Carnegie Mellon MBA 合格体験記

大学院出願準備記(出願エッセイ、インタビュー対策など)
MBA合格体験記 No.404





(1) 出願結果

合格校:Carnegie Mellon University (Tepper School of Business)


(2) Profile

職務: システムエンジニア
海外経験: イギリス大学院 1年間 (M.A.取得)
GMAT: 640 (V:29、M:49)
TOEFL: 100 (R:26、L:25、S:23、W:26)
GPA: 3.5


(3) TOEFL / GMAT

TOEFL/GMATのスコアは私の受験プロセスで最も悔やまれるポイントです。

私は、TOEFL/GMATとも、低いスコアのままの出願にならざるをえず、それがほぼ大きな原因で出願したほとんどの大学に不合格となりました。ある程度のスコアがある場合はスコア自体が合否の最終的な判断材料になるとは思えませんが、私のようにTOEFL、GMATともに低い点数の場合は、トップ校受験では足きりの主要要因になります。よほど特異な経歴の持ち主でない限りは、GMAT680~700以上、TOEFL105以上を取得することが、まずは重要と思います。(逆に点数が取れていれば、もう少し高い点数をと思わず、エッセー、インタビューにシフトするべきとも思います。)

デバリエ先生に最初にアドバイス頂いたことですが、”GMATよりもTOEFLの方がMagicは起きない”、ので、TOEFLには特にある程度時間をかけて取り組む必要があると思います。私は、イギリス大学院を卒業していますが、仕事は完全なる純ドメでしたので、ほぼ9年間もの間英語から離れていました。2月に受験したときの最初のTOEFLスコアは77点で、100点に乗せるまでに3ヶ月かかりました。TOEFLの各スコアの分布にもよりますが、listeningが低い方は最も時間がかかると思うので、早め&集中的な取り組みが必須と思います。(私自身はlisteningが弱く、listeningを19~22から25以上に上げるまでに約3ヶ月を要しました。) GMATにおいては、本番の形式に即した模擬試験、また普段の勉強において間違った箇所の徹底分析が有効と思います。私自身は、勉強量は少なくなかったと思いますが、間違った箇所や間違い方の分析が足りなかったため、量の割に成果がでなかったと感じています。


(4) エッセイ

エッセイを書くにあたり、私はデバリエ先生の「early birdコース」を受講し、5~6月の早い段階でWhy MBA?を固めました。私は社費留学で、社費選考の時にもWhy MBA?を自分なりに作成していましたが、何か自分のものになっていないような気がしていました。デバリエ先生とのカウンセリングをした後は、そのときのWhy MBA?とは全く違う内容になりました。カウンセリングでは、自分自身が狭い世界に知らず知らずのうちに捕らわれていることを認識でき、視野が大きく広がったことを実感することができました。

また、アプリケーションはバランスが必要で、仕事だけを頑張っていては評価されにくいという面もあると思います。私はレジュメを作成する段階で、「あなたよりもっと忙しく仕事をしている人でも、趣味や課外活動(ボランティアワークなど)をおろそかにしてはいない」と、デバリエ先生からの指摘を受けました。また、これはタイムマネジメントの問題でもあると思います。趣味や課外活動が弱い方はいつからでも遅くないので、関心のあることを今すぐ始めることをオススメします。


(5) インタビュートレーニング

エッセイを書き終わったあとは、デバリエ先生との時間をインタビュートレーニングに使いました。各学校から求められていることを把握されており、受験学校による違い、またインタビュアーが学生(在校生)なのかアドミッションなのかによる違いを考慮したトレーニングをして頂きました。表情、目線、単語の選び方・言い回しなどの指摘から、私の場合は名詞の単複の指摘、また通り一辺倒の答え、覚えたことを言うだけのレコーダーのような答えにならないように、常に緊張感のあるトレーニングをして頂きました。常に厳しいわけではなく、気の利いた言い回しができたときは、きちんと評価して頂けるので、本当に信頼のできるトレーニングを受けることができたと感じています。


(6) 最後に

最後になりましたが、デバリエ先生のご指導、そして、小林さん、小貫さん、小粥さんらから頂いた心強いサポートに、深く感謝申し上げます。社費で必ず合格しなければならない状況にもかかわらず、試験点数の低かった私に厳しくも励ましの言葉をかけてくださり、また都度都度、そのときに最も私に必要なアドバイスを常にくださったと確信できます。また、単に合格するだけのエッセイを書くのではなく、広い視野からどうキャリアを積むべきか、どう生きるべきか、また日本が今後どうあるべきかなどについて、忌憚なく話ができたことは、今後の人生の糧になると感じています。このMBA受験においてデバリエ先生に師事したこと、私の人生においてデバリエ先生にお会い出来て本当によかったと思っています。

本当に有難うございました。





大学院留学 合格体験記
Carnegie Mellon TepperMBA(カーネギーメロン テッパーMBA) Class of 2013