Carnegie Mellon MBA 合格体験記

留学先:カーネギーメロン (Carnegie Mellon CMU Tepper MBA)

大学院出願準備記(出願エッセイ、インタビュー対策など)
MBA合格体験記 No.002






先週一杯で、7月19日からの1か月のCalculusのコース—数学のバックグラウンドがない生徒が入学前に取らなくてはいけないコースです—をなんとか無事に終了し、今週の日曜からオリエンテーションがスタートしています。こうしてピッツバーグで8月23日からの正式な授業のスタートに向けての色々な準備をしているいま、自分自身のMBA受験のことを振り返りますと、非常に感慨深いものがあります。一言で言いまして、「必死」でした。「絶対に合格したい」という気持ちだけは常に持っていました。そして、合格通知を受けとった日は、努力してきたことが一つの形になったことの喜びをつくづくと感じたことを今でも思い出します。

仕事をしながらの準備、又、私費留学ということで会社の人にMBA受験のことを話せない状況というものは、かなりきついものがありましたのも事実です。大半の学校の応募締め切りであります1月中旬頃、会社での仕事も非常に忙しい時期にあたり、普段かなり頑丈な私も会社から帰るなり、倒れこんでしまいました。しかし、e-mailだけは確認しようと思い、何とか起き上がり、e-mailを開くと私の担当カウンセラーからメールが入っていました。そこには「この前、用意してきたエッセイはとても使いものにならない。」という言葉に続き、「MBA 受験はものすごい労力を要するものなのに、もしその努力ができないのなら、今やっていることは時間の無駄だ。」という厳しい言葉が並べられていました。高熱でふらふらしながらも、それを読んで身が引き締まる思いがしたことを強く覚えています。

インターフェイスでお世話になっている時に常に感じていたことは「決して、生徒をおだてるようなことはしない。私達にとって耳が痛いことをずばっと言い、それが非常に的を得ている。」ということです。それだけ、親身になって生徒のことを考えてくれていると言えると思います。他の予備校に行った時などは、かなり気分よくさせてくれるようなことを言われたりもしたのですが、もしそういう甘い言葉におだてられていたら、今の私はなかったと思いますと、本当にインターフェイスに感謝しています。

「こんなことを言われて悔しい。是非次こそは…..」という気持ちは、とても大切なのではないかと思います。又、エッセイを書くことを通して、今までの自分の人生を振り返る良い機会になったと同時に、いかに自分をマーケティングするか、ということも同時に学びました。「自分が言いたいこと」をただ書くのではなく、「自分の言いたいことをいかに相手が求めていることと合致するように書くか」、ということが大切であることをインターフェイスから学びました。

又、私はGMATのコースもインターフェイスで受講したのですが、他の予備校と違うところは、S/C, R/C, C/Rすべての教科において、Nativeの先生方が教えられるということです。アメリカに来て非常に感じることは、帰国子女、又は留学経験者は別にして、概して日本人は英語が喋れないし、聞けないという状況に直面しているようです。やはり留学準備の段階から常にNative の英語に触れておくというのは大変役にたつと思います。その点、インターフェイスのGMAT のコースはGMATを学びながら、生の英語にも触れられるという点でアメリカに来てからばかりではなくインタビューの際の練習にもなると思います。

又、 e-mailによる質問受付のサービスもあり、大変役にたちました。授業を受講して分からないことがあり、e-mailでデバリエ氏に質問をしたときなど、非常に丁寧に的確に、又迅速に回答して下さり感謝しています。インターフェイスはエッセイカウンセリングのすばらしさで他の予備校より群を抜いて有名ですが、GMAT, TOEFLのコースも是非受講してみて下さい。それらのコースの良さが実感できると思います。

そして、私の出願のことについて少々お話したいと思います。

私のカーネギーメロンへの出願は3月8日と大変遅い時期でした。最終ラウンドの締め切りが3月15日でしたので、締切ぎりぎりにAdmissionに出願書類一式が到着したという状況です。せっかくMBAをとりにアメリカまで行くのなら、ただMBAをとってきました、というのではなく何か自分にとってきちんと身につくもの、今までの自分のキャリアにはない何かを身ににつけられる学校で学べたら、という気持ちは常にもっていましたのでQuantitative Methodによる分析に大きく比重が置かれ、数量的な側面からビジネスを学べるカーネギーメロンには大変最初から興味を持っていましたが、理系出身者しかもマスター持ちの出願者が多いカーネギーメロンに純粋な私立文科系出身者である私が出願しても無理なのではないかという気持ちがあり、最初出願をするのをためらっていました。

しかし、2月中旬頃に、「とにかく出願せずにあとで後悔するよりは、出願だけはしてみよう」と思い立ち、出願した結果、かなり他の受験生よりは遅い出願だったにもかかわらず、合格をもらうことが出来ました。なので来年の入学を目指される皆様も是非、最後まで諦めず、そして後で後悔しないように自分が行きたいと思った学校には必ず出願して下さい。意外に自分で「だめだだろう」と思っていた学校から合格が来て、逆に自分が「大丈夫に違いない」と思っていた学校から不合格の通知がきたりするものです。とにかくチャレンジしてみるにこしたことはないと思います。

Director of AdmissionのLaurie Stewartのオリエンテーションの際のスピーチによると、今年のカーネギーメロンの入学者は225人(理系出身者が半分)で、今までのなかで「Most Competitive」なAdmission Processだったとのことです。このようななか、無事に合格できましたことを本当に嬉しく思いますと同時に、合格の為に適切なアドバイス、また様々なサポートをしてくださいましたインターフェイスの皆様に大変感謝しています。どうもありがとうございました。受験生の皆様も、絶対に最後で諦めずに頑張って下さい。





大学院留学 合格体験記
Carnegie Mellon TepperMBA(カーネギーメロン テッパーMBA) Class of 2001