留学先:インシアード (INSEAD MBA)

大学院出願準備記(出願エッセイ、インタビュー対策など)
MBA合格体験記 No.496

■プロフィール
国内理系大学/大学院
GMAT 710(V35、M50)
IELTS7.5(R8.5、L8.0、W6.0、S6.5)

■進学校INSEAD
米国4校とINSEADの5校を視野に入れてキャンパスビジット等を行った結果、INSEADに絞って受験することを決定。複数キャンパス/ダイバーシティ/カルチャーに魅力を感じたこと、志向する方向へ舵を切るのに最も適切と思われたこと、1年制であること、などが理由にあります。

■TOEFL/IELTS/GMAT
リスニングが伸びない原因がかねてから認識していたメモリ不足にあると判断し、TOEFLからIELTSに切り替え。リーディングは、GMATのリーディングを開始してから数か月で大幅に伸び、あわせてリスニングも上昇。TOEFLと異なりその場で考える形式があってはいたものの、ライティング、スピーキングに関してはさほど伸びず。学生時代とは学習に避ける時間が異なること、睡眠時間を削っての勉強に向かないことを認めるのに時間を要した結果、スコアアップに必要以上に時間を要しました。GMATは、インターネットに掲載されている方法は大方試しましたが、本番のコンディションが整わず通算5回受験しました。2回受験したところで場当たり的に解いていることに気づき、GWに渋谷の予備校Mを受講。5回目前の週末に運動不足で頭が回らない感覚があったため、フットサルに参加。博多に前日入りし、早寝するため映画を3倍速で見た結果、翌日点数が出ました。

■エッセイ/レコメンデーション/インタビュー
エッセイは、妻や知人にディスカッションに付き合ってもらい内容を練ったうえで、デバリエ氏に仕上げを依頼しました。内容は、INSEADが求める4つのクライテリアを念頭に構成しました。提出を目指すラウンドの期限が近かったことから、ドラフト開始から1か月ほどで仕上げました。レコメンデーションは、1社目でお世話になった方、2社目にお声がけ頂いた方にお願いしました。インタビューは、アプリケーション提出直後から、デバリエ氏のトレーニングを1か月半にわたり週2回程度受講しました。一般的に問われる質問に対する回答をエッセイの内容をベースに整理し欠けている内容を補ったうえで、トレーニングを通じて伝え方の補正を行いました。

■キャンパスビジット
米国4校とINSEADについては、旅行がてら複数回に分けてビジットしました。雰囲気を感じ取る程度でしたが、長い時間を過ごすイメージが湧くかどうかを確認できたのは、よかったと思います。

■全体を振り返って
ビジネススクールに対しては否定的な意見もありますが、何を目的としどう使うかで価値が変わりますので、自分なりのストーリーがあることが重要だと思います。1校受験に関しても賛否両論があると思いますが、INSEADに関して言えば比較的カラーのはっきりした学校であるため、そのようなアプリカントも少なくはないようです。私の場合は、時間的リソースを進学したいと心から思える1校に集中できたことが、アプリケーションやインタビューを納得いくものに仕上げるという観点で、よかったように思います。また、デバリエ氏の豊富なビジネス経験とビジネススクールに関する研究に裏打ちされたコンサルティングを受けることができたことは、非常によい経験であったと感じています。時折おっしゃる冗談や、昔話(学生時代のスポーツのお話、Exxon Mobile/Chase Manhattan時代のお話等)も含め、非常に楽しくコンサルティングを受けさせて頂きました。また、小貫さんをはじめスタッフの方々には、準備開始当初か ら長期にわたり様々な相談に乗って頂き、最後まで走りきることができました。

大学院留学 合格体験記
INSEAD MBA(インシアードMBA)Class of 2019