CMU MBA 合格体験記

留学先:カーネギーメロン (Carnegie Mellon CMU Tepper MBA)

大学院出願準備記(出願エッセイ、インタビュー対策など)
MBA合格体験記 No.498

【出願時プロフィール】

バックグランド:男性・33歳・社費
職務経験:製造業向けのコンサルティングで、精密機器、重工業、総合商社向けの市場調査、事業戦略策定、パートナリング支援を担当。プロジェクトベースで海外関連案件に積極的に手を上げていました。
GMAT:670 (V29 Q50 IR7 AWA5.5)
IELTS 7.5 (L8.0 R7.5 W6.0 S8.0)
GPA:3.4(大学-商学)

【合否結果】

留学先: Tepper (2nd)
合格校: Kenan-Flagler (2nd),IESE (2nd)
不合格:Kellogg (2nd), Tuck (2nd), Duke (2nd), LBS

【スケジュール】
受験プロセスの中で最も苦労したのがGMATでした。
自分の周りでIELTS受験者が多く、また自分が志望するスクールがいずれもIELTSを認めていたため、TOEFLは受験せず、当初よりIELTS対策を行いました。

2016年
1月:IELTS 6.5 (L6.0 R7.0 W6.5 S7.0)
2月:社費候補生選抜
3月:IELTS 7.0 (L6.5 R7.0 W6.0 S6.5)。OA7.5達成のために1ヶ月集中対策。
4月:IELTS 7.5 (L8.0 R7.5 W6.0 S8.0)。以降、GMAT対策に集中。
8月:GMAT 1回目 (560点 V:20 Q:48)。5-7月の3ヶ月間対策したものの、問題を見たときから自分は苦労しそうだと思い、残念ながらその予感は的中。
9月:GMATの目処がたっていない一方で、この時点でエッセー執筆を開始。
10月:GMAT 2回目 (590点 V:23 Q:47)。このままではどこも進学できないと絶望的な気持ちになる。また学卒文系の自分は、マス対策もしっかりと平行すべきと痛感する。
11月:GMAT 3回目 (670点 V:29 Q:50)。これを逃すとセカンドラウンドほぼ間に合わず、背水の陣で臨みました。自身としては会心の出来。正直これ以降スコアを上げることは難しいとも感じました。この後、12月にリスコア失敗。年明けにもう一度受けるか悩みましたが、スコアを上げることよりも面接対策に集中しようと切り替えました。
12月:Tepper含む7校に出願
3月:Tepper含む3校に合格。Tepperへの進学を決断。

【TOEFL/IELTS】

妻が大学院留学時にIELTSを受験しており、当初よりIELTSが日本人には対策しやすいと聞いていました。英語要件をいかにクリアするかが焦点なので、対策しやすいIELTSに絞って勉強しました。

Cambridgeの問題を解き、RとLは独学で対策しました。
WとSは、Plusone PointというオンラインのIELTS対策塾を利用し、1ヶ月間だけ集中対策しました。結果、Wは伸び悩みましたが、Sは一気にスコアが上がりました

【GMAT】

GMAT対策としてSCは御徒町の予備校Y、全般的に関西のH塾を利用していました。
SCはなかなか取っ掛かりづらかったので、御徒町の予備校Yの解説でしっかりと基礎を固めました。それをベースに、Official Guide、関西のH塾の問題で定着させました。
マスが苦手な自分は最後、Manhattan Prepを解いて対策しました。
Manhattan Prepは、Manhattanの参考書を買うと演習試験の6回分パッケージがオンラインでアクセスできるもので、マスが本番よりも難易度が高く、大変重宝しました。Manhattanのマスに慣れておくと本番は少し易しく感じるのでお薦めです。
全般的にGMATには相当の時間を投資しましたが、なかなか思うような成果が得られなかったです。

【エッセー&出願】
デバリエ先生に依頼し、9月より執筆を開始しました。
同じ社費留学経験者にデバリエ先生の話を聞いており、厳しくもストレートな方針と豊富な実績で当初よりデバリエ先生のカウンセリングを希望していました。
MBAを目指す理由、自分の強み/弱み、スクール別の特徴把握、などを様々な角度で指摘してもらい、自分のなかで納得のいくエッセー・レジュメにしていきました。

【インタビュー】
GMATスコアがぎりぎりの自分は、インタビューで差別化しないと合格できないと考えて、話す内容に加えて、話し方、表現方法まで含めてデバリエ先生のカウンセリングを踏まえて、対策を行いました。
ロールプレイングを何度も繰り返し、デバリエ先生から厳しい指摘を貰いながら、自分の言葉に昇華していきました。デバリエ先生の厳しいやり取りがあったからこそ、本番は自身を持って臨むことができました。
加えて、上記の内容が初見でもしっかりと理解しやすい内容になっているかどうかを、職場のMBA留学経験者、海外大学卒の後輩、にお願いをして模擬面接をしてもらいました。とくに職場の後輩に自分の強みや弱みを語るのは照れもありましたが、そこでしっかりと語れないと本番で満足な結果は出せないと思い、何度も付き合って貰いました。

【最後に】
業務と並行したMBA受験は、大きなプレッシャーとコミットメントが求められ、本当に苦しい1年間でした。週末の予定がほぼ塾や勉強で埋まり、学校説明会への参加人数の多さに驚愕。GMATスコアを見て「どこにも合格できないのではないか」という不安に悩まされました。
大学受験、就職活動と違い、MBA取得にモチベーション高い層が、限られた枠を奪い合う熾烈な競争であるといえます。そのため、いかに英語要件とGMATをクリアし、エッセーとインタビュー対策に十分な時間が避けるかが合格において何よりも重要となります。

MBA留学と併せて、米国の最新技術に触れたいと考え、Uber本社があり、世界的にコンピューターサイエンスやRoboticsに強いTepperは当初より憧れていました。また、220名という少人数で、厳しいカリキュラムは、密な人間関係構築を目指す自分にとって大変魅力的でした。志望校に無事合格でき、新たな2年間を楽しみしています。

デバリエ先生初めとするInterfaceの皆さまの強いサポートに感謝申し上げます。有難うございました。

大学院留学 合格体験記
Carnegie Mellon TepperMBA(カーネギーメロン テッパーMBA) Class of 2019