Washington MBA 合格体験記

留学先:ワシントン (Olin MBA)

大学院出願準備記(出願エッセイ、インタビュー対策など)
MBA合格体験記 No.423






合格体験記

1)受験結果

進学先 Washington University in St. Louis (Olin)
合格校 IESE, Jones, Foster, Wake Forest
辞退    Simon, Irvine, Manchester
Waitlist        Marshall
不合格            LBS, Kenan-Flagler, McCombs, Kelley, Madison

2)プロフィール、テストスコア

・社費
・金融機関 7年(経理・財務・海外企画)
・海外経験は旅行のみ
・31歳
・GPA 3.24
・TOEFL 102(R29, L 26, S19, W28) 9月
・GMAT 610(V25 M49 AWA4.5) 2月
・GRE (V148 M163) ←合格の条件として、受験を要求されたため。出願の段階では利用せず。

3)スケジュール

2011年3月         会社より辞令をうける、TOEFLの勉強開始(力試しの4月のTOEIC 865点)
5月         interfaceにてresume完成
     TOEFL初受験 78点 ここから年明けまで毎回のように受験する(計20回程度)
6月         TOEFLと並行し、GMATの勉強開始
7月         各学校の説明会に参加しはじめる、10月ぐらいまではできる限り参加
9月         GMAT初受験 480点 ここから2月まで計5回受験
11月     ルクレア氏とエッセー開始(3月まで書き続ける)
12月    デバリエ氏のグループインタビューレッスン開始

2012年1月         出願開始(3月まで出し続ける)、TOEFL終了(9月の点を更新できず)
2月   ルクレア氏とインタビュートレーニング開始
        GMAT終了(2月が最高点610)
3月    キャンパスビジット
          合格通知が届きはじめる
5月    GRE受験、進学先をOlinに決定

4)体験記

a  はじめに

純ドメでしたが、会社からほぼフルタイムでの勉強を許可されていたため、時間の面で他の受験生より相当に恵まれていたと思いますが、それでも非常に苦労しました。GMATでスコアがでず、2月中旬まで引きずったため、何校かの2ndでのアプライを断念し、3rdにまわさざるを得ませんでした。Interface には、エッセープリパレーションコース(カウンセラー:ルクレア氏)とグループインタビューレッスン(デバリエ氏)でお世話になりました。

b テスト

TOEFLについては、9月の時点で100点を超えましたが、GMATでは最後の最後まで粘ったものの、全く結果がでませんでした。勉強方法・予備校については、MBA受験においての極めてオーソドックスなものでしたし、interfaceを利用しなかったため省略いたします。ただ、強調したいのがMBA受験上、GMATで結果がでないと相当に苦しいということです(多くの学校で足切りに利用されていると考えられます。)

c  Resume

5月にデバリエ氏と面会し、仕上げました。最初にネタだしをするのですが、自分で重要性を判断せず、思いつくものを全てあげるようにするのが良いと思います。エッセーの作業時もそうなのですが、自分の観点からはたいした事がないと考えている事が、MBA受験上は面白いと評価されることが多々あります。なお、インタビュー(特にアメリカの学校)では面接官自体はエッセーを読んでおらず、Resumeを中心に話をすることになるケースが多くあると思いますので、それぞれの項目についてある程度英語で話ができるようになっておく必要があります。

d essay

担当のカウンセラーについて。私は、ルクレア氏にご担当いただきました。よくエッセーカウンセラーとの相性が重要との話を聞きますが、私とルクレア氏は非常に気があい、カウンセリング中によく他愛もない話もいたしました、特に、彼の笑いのセンスが大好きでした。個人的には、彼以外のカウンセラーは考えられません、彼なくしては低GMATでOLINから合格をいただくことはできなかったと思います。一番記憶に残っているエピソードは、某大学からインビテーションをもらったのの、ちょうど他の大学へのビジットのタイミングと重なり、所定の期限までにインタビューを受ける事ができない状態になった時に、どうしたものかとメールで相談したところ、自分の寝ている間に氏が独断で直接アドミッションと電話をし、本来の期限の一週間後に面接が可能になるようアポイントをとってくれたことでした(私の米国の友人ということで電話してくれた模様)。本来のエッセーカウンセラーとしての役割以上のことをしていただき、その行動に非常に励まされました。

エッセーカウンセラーは受験のパートナーですので、その選定は非常に重要なものです。私は、ルクレア氏でしたが、interfaceのルクレア氏以外のカウンセラーについても、受験仲間がデバリエ氏、ストーン氏のお世話になり、みなさん良い結果を残されています。

次にスケジュールについて、2nd(1月上旬)で3〜4校を前提にすると、遅くとも10月には始めないと手遅れになる可能性があります。(私の場合は時間の面で相当に恵まれていたため、11月にスタートしました。)まずは各校である程度、共有できるWhy MBAと Achievementについて仕上げる事になると思いますが、私はこれだけで1ヶ月かかりました。なんとか12月の終わりに2校分、1月の初めに2校を完成させました(GMATが低かったためアプライできず、数校は3rdにまわしましたが)。3〜4校を仕上げた後は、一校あたり、1週間1校ペースで量産していきました、ルクレア氏の一校目に合格するまでアプライし続けろとのアドバイスの元、3月に最初の合格(IESE)をいただくまで、休む事なく書き続けていました。

エッセーの中身ですが、レジュメの段階である程度自分の経歴の洗い出しはすんでいるはずなので、それをもとに膨らませていくことになると思います。上述のように、何がMBA受験上評価されやすいのかは、こちらでは判断がつかない場合があるので、思いつくもの全てをカウンセラーになげてしまえばよいと思います、私はいつもエッセーに取りかかる前に、ネタとその内容についてメールでカウンセラーに送り、この内容で進めていってよいかを必ず確認するようにしていました。こうすることにより、カウンセリング時間内のエッセー書き直しを減らす事ができたと思います。

私の場合は、Why MBAが自分のAchievement(Work experience)の重要な部分と深く結びついていたため、非常に説得力のあるものが書けたと思っております。Why MBAとAchievementはインタビュープロセスでも最も重要なものなので、エッセーの段階でしっかりとしたストーリーを作っておく必要があります。

e interview

デバリエ氏のグループレッスンとルクレア氏とのskype個別レッスンをうけました。まずはグループレッスンですが、何よりも他の人のインタビューを見る事が非常に参考になりました。目を見て話していない、笑顔がない等、慣れない英語でのインタビューで、日本語での会話とは様子が違う周りの姿をみて、本番での自分の姿を想像できました。この時点でこれに気づく事ができたのが、インタビューでの勝因の一つではないかと思います。次に、skypeでのルクレア氏とのレッスンです、ルクレア氏からはインタビューの最中に“That’s why I want to go to ○○ school”をしつこいぐらいに繰り返せ、とのアドバイスをいただきました。このアドバイスのおかげで、何を話すにしてもwhy schoolにつなげるように意識するようになり、インタビューでのアピールが一貫性をもったものになったと思います。

f 最後に

interfaceなくして合格は果たせなかったと思います。ルクレア氏、デバリエ氏、小貫さん、小粥さん、ありがとうございました!!





大学院留学 合格体験記
Washington Olin MBA( オーリン MBA) Class of 2014