Berkeley LLM 合格体験記

留学先:カリフォルニア大学バークレー校 (UCBerkeley LLM)

大学院出願準備記(出願エッセイ対策など)
LLM合格体験記 No.477





年齢 :33歳
職務経験:金融9年
留学方法:社費
海外経験:無し
合格校 :UCB, UCLA, Northwestern, Georgetown, USC
不合格校:Michigan

1.スケジュール

2015年 1月 社費留学決定
2015年 3月 エッセイ・プレパレーション(パッケージ・コース)受講開始
2015年10月 TOEFL100点突破
2015年12月 UCBを含む5校出願、インタビュー・トレーニング受講、Northwestern
                    インタビュー(Skype)、USC・Northwesternから合格通知受領
2016年 1月  Georgetown出願(全6校出願終了)、Georgetownから合格通知受領
2016年 2月  UCLAから合格通知受領
2016年 3月  UCBから合格通知受領

※ 出願に関しては、バランスを勘案した志望校ポートフォリオを設定の上、時間的余裕を常に意識しながら計画的な対応を心がけました。

2.エッセイカウンセリング

MBA同様LLM出願に関しても様々なカウンセラーがいらっしゃいますが、私の場合はあまり迷うことなく会社のLLM留学生の合格実績の多かったInterfaceにカウンセリングをお願いすることにしました(担当カウンセラーはルクレア先生)。振り返ってみると、3月という早期にカウンセラーを決定しカウンセリング開始出来たことが、以降の出願準備を計画的に進められ第1志望校からの合格獲得に至ったことに非常に大きく寄与したものと実感しています。具体的には、7月まではひたすらTOEFL対策に専念する傍ら気分転換も兼ねて少しずつレジュメ作成を進め、8月以降はベースエッセイ(パーソナルステートメント)及び推薦状のドラフティング開始、TOEFL対策が終了した11月以降各校別アプリケーションに着手、というスケジュールで進めました。

私が受講したパッケージ・コースでは自分のペースで各種出願準備を進めることが可能で、仕事の繁忙に合わせて機動的にタイムマネジメント出来た点は自分に非常にフィットしました。日々のメールの返信対応も迅速で、多岐にわたる、また時には恥ずかしい程些細な質問にまで全て丁寧にコーチング頂き、安心感を持ちながら問題無く準備を進められました。(TOEFLのスコアメイクに苦しんでいたつらい時期にはよく激励も頂き、大変勇気づけられました。)

カウンセリングの中身も予想を大きく上回る本当にプロフェッショナルな内容でした。どのエッセイ作成に際しても、私の英語力の至らなさも相まって最初は散々な内容の原稿であったものを、優しく時に厳しく何度も何度も様々な見地から推敲を指導頂き、驚く程簡潔且つロジカルな記述に導いてくれました。また、表現の細部についても、少しでもロースクールのアドミッションの目に留まるような洗練された表現にブラッシュアップを重ねてくれました。これらの点は、もし自分一人であったなら限られた準備期間の中でとても実現不可能であったと痛感したものです。エッセイ以外にも出願書類のチェックからインタビュー・トレーニングに至るまでルクレア先生に全般サポート頂き、1校1校十分な納得感をもってアプライすることが出来ました。

最終的に第1志望校であるUCBから合格通知を受領出来、約1年にわたりルクレア先生と二人三脚で取り組んできた過程に間違いはなかったと今改めて実感しています。

3.その他

エッセイを仕上げるのはあくまで自分であり、自分自身を深掘りすることや限られた文字数で表現することに膨大な時間とエネルギーを費やす必要があります。その過程においてはカウンセラーに対しても受身となるばかりでなく、時には自分の考えを何度もぶつけてみて議論を繰り返すことも大変有意義なものと思います。

この点、ルクレア先生は不要なものは不要とはっきり断じて下さる一方、議論の端々から使えそうなコンテンツを見つけ出してしかもそれらを全く思いも至らなかったような素晴らしい表現に昇華させてもくれました。どのようなコンテンツがエッセイ作成上重要或いは有効かという判断は自分本人では実はとても困難で時にギャップも生じやすいものなのですが、根気強く議論に付き合って頂けるおかげで互いの納得感と理解・信頼がどんどん醸成されていき、エッセイ作成がスムーズになっていくのを特に準備過程の後半から終盤にかけては日々感じることが出来ました。

また、Interfaceのエッセイカウンセリングにより、LLM出願においてもある種MBAライクな極めて簡潔且つロジカルなテイストをエッセイに加えられることで他の出願者との差別化に繋がる効用もあるのでは、と個人的には考えます。

4.最後に

最後にこの場をお借りし、改めましてルクレア先生、そして小貫さん始めInterfaceスタッフの皆様方に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。





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UC Berkeley School of Law (バークレー LLM)Class of 2017 /p>