UCLA MBA 合格体験記

留学先: カリフォルニア大学ロサンゼルス校 (Anderson MBA)

大学院出願準備記(出願エッセイ、インタビュー対策など)
MBA合格体験記 No.347






【合格/進学校】

UCLA Anderson



【スコア】

TOEFL 104点(R29、L28、S22、W25)
GMAT 690点(Q49、V34、AWA4.5)



【経歴】

資産運用会社勤務(約8年・主に営業に従事)



【テストについて】

ビジネススクール留学を思い立ったのは2008年5月末で、それからTOEFL・GMATの勉強を受け始めました。当初は知り合いにビジネススクール卒業生が1人しかいないという環境からのスタートでした。英語はもともと得意科目でしたが、海外経験は旅行+短期留学(1ヶ月)のみで、仕事でも英語を使わない環境下のため、スピーキングで苦戦しました。参考書を買いあさり、テンプレートを覚えてみたり、ICレコーダーで録音したりしつつ、2008年11月末に最後のつもりで受けた8回目のテストで何とか目標スコアをクリアすることが出来ました(3回目で100点を越えたのですが、その後は点が伸びず苦労しました)。リーディング・リスニングについては単語力が早く問題を解く上でのポイントではないかと思います。また、英語に慣れるため、通勤時の電車で単語を覚えるほか、ウェブサイトから英語版ニュース・記事をプリントアウトして読み、分からない単語を後で調べるということをやっていました。ライティングは参考書で使えそうな言い回しを覚えたりしました。

GMATについては2008年7月より渋谷の少人数制予備校に通い、9月下旬に受験した2回目で上記スコアをクリアできました。700点を目指すべきかとも思いましたが、実現可能性・その効果・労力・残された時間を勘案し、上記点数で打ち止めとしました。



【エッセイ・出願・インタビューについて】

2008年9月末に何とかスコアが出揃ったため、エッセイへの移行を決断しました。過去の合格実績から判断し、迷わずインターフェイスの門を叩きました。担当カウンセラーは厳しい指導で知られる方と聞いていましたが、その通りでした。しかしながら、それはクライアントを合格させるという思いからゆえです。また、実際その指導が正しかったことを後にインタビュー招待を複数受け取ったときに実感しました。

エッセイのネタについては、カウンセリング開始前に洗い出してはいましたが、それをどのように伝えるべきか、良く全く分かっていませんでした。それを最も効果的な形で表現することで合格レベルまで引き上げる作業をカウンセラーとともに行いました。無謀かなとも思いましたが、何としても今年の合格を勝ち取るべく、結果的には11校に出願しました。9月末からの準備にもかかわらず、全てセカンドでこれだけ出願できたのは、ひとえに担当カウンセラーの強力なサポートの賜物です。

インタビュー対策として、担当カウンセラーとのインタビュートレーニングのほか、グループインタビューに参加しました。この時に知り合った方とはお互いに情報交換したり、励ましあったりした結果、今後も親しく付き合えるくらいに絆が深まりました。また、非常にCompetitiveな人が受験していることを改めて認識しました。

不合格やウェイトリストの発表が続き、全人格が否定されたような思いで3月下旬は精神的に苦しみました。最後の最後でUCLAから合格通知を頂いたときは本当に嬉しかったの同時に、とにかくホッとしたことを覚えています。



【最後に】

社内でMBAがほぼ皆無、仕事上で際立った実績なし、海外経験ほぼゼロ、テスト準備なし、私費留学、しかも英語が話せない(デバリエ氏との面談でもカタコト)・・・という状況かつ出願まで約7ヶ月で、本当に受かるのかどうか半信半疑な状態からのスタートでした。それゆえ、全力を尽くさず後悔することを避けるべく、受験を決めた後はほとんど全ての飲み会を断り、プライベートな
時間は出願準備に充てました。

反省としては、担当カウンセラーには私の英語力の無さゆえ反対されましたが、秋、あるいは2〜3月のインタビュー時にキャンパスビジットをしておけば良かったかなと思っています。加えて、時間が許せば、もっと各校の卒業生・在校生と話す機会を積極的に作るべきだったかと思います(大体の学校説明会には参加しましたが)。結果として、学校ごとの特性を表面的にしか理解しないまま出願してしまったかなという気はしています(結果的に素晴らしい学校に進学できましたが)。

それがインタビュー後の結果がなかなか出なかった要因かもしれません。決して楽しいことばかりとは言えない受験プロセスですが、何とか最後までやり遂げられたのは家族や受験仲間など、ひとえに周囲の方々のおかげです。また、学校説明会などでお会いする各校の卒業生の方はほとんど例外なく協力的であり、そのようなコミュニティに是非加わりたいと思わせて下さいました。加えて、テクニカル面では担当カウンセラーを始めとするインターフェイスのスタッフの方々による強力なサポート抜きにしての合格はありえませんでした。本当にありがとうございました。





大学院留学 合格体験記
UC Los Angeles AndersonMBA(アンダーソンMBA) Class of 2011