UC Berkley MBA 合格体験記

留学先:カリフォルニア大学バークレー校 (Haas MBA)

大学院出願準備記(出願エッセイ、インタビュー対策、コーチングなど)
MBA合格体験記 No.418






【バックグラウンド】
女性、出願時27歳
勤務先:IT企業の管理部門5年(私費留学)
海外経験:5歳から18歳まで北米、アジアに短期出張など
TOEFL:116 (R30/L27/S29/W30)
GMAT:690 (Q47/V38/AWA5.0)
GPA:3.4(私立大学経済学部)

【出願結果】
Round 2: NYU Stern (Re-applicant) Waitlist→辞退
Round 3: Columbia (Re-applicant)      不合格
     Berkeley Haas          合格
     UCLA Anderson           途中辞退

【Re-Applicantとして】
私は前年も受験を経験しており、全校不合格の結果を受け今年はRe-applicantとして再度挑むこととなりました。
1年目に失敗した直後は再挑戦するかについて非常に悩みましたが、その1年間を通してより一層感じたMBAの魅力を諦めきれず、最終的には長くて辛い受験サイクルを繰り返す覚悟を決めました。

今振り返ると1年目の受験では何もかもが不完全な状態で、よくもそのような状態でトップスクールを目指したな、と思い出すだけで少し恥ずかしく思います。

何点か挙げますと・・・
・学校の研究が不十分で、自分のFit感など考慮せずトップスクール4校に限定して受験したこと
・専門カウンセラーやコンサルタントがいらっしゃることは知っていたが、エッセイの英語直しに過ぎないと勝手に決め込んでおり、特にどこのサポートも得ずにいたこと
・エッセイの全てが非常に抽象的な内容で、翌年デバリエ先生の「エッセイセミナー」で学んだNGの要素を見事全て含んでいたこと
・インタビューも帰国子女であることからやや甘くみてしまっていた面があり、結局準備不足の状態で面接を受けてしまったこと

Re-applyすることを決心したタイミングで、以前在校生や他の受験者との会話で何度もで出てきたInterfaceの無料カウンセリングを受けさせていただき、2011年秋からお世話になることにしました。

【TOEFL/GMAT対策】
小学校から高校まで英語漬けであったことからTOEFLやGMATのVerbalは受験開始当初からある程度の点数を維持し続けられましたが、GMATのQuantitativeには最後まで苦労しました。勉強法としては公式問題集をひたすら解き、集中的に学習しました。ちょうど仕事も忙しい時期で休日出勤も多く、途中から勉強量が足りないことを実感し昼休み1時間を利用して会議室にこもって勉強する日々を繰り返したりしました。

また、Interfaceで提供しているGMAT CBT模試を2回受験しましたが、試験本番の環境慣れや問題タイプに対する自分の弱点などを知ることができ、非常に効果的だったように思います。

【エッセイプレパレーション】
私は2011年秋の3連休に開催された「MBA エッセイプレパレーションセミナー」をはじめ、エッセイプレパレーションのパッケージコースでデバリエ先生のサポートをいただきました。3日間に渡って開催されたセミナーでは学んだことが多く、エッセイを書き始めるのにあたり、非常に役に立ちました。また、他の受験者と出会う良い機会でもあり、セミナーの合間や夜にそれぞれのバックグラウンドや受験対策などを伺うこともでき良い刺激を受けることができました。人数に限りがあるようですので開催の案内をご覧になった方は迷わず応募するべきだと心から思います。

エッセイプレパレーションは、セミナーで学んだことを素直に吸収し、必ず網羅することを常に心がけていました。その結果、噂で聞いていたほどのデバリエ先生の厳しい指摘は受けずに済んだと思っています(エッセイ作成の段階では。。)但し「ここをもっと具体的に」や「他に何か違うネタないの?」というコメントは何度か受け、自分のこれまでの経験について振り返るとても良い機会となりました。

【インタビュートレーニング】
インタビュートレーニングは、前年の苦い経験があったからこそ非常に慎重に、かつ時間をかけて取り組みました。「英語がネイティブ=インタビューが上手とは思い込むな」、とデバリエ先生にも指摘され、まさにその通りで、私は長年英語圏に住んでいた分発音などの苦労はありませんでしたがインタビューの質問に対する回答作りや準備については誰よりも努力する必要があったように思います。
最初のインタビュートレーニングでも”You have a lot of work to do”と厳しい指摘を受け、いかに具体例を用いて質問に答えるか、「間」をあけずにインタビューを進めるか、予想外の質問にどう対応するか、など、次から次へと課題に直面しました。
それに対しデバリエ先生、ルクレア先生のインタビュートレーニングを数回受けたり、普段からICレコーダーを持ち歩いて独り言をつぶやくように練習を重ね、準備に励みました。

エッセイもですが、インタビューではいかに自分のことを知ってもらい、受験している学校へ行きたいという気持ちを伝えられるかが大事だとトレーニングを通して学びました。
私にとって特に印象的であったのがHaasのインタビュー直前のトレーニングセッションで、今まで無意識に避けてきた過去の経験について先生に触れられ、思わず感情があふれて大泣きしながら話す機会がありました。私にとっては非常に大事な経験でありながら感情的にならずに話せないため今まで避けてきたことを先生に説明したところ、本番でも絶対話すべきだと強く勧められました。実際のインタビューで涙をこらえながら話したところ、面接官に「熱意が伝わる」とその場で評価いただき、それが数週間後にいただいた合格通知の大きな決め手になったのではと勝手ながら思っています。

【最後に】
一度失敗したからこそ受験のプロセスで学んだことは非常に多く、様々な面(精神力、タイム・マネジメント、自己分析等)で成長することのできた2年間だと感じております。
念願の志望校を射止めることができたのはデバリエ先生のご指導をはじめ、ルクレア先生、小貫さん、小粥さんの心強いサポートあってのおかげであると心から感謝しております。
本当にありがとうございました。





大学院留学 合格体験記
UC Berkeley HaasMBA(ハースMBA) Class of 2014