トレーニングも受講できたため、素晴らしい効率を上げることができました。

二つのテストで240 点も上昇させたテスト準備コースを上回って更に素晴らしいのは、インターフェイスのカウンセリングでした。ビジネススクール各校はどのようなスケジュールと基準で入学審査が行われるのか、従って受験生は一般にはどのようなスケジュールで準備を進めていくのか、そして私自身はどうすべきなのか、などなどの情報を「私」という個人についてアドバイスを得られたことで、限りある時間を最も効率的に活用できたのではないかと思います。アドバイスは”一般例”に押し込められることなく、いつでも個人的(インターフェイスの売りの”Person-to-Person”カウンセリング)に行われたので、正に私の現状にフィットし、適確でした。更にインタビュートレーニング。時にインタビュアーの生活信条までも含めてのトレーニングはビシッとして素晴らしく、提供されるサービスは誠に充実していました。



最後に

以上のように、インターフェイスでの個人的で適確なアドバイス、そして情報提供に基づく一貫した効率的な準備により、本日(1996年3月25日)時点で私にはStanfordを始めMIT、 Chicago、UCLAから合格通知が届いています。いまは、学校選択に悩まされるという幸福のただ中にいます。

一昨年から昨年の1年間で私の「英語力」そのものが格段に良くなったわけではありません。ましてやビジネススクールで審査対象となっているハズの「ビジネスマンとしての潜在迫ヘ」は当然ながら全く変わっていないわけです。つまり、もし一昨年に適確なアドバイスを得ていたなら、それに従って効率的に準備していたなら今回ではなく、前年の95年に合格できていたはず。そう思うと、最初からインターフェイスを利用していたら、1年間無駄をはぶけたはずだと思うのです。

これから受験される皆さんの中に、もし前年の私と同じ境遇にいる方がいらっしゃるなら、一度インターフェイスを訪問することをお薦めいたします。そして、そこで適切なアドバイスの下に準備を進め、私と同じように捲土重来を図ってください。留学受験予備校に通う事を、ネガティブに評価し、すべて独力で目標達成すべきだと考える方がいることは承知しています。しかしながら私は全く逆の意見です。ますますSelectiveになっているのがトップスクールの現状です。例えばMIT。本年度は200人を越えると言われる日本人出願者(彼らの多くは日本で指折の有名大学卒、一流の大企業に勤務し、十分なキャリアがあってテストスコアも高い)の中からエッセイを含む書類の審査を通過してインタビューに招かれたのはたった30人。そしてそのインタビュー審査をパスし合格通知をもらえたのは20人だけです。したがって、上記条件の私がこの20人の中に入るためにはそれなりの戦略、と言うかマーケティングが必要だったと思います。しかも準備のための時間が限られている上に、時間的効率を最大限に上げ最小の時間で切り抜けたい。そうすれば余った時間は将来の目標達成の準備に振り充てることができるのです。

こうした理由で私は合格のためのノウハウを持つ留学予備校を積極的に利用したのです。そしてその予備校としてインターフェイスを選び、成功しました 。





大学院留学 合格体験記
Stanford GSBMBA(スタンフォードMBA) Class of 1998